神々に愛されすぎた男

ある日、幼馴染の風原 雫を通り魔から助けた主人公は、死んだ後、神々の住んでいる神界に来た。主人公である長谷部 零は、神界から零を見ていた神々に、色々な人々に対する善行により神々に好かれいた。主人公は気の所為だと思っている一方、神達は『…あんなにスキンシップしてるのになんで気づかないのよ…』『どうしたら気づくんだろう…』など、零の鈍感さに呆れていた。
そんなある日、零が『俺そろそろ異世界行くわ！』と言い神々たちは焦る。また戻ってくるということに安心したが神たちは女子力を磨くことにした。
そんな零が神になり、異世界に転生して色々な女性を虜にして王になる物語である。

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