4への応援コメント
婭麟でございます。
(≧∀≦)面白かった❤️
夢中になって読みました(#^.^#)
源氏の君様と違い、薫の君様は最後に政治の世界の策士となり、出世もしまくった感じで……匂の君様はお気の毒な末路?でしたが、私も気が晴れました(≧∀≦)
さすがに東宮になり天子なんて……許せません💦
また最後に式部さんが登場でしたが、最初に思った式部さんではなかったですね。一条天皇様はさらりと書かれてありましたが、大満足でございます。
そしてやはり、源氏の君様の血は凄いですね?
子孫達も凄い功績を残し……こうして面白いお話が読めます(#^.^#)
そして院政が開かれ、それから後に源氏武士の登場となるのですね?
歴史って面白いです……。
とても面白く素敵な作品を、ありがとうございましたm(__)m
私はもう少し源氏の君様と、平安時代に居たいと思います❤️
作者からの返信
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。
薫は出世したといっても結局民部卿どまりで、やはり二世源氏の宿命ですね。
賜姓源氏は代を重ねるたびに落ちぶれていくというのはどうしようもないことです。
物語の最後の鎌倉の源氏武士団の頭目は、この物語の豊田小次郎の乱の時の武蔵守六孫王、そしてその子で、光源氏を密告した多田左馬助の子孫なんですね。
さて、次にお届けする長編も平安時代でございます。
時代は少しさかのぼります。
この物語の中の光源氏が少し話題にも出したあの物語です。
しばらくお待ちください。
それまで、すでにアップ済みの短編はいかがですか?
さらにもっと前の、平安遷都のすぐ後くらいの話「小野の妹萌語」はアップ済みです。
歌人として有名な小野篁の若い頃の話です。
では、今後とも何とぞ、よろしくお願いします。
 ̄(=∵=) ̄
5への応援コメント
婭麟でございます。
(*⁰0⁰*)なんと…!!
姫様早まり過ぎ……
でも……えっ?
姫様生きている?けど尼となってます???
……薫の君様、どうなるのでしょう?
作者からの返信
いよいよ最終回でございます。
さあ、話はどうなるのか……お楽しみに。
7への応援コメント
婭麟でございます。
あ〜(>_<)💦
薫の君様……
ほったらかしておくから(>_<)
奥方様も言ってましたけど……💦
忙しいのは仕方ありませんけど、現代でもこんなオチですよね???
続き読むの辛い(>_<)
作者からの返信
物語もあと2章。いよいよ大詰めです。
まだまだ「こんながオチ」と思うのは早いですよ☆ヽ(・。-)ノ^☆
ほんとうの「オチ」はこれからかもしれませんよ…(*'ー'*)♪
6への応援コメント
婭麟でございます。
薫の君様なのでどうなるかと、ハラハラドキドキでございましたが、思い合う事は叶ったのですね?
これからどうなるのか?
匿った先は遠いし…姫様には寂しい思いをさせそうです(>_<)💦
まだまだハラハラドキドキです💓
作者からの返信
いつもありがとうございます。
もう少しハラハラドキドキしてください。
だって、なにしろ「あの」匂宮がいますから……
11への応援コメント
婭麟でございます。
薫の君様…奥様を…💦
源氏の君も言ってましたものね?添臥の妻は、愛されない…って …
でも……平安時代の姫達も大変でしたね…
またまたいろいろと、考えさせられる物語りです(>_<)
そして……大君様そっくりの、妹姫様出て来ましたね……
薫の君様、どうされるのでしょう???
