あとがき

 本作を読んでいただき、誠にありがとうございます。作者の守田野圭二すたのけいじです。

『ボクとサイのモノローグ』、いかがだったでしょうか。

 最近の作品は現代社会に不満が多くなった影響か異世界を舞台にすることが増えたため、平穏な毎日から一転して非日常に巻き込まれるという本作のようなタイプは減りつつある気がします。これも全部、負のアニマが悪いんですよね(おい)

 もしも運営からメールが届いてアニマ球が手に入ったら、自分は何をエミナスにするのか……そんなことを考えながら楽しんでいただけたなら幸いです。


 最終話の『使命と継続のイデオローグ』は、コンテストの規定が10万文字以上であるため新規に書いたエピソードとなっております。仮に『ボクとサイのモノローグ』の物語が続くとしたら……なんてことを考えた第二章の始まりっぽい話ですね。

 続編に関しては今のところ考えていませんが『俺の彼女が120円だった件』も元々は一章完結だったものの、読者の皆様のレビューによって人気を経たため二章以降が生まれた形ですので、本作も大きな反響があれば筆を取るかもしれません。


 最後となりましたが星による応援や、本作を多くの方に読んでもらうためレビュー等による宣伝をしていただけると、作者の励みになるので宜しくお願い致します。

 また本作以外にも色々な作品を投稿して参りますので、是非とも他作品も読みに来ていただけると嬉しいです!




 簡単な挨拶となりましたが、ここまで読んでくださりありがとうございました!

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ボクとサイのモノローグ 守田野圭二 @sutanokeiji

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