魔王軍の救世主(メサイア)~「聖剣を使わないのは勇者ではない」と言われ追放されたが魔王に惚れられ結婚しました。人間達は俺が敵に回ったのを後悔しているようですがもう遅いです~

作者 WING

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Good!

この作品を端的に説明すると、聖剣を引き抜いた主人公が「聖剣が弱い」という理由で一度も使わなかった結果、人間サイドの王国が激怒して聖剣を没収、新しい勇者を立ててきたので、魔王軍に寝返って成り上がる物語である。

ストーリー自体はシンプルで、主人公は最初から人類最強であり、より強い敵と戦えば即覚醒してもっと強くなって勝つサ○ヤ人だ。さらに敵は全員頭が悪いので、読む上で難しい背景や深読みも必要ないが、読み続ける上で必ずクリアしなければならないハードルが一つ存在する。

それは、「なんでそもそも使わないのに聖剣を抜いたの?なんですぐ返却しなかったの?」という当時の主人公への疑問を置き去りにして、わざわざ洗脳してまで無関係な人間同士を殺し合わせる主人公に同情的であり続ける…というハードルだ。

その一点さえクリア出来ればこの作品を復讐劇として素直に楽しめるだろう。主人公の陰湿な部分を見てもなお好感度をギュンギュン高めていく女の子に対する疑念も無くはないだろうが、上記のハードルと比べれば些細なものである。

Good!

黒龍との戦いまで読みました。色々と理解できないところが多かったです。

追放されたからソロで魔王の城攻略する。…追放後にパワーアップしたわけでもないのにソロ攻略するってどういうことでしょうか。最初からそんな実力あるなら追放前は何をしてたのこの主人公…
致死攻撃くらっても生きてる理屈ペラペラだし、強敵と戦って限界突破→極限突破ですか…

グレンラガンとかスクライドみたいな理屈じゃなくて勢いと熱さをメインにしているなら納得ですが、そう言った雰囲気の作品でもないです。
今後の展開で出生の秘密とかで帳尻合わすのかもしれませんが、今のところ過去の伏線匂わすこともないので付いて行けてません。
よく分からんけど、俺つえーを読める方にはオススメです。

★★★ Excellent!!!

などという下らない理由で勇者の称号を剥奪された彼は失意の元魔王の城を訪れる。
相打ちでもいい、ただ魔王と強さを比べてみたい。
その時点で彼には「人間の為魔王を倒す」なんて理念は消失していた。

そして魔王城で相まみえた結果は...

「俺の強さに魔王が惚れた」

いったい何タロスなんだという結果に!

そして魔王と共に生きる道を見出した彼は動き出す。

魔王の仲間となりはしたが心根が腐ったわけではないが敵や追い出した相手には容赦しない!

そう、その日人類は最強戦力を手放したのだ...。

Good!

バトルの描写が少し乏しいと感じました。
主人公が覚醒した後に、敵が覚醒して、さらにまた主人公が覚醒する。覚醒の安売りを感じずにいられませんでした。

あとは物語の進行スピードが早すぎる気がします。
魔王とすぐ戦い、すぐに結婚したと思ったら、今まで使わなかった剣を作るためにボスと戦いだす。
個人的にはもう少し落ち着いたほうがいいと思いました。

Good!

8話まで読んで読むのをやめました。
理由としては、登場人物が作者の考えのもと演じていて生きていて意思がある人物だと思えず全く共感できませんでした。

以下気になった点

勇者は聖剣をぬかない→理由は、自分の強さに自信があるから→でも魔王は聖剣でなきゃ魔王は倒せない→周りから抜けと強制されるが嫌だという→追放→勇者怒り→!?

この勇者の怒りがよく分かりません。ただの逆恨みじゃないですか?ていうか、勇者も組織に属しているんで命令違反ですよね。
何で魔王が聖剣でしか倒せないのに抜かないのか?魔王殺す気がないって思われると。しかも追放で怒るって、戦時下の軍なら殺されても文句ないと思うのですが。そんな簡単な利害すらわからない勇者をみて全く理性的ではなく思考が理解できません。

作者がこう展開したほうが面白いだろうなという流れに無理矢理、登場人物を動かしているように感じられました。そのため登場人物から生きているという感覚がなく感情移入ができませんでした。 

もしかしたら8話以降気になるところで感じた部分の説明があるかも知れませんが。

一つの意見として参考にできる部分はして頂けたらとそして今後の執筆に役立てて頂ければと思います。