概要
◆コミックス①~②巻発売中!
魔族との争いが続き人類は追い込まれていた。
そんな中、人類から一人の勇者が選定された。
選定された勇者の名は、レイド・エーアスト。
劣勢だった人間軍だが勇者レイドが加わったことで戦況は一転し優勢となった。
だがそんな状況にも関わらず人間のお偉い達とその仲間達は、聖剣のみを使わない力任せな戦闘をするレイドへと、
「聖剣を使わないのは勇者ではない」
と告げて追放し、さらにはありもしない罪を着せられてしまったのだ。
そしてレイドは敵では無くなった魔族が暮らす魔族領へと行き魔王に挑み勝利するが……
「惚れた。勇者よ、私と結婚してくれ!」
これは追放された元勇者レイドが可愛い魔王と結婚してイチャイチャし
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★ Good!復讐劇の一歩目を微妙に踏み外している
この作品を端的に説明すると、聖剣を引き抜いた主人公が「聖剣が弱い」という理由で一度も使わなかった結果、人間サイドの王国が激怒して聖剣を没収、新しい勇者を立ててきたので、魔王軍に寝返って成り上がる物語である。
ストーリー自体はシンプルで、主人公は最初から人類最強であり、より強い敵と戦えば即覚醒してもっと強くなって勝つサ○ヤ人だ。さらに敵は全員頭が悪いので、読む上で難しい背景や深読みも必要ないが、読み続ける上で必ずクリアしなければならないハードルが一つ存在する。
それは、「なんでそもそも使わないのに聖剣を抜いたの?なんですぐ返却しなかったの?」という当時の主人公への疑問を置き去りにして、わざ…続きを読む - ★ Good!丁寧に書いてくれませんかね…
黒龍との戦いまで読みました。色々と理解できないところが多かったです。
追放されたからソロで魔王の城攻略する。…追放後にパワーアップしたわけでもないのにソロ攻略するってどういうことでしょうか。最初からそんな実力あるなら追放前は何をしてたのこの主人公…
致死攻撃くらっても生きてる理屈ペラペラだし、強敵と戦って限界突破→極限突破ですか…
グレンラガンとかスクライドみたいな理屈じゃなくて勢いと熱さをメインにしているなら納得ですが、そう言った雰囲気の作品でもないです。
今後の展開で出生の秘密とかで帳尻合わすのかもしれませんが、今のところ過去の伏線匂わすこともないので付いて行けてません。
よく分から…続きを読む - ★ Good!あくまでも一人の感想ですが
8話まで読んで読むのをやめました。
理由としては、登場人物が作者の考えのもと演じていて生きていて意思がある人物だと思えず全く共感できませんでした。
以下気になった点
勇者は聖剣をぬかない→理由は、自分の強さに自信があるから→でも魔王は聖剣でなきゃ魔王は倒せない→周りから抜けと強制されるが嫌だという→追放→勇者怒り→!?
この勇者の怒りがよく分かりません。ただの逆恨みじゃないですか?ていうか、勇者も組織に属しているんで命令違反ですよね。
何で魔王が聖剣でしか倒せないのに抜かないのか?魔王殺す気がないって思われると。しかも追放で怒るって、戦時下の軍なら殺されても文句ないと思うのですが。そん…続きを読む