…とりあえず素晴らしかったです。。。
はあ…(しばし呆然)
そうだった、えっと、…久我くん。まさか撫川くんが犯人だったら、刑事が犯人と結ばれるわけにいかないんだし、これじゃ悲恋だよ、って思ってたけど、もう、その域を超えていたんですね。「最も尊く最も愚かな一本道」を進むこと。まさか、職権の範囲内の隠ぺいとかだけでなく、心中までも視野に入るなんて。「まるで明滅する裸電球のようにチカチカと」というのはすっごくビビっとくる描写でした!!常識も非常識も、現実も非現実も、全てがカオスで浮かんでくる感じ。それだけ、真面目な公務員である久我くんのごく普通の人生の中で、撫川くんにまつわるところだけが、その普通を完全に飛び越えて、脳のあちこちでニューロンが発火してるんでしょうね。…尊い!
そして、好きと言われて流れる涙と、芳香と。
もう、止められないですよ。本当に久我くんよく止まったね…(笑)
そして「身体を捧げる」という表現になる撫川くん、もう、あんたって子は…!
とにかくとにかく、二人の想いが通じて感極まりました!!!スランプ越え万歳!(?)
作者からの返信
どうも有難うございますm(_ _)m←正座で!
久我のような真面目な男が恋に落ちると大変です。もう一直線!
多分彼は今まで付き合った彼女はいてもここまでのめり込む人は居なかったでしょうね。
こんな恋愛を自分がするだろうと思った事も無かった筈。
撫川と言う恋の矢がズバっと深くに刺さったんでしょう。犯罪も厭わ無い、死んでも構わない。他人を傷つけても貫きたいような激しい恋ってやつは、特定の人間だけにたまに降りてくる神様の悪戯のようなもの。
これを幸せというのか、もしかしたら不幸といものなのかもと思いながらも、生まれたからには一度は経験してみたいと思ってしまう。ま、実際には望め無いのでこう言う所で夢を叶えているんですが😅
裸電球のくだりにビビッと来て下さったのは凄く嬉しいです。ニューロンの発火と言うあとみくさまの表現も素晴らしいです!正しくそんな感じです!
撫川はどっちでも良い人とは簡単に体の関係を結べるのに、本当に大切な人とは何故かとても慎重になってしまいます。貞操に対する価値観が独特な撫川ですが、彼なりに体よりも大事なものがあり、それはまだ誰にも穢されていないのです。
この先も、久我の苦行物語は続いていきますが、溜まり過ぎでそのうち本当の病気になってしまうんじゃ無いか心配です😅💦
良かったよー😭そうですよね!蛍ちゃんが犯人ではないですよね!
そして久我さんついに告白!
告白と共に香る蛍ちゃん!色気のある人は香りまでありますよね!好きな人と心が通じることで更に香って久我さん止めるの大変だったでしょう😭
ええ、しっかり久我さんちでシャワー浴びて綺麗にして結ばれましょう❗️😍✨(おかしなテンションで申し訳ありませんm(__)m)
作者からの返信
ドキッとしていただけたでしょうか?流石に蛍ちゃんが犯人だと最後どうやって収集つけるか悩んじゃうでしょうね😅
人が恋に落ちるのはフェロモンが結構イイ仕事するとか。
きっと恋する絶頂の蛍ちゃんのフェロモンはむせかえるくらいブワ〜っと放たれている気がします。
久我より私が良くここで踏みとどまったという感じです。
早く二人のラブラブな場面を書きたい〜!サスペンス要素が霞んでしまいそうで怖い〜💦
やっと覚悟を決めましたね、久我くん。
でも「二人で死ぬか」は突っ走りすぎですよ。私たち読者からあなたと撫川さんを取り上げないでください。私たちはあなた達の幸せな姿を待ち望んでいるのです。
あのナイフはお兄様が自殺した(自殺でないことを私は強く希望します)時のナイフだったのですね。それをお守りにするなんて、撫川さん、あなたは「死」というものを自分に近づけすぎます。
久我くん、花のように香る撫川さんを前にしてよく「待て」ができましたね。
「待て」の先にはご褒美がきっとある! ありますよね? mono黒様?
作者からの返信
ありがとうございます!そのお言葉二人への応援だと思ってとても嬉しい❣️
撫川にはもうあのナイフだけが肉親やら愛というものの証であり遺物なのです。
本当にお守りだったんだと思います。
私はまだこの先も久我の待てを容赦なく敢行していきますよ!笑笑
久我にはもっーと頑張ってもらいます❣️
官能をくすぐるのは割と香りというのは重要アイテムな気がします。
好きな人の香りって疼きに直結してしまう。
撫川の香りは久我には耐え難いエロスなんでしょうね。
でも、多分撫川も久我の雄の匂いに抗えないものを感じてる筈。
こう言うシチュエーションはドキドキします💓