続き楽しみです
作者からの返信
いつもありがとうございます。
平安時代の姫君、自由な恋愛ができた方はまだいいほうです。
たいていは父親や一族の持ち駒として、政治の道具にさてれ、一生飼い殺し……
これは日本に限らずヨーロッパや中国でも、貴族の娘の宿命だったようですが…。
さて、新キャラ登場ですが……匂宮からも目を離せませんね。
4への応援コメント
婭麟でございます。
薫の君様、まだ大君様を思っているんですね(>_<)💦
お気の毒です……
作者からの返信
はい、なかなかちょっとやそっとで忘れられるものではないと思います。
今後の展開に期待してください。
12への応援コメント
婭麟でございます。
薫の君、お気の毒です(>_<)💦
匂の君も大変な立場なんですね…
五男の権中納言様はあの方ですね?
……という事は、妹君様幸せになれるのかな?
これからどうなるのか、楽しみにしております。
作者からの返信
薫の君の恋の遍歴、まだ終わりませんよ。
五男の権中納言……ずっと最後の方ではっきりと正体明かしますからお楽しみに。
もちろん、実名は書きませんけど、すぐに分かる仕掛けがしてあります( ̄∀ ̄*)
さて、どんどんいきますよ。
7への応援コメント
婭麟でございます。
薫の君の恋?…どうなるのでしょう?
そして宮中は、相変わらずの策略と陰謀…
それも親戚同士…下手をすれば兄弟(腹違い)で潰し合う…怖い(>_<)💦
作者からの返信
平安時代の歴史の特徴は、なんといっても摂関家の兄妹での骨肉の争いと言えるでしょう。
しかもそれが戦闘ではなく、血を流さない争いなだけに余計にどろどろとした陰謀と策略の泥沼試合だったわけで、ほとんどすべての代でそれは繰り広げられたと言っても過言ではありません。
しかも必ずしも腹違いとは限らず、例えばこの物語でいえば小野宮殿と九条殿は同母兄弟で潰し合っていたのです。
その前の代の、この物語では最初から故人だった本院大臣と、その弟で小野宮・九条の父の関白太政大臣も同母兄弟でした。
学校の歴史の時間に習う「藤氏の他氏排斥」というのは、実は「摂関家の兄弟争いに他氏が巻き込まれた」というのが実情です。
11への応援コメント
婭麟でございます。
えっ?薫の君様と昵懇の摂政の五男…とは…
私の好きな一条天皇様を、悩ませるお方かなぁ?
……そういえば、幼帝様一条天皇?…うーん???
薫の君様とうとう真実を知ってしまいましたが、源氏の君様を父と思う気持ちに変わりなくても良かった(≧∀≦)
源氏の君様もあんなに悩んで、可愛がってましたからね……
あっちもこっちも気にかかる事ばかりですが、面白くて仕方ありません(#^.^#)
とにかくあの方かなぁ?この方かな?といった楽しみと、お話しとで二重の楽しみでございます(≧∀≦)
続きお待ちしております。
作者からの返信
続きお待ちしておりますとのことですので、どんどんいきます。
今はまだあの方かこの方かともどかしいかもしれませんが、だんだんと分かってくると思いますよ。
よろしくお願いします。
5への応援コメント
婭麟でございます。
薫の君…なんだか察して来ている様ですね?ドキドキ💓
あーもしかして今上帝は、とても美しかったと言われているお方ですか?
……っていうと……(//∇//)
私今一押しの…帝が登場されますか?ワクワク💓
薫の君様のこれからと、どう関わり合って行くのでしょう?
凄く楽しみです(≧∀≦)
作者からの返信
いつもありがとうございます。
このあと、帝は結構ころころ変わりますから、お見落としないようにお願いしますね。
これからは、少しアップするペースを早めますのでしっかりとついてきてください!(^^)!
11への応援コメント
婭麟でございます。
源氏の君様本懐を遂げてのご最後ですね。
仏門に入るまでの悩みが続いてましたが、こういう形で…(*⁰○⁰*)
あんなに恐れていた雷公様が天神様と崇められ、朝廷と国家の事を思っていたなんて(#^.^#)
そして太宰府から呼び戻された時の、有り難迷惑…にもちょっと吹いちゃいました。須磨の時もドン底の中で明石の君を得、太宰府では念願の僧にまでなって居心地よくなってたりして…好きです源氏の君様(≧∀≦)
最後に出て来た少女はもしかして?
