4話.ステータス
4話.ステータス
『ステータス!』
っと唱えると、前に半透明のプレートみたいなものがでてきた。
ステータス 《》←この中は誰にも見えない
名前.長谷部零
種族.
性別.男
年齢.16歳
レベル.1
体力.1000/1000
魔力.10000/10000《神力.5000/5000》
攻撃力.1000/1000
防御力.1000/1000
魔撃力.1000/1000
スキル.
戦術Lv.3
ユニークスキル.
なし
アルティメットスキル.
経験値100倍
必要経験値100分の1倍
統合
才能
称号.
神々の観察対象
理を超えしもの
封印されし者
《超越神の卵》
封印.
FIRST.???
SECOND.???
THIRD.???
FOURTH.???
FIFTH.???
「零、お主ステータスが普通の人間にしては凄すぎるぞ」
そうなんですね、自分だとわかりませんと言うと、ハァ〜とため息をつかれた。零、今から見せるのが一般兵のステータスじゃ、と言われみてみると…
一般兵のステータス
レベル.15
体力.500~750
魔力.500~750
攻撃力.500~750
防御力.500~750
魔撃力.500~750
スキル
0~5
体力.そのものの命の強さを表す。0になると死ぬ。
魔力.魔法において必要不可欠。無くなれば魔力欠陥におちいり、意識が無くなる。
攻撃力.攻撃する力、物理で殴る時の力。
防御力.攻撃を受ける時、守る力。
魔撃力.魔法を打つ時の攻撃力。
嘘ですよね。嘘です。嘘だと言ってくれ。嘘だァァァァーーー
「お主は潜在能力が高すぎるのぉ。それにしてもお主の封印とはなんじゃろうな。わしの鑑定でも見えんぞ(今は黙っておこう)」
「まじかよ爺さん!」っとダガーが大声で言った。
「零、よく聞いてね?ゼノムは創造神。全てを創っているのね?そのゼノムがステータスを見れないということは有り得ないはずなの」
「そんなのが俺にあるのですか?」
これは参ったの〜ゼノム様が言った。
「零、お主我々に修行を受ける気はないかのぉ?お主もいずれはここ神界から去る可能性があるからのぉ、強くなってもいいと思うんじゃ」
修行…か。まぁ強くなって俺が死んだ時みたいに誰かを悲しませたくはないな。でも俺は結構強いと思うんだけどな〜
「零、これはあくまでも一般兵士のステータスだ。世の中にはもっと強いものもおる。そんな時に負けないように力をつけとくのもありなんじゃないかのぉ」
確かになぁ、よし、決めた!
「ゼノム様!俺、修行受けます!」
「フォッフォッフォッ、いいじゃろう!厳しくつけるからのぉ!」
よし、この修行で強くなって、何があってもいいように、守れるよう!絶対強くなる!!!!
そして1年間、修行を受けることにした。
【報告.封印FIRST.解放】
解放条件.守るということを強く意識。
FIRST.無限の成長
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