概要
色眼鏡をぶっ壊せ!オタクとギャルの異世界冒険ファンタジー
エレベーターが落ちた先は異世界でした。
教室の隅でいつも一人の根暗と、教室の頂点に君臨するギャル。
朝の駅、偶々エレベーターで二人乗り合わせてしまい気まずい空気の中、エレベーターは下の階に到着せず、あるはずの大地の底へと落っこちた。
召喚されたわけではなく、神様が待っているわけでもなく、案内人すらいやしない。
エレベーターから吐き出され、無数の神が生存競争を繰り広げ、多くの種族が存在する別天地で根暗とギャル二人。取り敢えず冒険者になったはいいものの、異世界で冒険者は既にオワコンという始末。
異世界に落ちた理由を探し求め、元の世界で青春を育む、異世界と元の世界を行き来しながら真実を追う異世界冒険ファンタジー。
教室の隅でいつも一人の根暗と、教室の頂点に君臨するギャル。
朝の駅、偶々エレベーターで二人乗り合わせてしまい気まずい空気の中、エレベーターは下の階に到着せず、あるはずの大地の底へと落っこちた。
召喚されたわけではなく、神様が待っているわけでもなく、案内人すらいやしない。
エレベーターから吐き出され、無数の神が生存競争を繰り広げ、多くの種族が存在する別天地で根暗とギャル二人。取り敢えず冒険者になったはいいものの、異世界で冒険者は既にオワコンという始末。
異世界に落ちた理由を探し求め、元の世界で青春を育む、異世界と元の世界を行き来しながら真実を追う異世界冒険ファンタジー。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!根暗ボッチのソレガシ君とクラスのトップギャルの凸凹異世界冒険譚ですぞ!
【第五回白雪賞企画:「R 一つ上へ」まで読み進めた上でのレビューです】
ぼっちで根暗なソレガシ君と教室の頂点にいるギャルである梅園桜蓮が、ひょんなことからエレベーターが落ちるところから物語が始まる。
辿り着いた先は無論、異世界。
ペースは意外とゆっくり展開が進むので、読者を置いていくことがないです。
不思議と読者もこの二人と一緒に冒険している気分になります!
そして、この二人の凸凹コンビがとてもいい味を出しているんです!
会話の掛け合い、そして物語の情景が深刻な状況なはずなのに、なぜかコメディの要素も感じて……とにかくギャルの桜蓮が異世界慣れしてないのがまた新しい!
最初から異世界に始め…続きを読む