今私が一番大好きな、一条天皇様に関わるお方となりますか?
一条天皇様に無中になったお陰で、このお話しと出会えた感じで、凄く嬉しいです(≧∀≦)一条天皇に感謝でございます。
これからは子供達のお話しですね?
その先が気になっているので楽しみです。
作者からの返信
いつもありがとうございます。
ご存じかと思いますが、古典の『源氏物語』では「雲隠」の巻は本文がなく白紙です。
あの内容だとすれば、あの当時ではとても書けなかったでしょうね。
いよいよ次世代の物語、スピンオフになりますが第4部に突入です。
え? 一条天皇様がお好きなのですか?
それはそれはうんと楽しみにして読み進めていっていただけたらと思います(*^.^*)
10への応援コメント
婭麟でございます。
そろそろ…そろそろ…と思いながら、三の宮様を娶り……
それでも今度こそ……と思っていると、まさかの新妻懐妊に右大臣就任…
源氏の君様が心中でボヤいていたので、思わず吹き出してしまいました…
若い頃、九条様の方がどんどん出世して、ちょっと寂しそうにしていた時もあったというのに……
本当に時の流れを感じさせます(>_<)💦
……最後の、それぞれの車の主が進む将来の道がここから別れる……に、またまた不安を持ちつつ、続きを楽しみにしております。
作者からの返信
古典の『源氏物語』は、光源氏が主人公の本編はこの「幻」で終わりです。
でも、私の『源氏物語』の光源氏本編はまだ続きがあります。
恐らくは予想外の展開になっていきますから、お楽しみに。
8への応援コメント
婭麟でございます。
もうもう(>_<)💦
寂しくなって参りました。
そして中宮様まで怨霊とは……。
本当に怖いです。
源氏の君様ではないですが、亡くなる方ばかりなので、〝あちら〟でみんなが顔を合わせてて、源氏の君様だけ取り残された感ありますね?
源氏の君様の心を許せる方は、死ぬの若過ぎです(>_<)
政敵はお爺さんなのに…憎まれっ子世に憚る(¬_¬)ですね
薫の君が居るので、まだまだ頑張って頂かないと……
と思いつつ、寂しくなる一方にウルウルでございます。
ただ長男の左兵衛佐が凄く頼り甲斐があり、それだけがホッとします。
さすが源氏の君様の御子様です(≧∀≦)
作者からの返信
いよいよ源氏の君の生涯はクライマックスです。
物語はまだまだ続きますが。
お子様には表向きには薫の君もいますよ。明石の御方の生んだ姫も。
九条様のお子様もたくさんがんばります。
小野宮は帝の御子をご懐妊中の姫と跡取り息子あんなことになりましたけどね。
請うご期待。
5への応援コメント
婭麟でございます。
自分自身の生涯の中で、主役ではなくて脇役
凄い(*⁰▿⁰*)
忘れられない言葉です。
源氏の君様、これからどうされていくのか…
北の方の体調も心配です(>_<)💦
作者からの返信
いよいよ「御法」(みのり)、そして続く「幻」となってきますと、本当にハンケチが必須アイテムになってきます。
なにせ、書いている本人が書きながら涙腺緩んだくらいですから……
お楽しみに
3への応援コメント
婭麟でございます。
薫の君様ですね?
源氏の君様の、子供の世代となって来るのですね?
