カフェ『TWO BOTTOM』でそこそこのコーヒーを。

作者 宇部 松清

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★★★ Excellent!!!

喫茶店という舞台での小噺テーストな作品。一個一個はありえることを積み上げられているのに、少し変わった読み口に仕上げられており、一見の価値あり。文章そのものは読みやすく、WEB小説だからできることを綺麗にしたててくれております。久しぶりに読了、即評価、この面白さをわずかでも伝えたいとつたないながらもレビューを書かせていただいております。

★★★ Excellent!!!

カフェ小説ね。じゃあお洒落にコーヒー片手に飲みましょうね、なんて思ったかたは今すぐそのコーヒーを手から離したほうがいい。数分後には大惨事になるからです。

いや、大惨事ったって。お洒落なカフェでマスターと女の子がきゃっきゃしたり、カフェに来る人々の深いヒューマンドラマが展開されるんでしょう?

なんて……思った? 思いました?
じゃあまず一話目の『開店』を読んで。それからそのまま『一杯目』を読んで帰ってきてください。


――どう? 喋りましたでしょ、◯◯さんが。誰より雄弁に。無茶苦茶介入しますでしょ。

じゃ、あとはずるずるっと最後まで読んでください。途中、『いや、猫!』とか『ここはカフェだぞ!』とかツッコミ入れて、またここへ帰ってきたら、一緒に叫びましょうね。


『おかわりくーださーいっ』

★★★ Excellent!!!

何事もほどほどのカフェ、まるっきり地味な主人公、空間全部持ってっちゃう常連のおばさんたち。
一体誰が主人公なのかわからなくなるほど、脇役たちが賑やかだ。

オシャレなカフェ小説を……書く予定だったのになぜこうなった?
宇部節が今日も絶好調!

作者に代わって、この作品を読むときの注意事項を書いておこう。
・喘息持ちは吸入器を準備すべし(最悪の場合死にます)
・のみものを飲みながら読んではいけない(近くの人やPCが被害を受けます)
・公共の場で読んではいけない(通報されます)


★★★ Excellent!!!

カフェ小説なんである。つまりオシャレ小説なんである……のか?

かわいい店員とイケメンマスターがいるカフェにオシャレマダムたちが集って……と言っていいのか悪いのか。

もう、読んだほうがはやい。
とにかく読もう。

予想外の展開に作者の冷静なツッコミが冴えわたる。

読みやすくあっという間に終わってしまいます。ひとまず閉店のようですが、このカフェでくつろいで癒されましょう。コーヒーはそこそこですがケーキは美味しいそうですよ。だって、となりにあるケーキ屋の……いえ、なんでもありません。

★★★ Excellent!!!

作者の状況と作品のカフェの店内、それに登場人物の心理状態? のそれぞれがパラレルに展開していて、なかなか読み甲斐のある小説です。

これは、なまじのプロでは書けない。
もちろん、単なる素人でも書けない。
私にも、はっきり言うまでもなく、無理!

ベタベタな大衆すり寄りのテレビドラマなど見るぐらいなら、この小説を読んだほうが、よほど楽しめます。

作者に、あっぱれだ!
あと、作品中のねずみ講のあんちゃんに、喝!もね。

★★★ Excellent!!!

カフェという言葉に、皆様はどんなイメージをもってらっしゃるでしょうか?
お洒落? くつろぎ? おいしいコーヒー? 素敵なマスター? それとも、可愛いウエイトレスさん?

こちら、『TWO BOTTOM』で待ってくれているのは、良い豆のコーヒーととびきりおいしいケーキ、太っ腹なマスターと気が利く可愛いいウェイトレスさん、そして可愛い看板猫です!(≧▽≦)
……なかなかすごい常連さんもいらっしゃいますけれど(笑)

もうすぐ結婚かな? と意識している恋人達が、たまたま入ったカフェ『TWO BOTTOM』。
そこで何が起きるかは……。

カフェの雰囲気を味わいながら、斬新な作者視点のカフェ小説をお楽しみください(*´▽`*)

★★★ Excellent!!!

カフェってオシャレでステキだと思いませんか? そんな思いを形にしたのが本作……かどうかは分かりませんが、カフェ小説です。

個性豊かな店員と常連客がいる中で繰り広げられる恋愛模様のはずが、なぜかおかしな方向に。

本作最大の特徴は、そんな登場人物に負けないくらいの存在感を発揮する作者様。地の文に頻繁に作者様の言葉が入り、その度に笑いを漏らさずにはいられません。

★★★ Excellent!!!

そこそこに美味しいコーヒーと、格別に美味しいケーキ。気さくなマスターとアルバイトの女の子と看板猫がお出迎えしてくれるここは、カフェ『TWO BOTTOM』。

まあまあ普通の、だけどちょっとだけ変わってるかな~ってくらいのカフェのある日の出来事を、作者視点でツッコミを入れつつ追っていく、ゆるーいコメディ。

作者様いわく、実験的な試みということで作者視点のツッコミをいれたそうですけど、その実験は大成功。
癖になる笑いが、ここにはあります。