あーーお花屋さんーーー(>_<)
久我くんが全然違う捜査をしてて、それであのホテルだったらと思うと、もうすっかり結ばれてたかしらとか思っちゃう…でも、久我くんも、いろいろ知らなければあんな風に切羽詰まって昂らなかったかもしれないし、ううーん!
そして、お花をぶちまけちゃう撫川くん。でも、ほら、…なぜか、似合うんだよね。
その彩りと、その儚さと。ちょっと叩きつけただけで滅茶苦茶になってしまう、その儚さはもはや残酷でもあって。でも、それでもきっと花の生命の匂いはぶわーっと充満して、美醜や生死のコントラストが浮き立つ。撫川くんはそういうの背負って似合う人。久我くんではない。
そして久我くんmeets鹿島のおやっさん。もう、いくとこまでいって暴けるとこまで暴くっきゃないよなあこうなったら!本当、サブタイトル「久我くんの受難」ですよこれ!(笑)
作者からの返信
全ては運命に仕組まれていると言うか、この生い立ちの撫川とこの事件で出会わなければ生まれないロマンスでしたし、あのクラブの一夜がなければこれもまた運命の歯車は回ってくれなかったのかもしれません。
久我は生い立ちに同情していると言うのではないのですが、庇護欲の強い人なので、彼を幸せにしてあげたい気持ちが発動マックスになってしまった。
そして撫川に対するコメがまた文学的で萌え萌えです!
もはや残酷な儚さとか生命の匂いとか、小説本編よりも美しい表現で、え?それって私のこの小説のことですか?ってくらい美しくて涙出そうです。
撫川は例えそれがどんなにささやかな何か一つであっても、それがあるから細い生命の糸が辛うじて繋がってるようなキャラです。壊れやすい彼には世間って厳しい。よくここまで生きて来れたな〜と、作者ながら感心します。
撫川は今お兄さんと言う糸が切れてますから、風にその切れ端がはためいてる感じ。 後はしっかりと久我が糸の切れ端を掴んで貰いたい!
そうすれば君の受難も終わるのよ〜!!
今、何とかコンスタントに書けて来れたんですが、最大級のスランプに差し掛かってまして、もう5回も書き直ししても納得できるものになりません😭😭
正しく産みの苦しみの只中です。自分の中でイメージが定まっていないのが原因なのですが、神が降りて来ないよ〜😭😭😭💦ヒーン
「花に顔向けが出来なかった」
この優しさがあるからこそ撫川さんはいろいろなことに苦しんでしまうのでしょうね。もっとビッチな性格だったら楽に生きられたでしょうに(でもそれだと久我くんは撫川さんに惹かれることはないか…)
待ってました、鹿島さん!
私の推し!
謎に満ちた「鳳悠也」の情報が少しずつ明かされる。
もぉ~、このクリフハンガー感が堪りません!
作者からの返信
撫川は久我に出会った頃は、ほんとうの自分を知らずに自分はビッチだと思ってました。
だから誰とでも寝れると思っている節があります。
でも久我はそんな撫川の中の純粋性をちゃんと見抜いてくれました。偉いぞ久我!笑
鹿島は皆さんに愛されるキャラです。
書いてる私もこの小説の中で一番好きなキャラクターでした。
色んな意味で好い男。酢いも甘いも噛み分けた人。ヤクザってところがたまに傷ですが、それは彼の魅力でもありますよね。
書いてて楽しかったです❣️
怒涛の展開まであと少しです(そうか?)
この先も楽しんでいただけたら嬉しいです😆
ツボをついたコメント心地よかったです!
有難うございました❣️