夢中になっていると早いです(>_<)
作者からの返信
これからますます世代交代が進んでいき、子の世代になってきます。
ばんばんアップしていきますから、よろしくお願いします。
7への応援コメント
婭麟でございます。
右大臣様、本当に無念だったでしょうね……
またまた怨霊……とうとう亡くなられてしまいました(>_<)💦
もー源氏の君大変ですΣ(゚д゚lll)
まだまだ目が離せません。
続き楽しみにしています。
作者からの返信
いつもありがとうございます。
さあ、いよいよ秋も深まってまいります。
どうぞお楽しみに。
7への応援コメント
婭麟でございます。
そろそろ寂しく感じ始めましたが、感傷に浸っていられません(*⁰0⁰*)💦
六条の御息所が死霊になって、大事な西の対の上を殺しかけたり、甥っ子がとんでも無い事してたり……読んでてハラハラでございます。
九条様も弱ってる様子ですし、絶世の美女は政敵の娘だし……
も〜気になって仕方ありません(>_<)
続き楽しみにしています。
作者からの返信
いつもありがとうござます。
そうですね。ハンケチがぐしょぐしょになるのはもう少し先かも……
それまでまだいろいろ「事件」の連続ですから。
お楽しみに……
6への応援コメント
婭麟でございます。
子供が成人して、結婚して孫ができたりと……
楽しく読んでいる内に、源氏の君様の世界はどんどん時が経って、聞き慣れた名前の方々が居なくなって行きます(>_<)💦
先が読みたいけど…寂しい……
九条様が皇家と繋がりたい…凄く納得でございます。
尊い血の皇家には、憧憬の念を抱いているんですね……
その結果、今上帝様に苦笑されたり、睨まれたり……
ちょっと笑ってしまいました(≧∀≦)
作者からの返信
いよいよ第3部の「秋」も深まってまいります。
一枚、また一枚と落ち葉が散る秋……
このあとはどうかハンケチなどをご用意の上、お読みください。
5への応援コメント
婭麟でございます。
源氏の君様…四十になってしまったんですね(>_<)💦
太郎君も大人となって…反抗期ですか?
そして院と帝と兄弟としてのお祝いに、もー感無量です。
涙が浮かびました。
三部……どうなるんでしょう……
源氏の君様は、悟りの境地への修行生活へ入る……と思っている様なので、またまた気になります。
続き楽しみです。
作者からの返信
夏といえば人生の絶頂ですね。
でも、物語はこれから秋に入ります。
てことは、つまり源氏の人生も……
ちょうど折り返しまで読んでいただき、ありがとうございます。
このあとも最後までよろしくお願いいたします。
9への応援コメント
婭麟でございます。
いろいろありましたが、九条様ご満悦で何よりでございます(#^.^#)
また前斎宮様も、お幸せになれて良かった(≧∀≦)
いろいろな面で、精力旺盛な今上帝様(*⁰▿⁰*)
(あの…陰陽師の…)
そして源氏の君様が父親の悩み?
夢中で読んでいるので、吃驚。
時は流れていたのですね?
太郎君が恋文なんて(//∇//)……叱られてましたけど。
まだまだ気になる事ばかりです。
続き楽しみにしております。
作者からの返信
いつもありがとうございます。
話はどんどん進んで行きますよ。
あの『陰陽師』の中のエピソードでも、史実をベースにした話ならこちらの作品にも出てくる可能性があるかもです。
お楽しみに……
4への応援コメント
婭麟でございます。
時代が変わってきますね?
育だち方で帝も違うんですね?
…でも解ります。
最初の子供に早死にされたら、母として過保護となります。
異常になります。
それがご負担だったんですね……譲位されてお元気になられて良かった(#^.^#)
源氏の君様も、子供の心配をする年になられるとは(≧∇≦)
姫の入内もありますし、気になる事ばかりでございます。
続き楽しみにしております。
作者からの返信
いつもありがとうございます。
弘徽殿大后にとって最初の子供はただ単に早死にされたというだけでなく、そこに雷公の祟りが絡んできてますから、余計に神経質になっていたんですね。
これから少し、アップする速度が速くなると思います。
9への応援コメント
婭麟でございます。
綺麗な姫を持つと……。
源氏の君様のもくろみ……どうなるのか?
も〜ハラハラドキドキ💓
今上帝様……陰陽師の主上様かな?
