食べることは生きること。生き続けること。死と隣り合わせの立場でも☆

凄腕の殺し屋が、任務国へ赴いて風土と食の紹介をする一味違った「トルコの歩き方」です。凄腕と言っても、その特殊な能力からして「凄い」と言わしめる殺し方に注目です。そして、千年王国を受け継いだトルコの多彩な食文化にも注目です。読めばトルコへの興味が湧きあがること間違いなしの一作!
この主人公をして、好評の第二部……さらには、他の国での依頼を受け持つパターンも期待したくなります☆

その他のおすすめレビュー

愛宕平九郎さんの他のおすすめレビュー2,400