このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(39文字)
この作品を端的に説明すると、聖剣を引き抜いた主人公が「聖剣が弱い」という理由で一度も使わなかった結果、人間サイドの王国が激怒して聖剣を没収、新しい勇者を立ててきたので、魔王軍に寝返って成り上がる物語…続きを読む
などという下らない理由で勇者の称号を剥奪された彼は失意の元魔王の城を訪れる。相打ちでもいい、ただ魔王と強さを比べてみたい。その時点で彼には「人間の為魔王を倒す」なんて理念は消失していた。そし…続きを読む
8話まで読んで読むのをやめました。理由としては、登場人物が作者の考えのもと演じていて生きていて意思がある人物だと思えず全く共感できませんでした。以下気になった点勇者は聖剣をぬかない→理由は…続きを読む
もっと見る