……なんて楽しんでおります(#^.^#)❤️
続き楽しみに、お待ちしております(≧∀≦)
作者からの返信
いつもありがとうございます。
そうですねえ。陰陽師とそろそろ時代的にかぶってきますかね。
これからもぜひお楽しみくださいませ。
5への応援コメント
婭麟でございます。
明石の君と❤️よかった(*≧∀≦*)
子供が死産なんて本当にお気の毒ですし、自分を責めて身を引こうとするのもいじらしいですね。
対照的な二人の妻に……さすが光源氏様、上手い事してます(#^.^#)
九条のお方の野望も現れ、どんどん面白くなって来ました。
続きが楽しみです(#^.^#)
作者からの返信
さて、いよいよどろどろとしてまいります。
しかも、人間関係のどろどろばかりでなく……
あとは続きをお読みください(*^.^*)
8への応援コメント
婭麟でございます。
なかなか明石の君と、一緒になれませんね。
赤ちゃん残念でした(>_<)
九条のお方を通して、権力争いが見えて面白いです。
この方々、兄弟とか親戚で権力争い激しいですよね(≧∀≦)
お話し読んでて思いましたが、この時代いろんな事がありすぎでしたね?
ここまであったら神頼みしたくなります……
続き楽しみにしています。
作者からの返信
いつもありがとうございます。
後世の大名などは、とにかく家を絶やさないために世継ぎとなる男児出産を何よりも心待ちにしていましたが、平安時代の貴族は娘を女御・中宮にして我が身の栄達を図る存在でしたので、女の子が生まれることを待望していたのですね。
小野宮家と九条家の兄弟の争いですが、兄弟といっても母が違えばそれは最大の政敵となります。
母が違えば別々に育ちますし、なまじっか父が同じなだけに政敵となりやすいのです。
(亡くなった本院大臣と関白太政大臣もかつて本院大臣在世中は兄弟で政敵でしたけれど、ここだけは例外的に同母兄弟です)
このあともこの一族は代々、兄弟で政権争いをしながら続いていくわけです。
もちろんちは流さない陰謀と策略渦巻くドロドロした戦いですが、ついにそれが血を流す戦争になってしまったのが、ずっと後の時代ですが保元の乱です。
9への応援コメント
婭鱗でございます。
読み進めて思っていた事が、書かれていたのでスッキリ(≧∇≦)
国家としては完全非武装の国
ゆえに平安時代
そうですよねー(*⁰▿⁰*)
読んでて思ってたんです。
陰陽師が活躍して、鬼と戦って調伏していればいい時代だったんですね(#^.^#)
平和な時代だったんでね。
目から鱗です。
またちょっと前に、雷光様ともう一方の、大物怨霊様に関するお話しを読みまして、奇遇というか興味を持ってた所なので、凄く嬉しいです。
やはり、お気の毒な成り行きなんですね?怨霊になるにも気の毒なお話しでした
源氏の君様は、今私が知りたい事がいっぱいです(*⁰▿⁰*)
本当にありがとうございます。
解りやすくて、有り難いです❤️
作者からの返信
いつもありがとうございます。
そうなのです。
作品に出てきた東国の兵乱や西国の海賊など地方は別として、
平安時代は都では刀や槍などで斬り合い、血を流したという戦争は全くないのです。
奈良時代末の恵美押勝の乱(「護るべき者」に出てきたあの戦争です)が最後で、次に都で実際の戦闘は平安時代も最末期の保元の乱になります。
また法制上「死刑」はありましたけれど、平安時代になってから初めて都の中で実際に死刑が行われたのも、末期の保元の乱の後なんです。
でも、実際の切り合いの戦争はなかった分だけ、陰謀と策略による追い落としなど、実にどろどろとした時代だったのですね。
では、次、ご期待ください。
9への応援コメント
婭麟でございます。
凄く楽しみにしていたので、サッと読ませて頂きました。
明石の君様、転機の女神様ですよね(#^.^#)
良清さん気の毒です(>_<)……
これからじっくりと、読ませて頂きますね
(*≧∀≦*)楽しみです❤️
作者からの返信
しばらくお待たせしました。
物語はいよいよ「第2部」に突入です。
今後ともよろしくお願いします。
7への応援コメント
婭麟でございます。
……やはり源氏とて恐い……
此処好きです(#^.^#)
今の源氏の君様のご心中全て、って感じです(*^o^*)
自業自得…感は多少ありますが(*≧∀≦*)あはは……
続き楽しみでございます。
お待ちしております。
作者からの返信
まあ、自業自得ですね。たしかに。
その源氏が、運命急展開ですよ、次の章で。
お楽しみに。
11への応援コメント
婭麟でございます。
とうとうヤッちまいましたね💦
流刑されますか?やっぱり?
