何も知らないから知ろうとして探す、その過程といえばもちろん山あり谷あり空あり愛ありでした。結びの気持ちよさとそこへ至る大冒険、自信もっておすすめできる。
強い女がすきです。 読む側 フォロー欄はおすすめとやがて読むが混在しています。 7月8月に集中して読む予定。 書く側 いま:1章 最終話 10万字の安定 つぎ…
このSFに勝てるやついる!? 正直な感想はこれです。巧妙で圧倒的な描写力と、緻密なのに最高にぶっ飛んでいる設定には、やみつきになりました。物語の舞台は、六〇〇年後の世界。現人類と呼ばれる主人…続きを読む
まだ読了しておりませんが、レビューを書かせていただきました。重厚にして精緻な作り込まれた世界観に、度肝を抜かれました。言葉一つ一つが美しく、ディストピアを感じさせる世界を彩っています。SF小説…続きを読む
ーー桜の木の下に屍体が埋まっているなら、雨上がりの空には魂が昇っていく。そして、人は死ねば星になるーー溶岩帯を丸ごと飲み込んだ『地界オルダ』にある都市。桜の木など存在し得ない劣悪な環境で育った主…続きを読む
SFっていうのはどこか退廃的な感じがすると思っている私個人ですが。この作品は、ロードムービーのような爽快さを持っていると感じます。序盤から繰り広げられる大騒動から主人公たちの旅は始まります。そ…続きを読む
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