10話.準備.2



そろそろ従魔とか召喚してみるか

今更になって気づいたが、自分にはサクヤ以外、実力を知らない。しかし、協力者が必要。なので召喚をしようと思う。確か召喚魔法があったはず。ちょっと前、屋敷の本を読んだところによると、召喚魔法出てくる者たちは、どの種族かの一体で、それぞれ階級があるらしい。


階級. 下から


下級 1番目の位

中級 2番目の位

上級 3番目の位

超級 4番目の位

極級 5番目の位

王級 6番目の位

神級 7番目の位

超越級 8番目の位(ただし、超越神の加護を貰った場合そうなる。)


神級は神のちょっと下ぐらいの実力を持っているらしく、超越級は、神と同等の力を持っているらしい、またそれ以上(俺の加護を授けた場合)。


それじゃあそろそろ召喚するか〜

『召喚魔法!』


この時、ゼロは驚いていた。なぜなら本来1つしか魔法陣が出ないはずなのに、3つも魔法陣が現れたのだ。光が眩しくなり、おさまった後見てみると、それぞれから神力が感じられた。


「っ??ここはどこだ?」

「あら、召喚されたようねぇ」

「っはぁああ!?ありえねえ!俺ら神級出し召喚魔法は一体じゃねえのか?!」

「でもそれが有り得てる。サタンうるさい」

「んだよてめぇ。いつも静かなくせn「一旦黙ろうか?」」

「「「ッッ!???!」」」

(なんという威圧だ!??)

(強い、強すぎるわこの人…ステキ♥)

(この人強すぎる、怖い)

「君達を召喚したのは俺だよ、まぁ三体出てきたのは以外だけどね!君たち鑑定とか使える?まぁさっき神級とか言ってたから使えるだろうけどね」

(こいつ何もんだ?さっきの威圧ヤバ過ぎる…鑑定使うか)


「っんな??!!!」

「どうしたの?サタン」

「こ、このお方は!」

「この人、最近新たに追加された最高神様だ、称号に超越神って書いてあるし。」

「あぁそいつの言うとうりだ。俺は新たに最高神、破壊神となったゼロって言うんだ。よろしくな」

「「さ、最高神様!」」

「なんで呼んだかって言うとだな、カクカクシカジカ」

「つまり、俺たちに実力を隠すために護衛をして欲しいと…」

「そういうこと!やってくれるかな?」

「まぁ伝説の超越級になれるからやる、いややらせてください!」

「よし!じゃあ契約しよう!」

「「「はい!」」」


よしっ!これで行く時寝れる!まぁこんなことはみんなに言えないけどね。実は自分がさぼりたいだけだったなんて。


















--------------------






リアルがしばし忙しいので投稿割と遅れます(´;ω;`)すいません

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る