気になります(¬_¬)
作者からの返信
ヤッちまいました(笑)
さて、このあとどうなるか……続きは間もなくアップします。
11への応援コメント
婭麟でございます。
面白いです(*≧∀≦*)
大后のジワジワ感が怖いです(>_<)💦
生霊のあたりドキドキしましたが、次から次と霊が降りて来るのは、一族への怨み嫉みと思うと怖いですよね(>_<)
亡くなった奥様と新妻と……御子様と……いろいろとあった今回でしたが、これからどうなるんでしょう?
続き楽しみにしております(*≧∀≦*)
作者からの返信
現代社会でも、一人につき相当数の御霊が憑いているといいます。
さまざまな霊障は先祖(一族)への怨みのほか、本人への怨み、本人の前世への怨み、また怨みではなく祖霊の戒告、また救いを求めてなどさまざまで、さらにはほとんど因縁はないのに波調が合ったというだけで憑いてくる無差別憑依とかもあります。
生霊というのも実際にあって、私が実際に目撃したのは自転車で転んで全身大けがをした青年がいて、その原因が実はその青年にネットでディスられたというだけの会ったこともない顔も本名も知らない人の生霊の仕業だったというケースです。
目に見えない世界からの働きかけの中にあるというのは何も平安時代だけでなく、現代もなんですね。
さて、源氏は次の章、そしてさらにその次の章で大きく運命が転回して行きますよ。お楽しみに。
7への応援コメント
婭麟でございます。
こちらの源氏の君様も、かなり危険な事をされておられますね(//∇//)
ドキドキ、ヒヤヒヤでございます💦
続きが気になって仕方ありません( ^∀^)
作者からの返信
いつもありがとうございます。
さあ、危ない橋を渡っている源氏の君が、これからどうなるのか
続きをお楽しみに。
5への応援コメント
婭麟でございます。
源氏の君、本当は凄く働いていたんですね?
意外と平安時代の貴族は忙しかったらしい…と聞いていましたが……
(≧∀≦)なんと言っても、美女通いしかしてないイメージです(//∇//)
行事に節会に儀式は、興味あったので凄く面白かったです。
国母様の怖〜い視線にドキドキ、ハラハラ💓です。
この時に初めて、御鳳輿に大后様が同乗されたんですね?
この時代の以前から、少しずつ内裏に変化が見えてて、そして大后様が幼帝様(もう幼帝とは言わないお年?)と同乗して、庇護者として権力を誇示した感が私には見て取れて、ゾワゾワと来てしまいました。
大后様には、凄く興味をそそられます。
どんな風に描かれて行くのか、楽しみです(#^.^#)
作者からの返信
いつもありがとうございます。
平安時代の貴族といえば華やかな生活をし、毎日池に船を浮かべて楽器を演奏して遊んで暮らしていたというイメージがありますが、彼らはあくまで国家公務員なんですよね。四位・五位は官僚、三位以上の公卿は政治家です。
それで給料をもらっていたのだから、働いてもらわないと困ります(笑)
1章1章が長いですが、これからもよろしくお願いします。
10への応援コメント
婭麟でございます。
も〜(≧∀≦)面白くって❤️
夢中でござます。
折しも…と言うべきか…丁度この時代…私が想像している方々の時代の前後の天子様にハマっておりまして。
この辺りの天子様を調べていると、まぁ(*⁰▿⁰*)小説より魅了される事ばかりで、どっぷりんでございました所、余りのドロドロ感に色々小説を探してみても、史実より惹かれる物が無く、鬱仏としていた時に、このお話しと出会い、も〜(>_<)私の鬱仏はすっ飛んでおります。
あ〜こんな感じこんな感じ…。
これから、弘徽殿様のお力が発揮されていくわけですね?
面白いのは、なんだかんだと言っても、母后様や中宮様の力が影響する事ですね?(これに凄くハマっているのです)
男の世界の政に多大な影響を与える女達。(その様に持って行った者が存在する)
これに源氏の異常愛が絡んで、どツボでございます(〃ω〃)
物凄ーく物凄ーく、続きを楽しみにしております。
作者からの返信
ありがとうございます。
こういうふうに言ってくださると、とっても嬉しいです。
励みになります。
どうぞこれからもよろしくお願いします。
だいたい平安時代というと貴族文化花咲く雅やかな時代というイメージを持っている人が多く、その最たるものが源氏物語だと思います。
数年前に源氏物語千年祭で源氏物語が何本も実写映画化されましたが、どれもみんなめっちゃきれいでしたね。
夢とロマンの源氏もという感じでした。
でも実際の平安時代は……そこにロマンはあるのだろうか……って感じで……。
そういえばNHK大河ドラマで「平清盛」というのがありましたが、これが平安末期ではありますがかなり実際に近い表現だったのですね。
ところが、「絵が綺麗ではない」「平安時代のイメージが壊れた」などかなりのクレームが来たそうです。
分かってないなあと思いました。むしろそのほうが実際の平安時代に近いのですけれどね。
ということで、今後も請うご期待。
5への応援コメント
婭麟でございます。
面白いです(*≧∀≦*)
……あの源氏物語の弘徽殿の女御様ですね?
そうなのかそうなのか……
源氏物語は文学乙女の頃読みまして(//∇//)
もー頭の中は、桃色ハートマークでしたから(*≧∀≦*)
殆ど覚えておりません。
今、再び夢中なのは、こんな政というか力関係というか…
上皇、帝、摂政関白などなどのドロドロ、面白いです。
そして何より夢中なのが、その妻や母后の物凄い権力というか力というか(*⁰▿⁰*)
何処の世界にも、強過ぎる女性っているんですねー
男の世界の政界が、ひとりの女に牛耳られる……もう、この一言に私のどハマりの理由が見えました!
まだまだ先を楽しみに、読ませて頂きます❤️
雷公も上皇様政治力排除の為…ってヤツですか?(陰陽師に欠かせないキャラですね)
作者からの返信
いつもありがとうございます。
古典『源氏物語』では弘徽殿の女御ですが、あれくらいの権力者が女御というのはどうにも不自然で、こちらでは弘徽殿の中宮にしています。
もちろん、紹介文にも書きましたが実在の人物です。
実名は伏せますが。
『陰陽師』をご存じならば、雷公の正体もおわかりですね。
この物語は『陰陽師』より少し古い時代ですが。
めっちゃくちゃ長いので完結はいつの日のことになるか分かりませんが、どうぞ最後までお付き合いください。
7への応援コメント
最後まで読ませてもらいました( ⸝⸝⸝¯ ¯⸝⸝⸝ )♡今後が楽しみです。
今日は指摘ばかりで申し訳ないのですが、ここでも源氏のお着替え視点が妙な所があったので……( ̄▽ ̄;)
「源氏が女房に直衣から狩衣に着替えさせている」
このまま読むと、光源氏が女房の緋袴や襲の袿を脱がして直衣や狩衣を着せている図が浮かんでしまう私……( ̄▽ ̄;)
源氏が女房に直衣から狩衣に着替えさせてもらっていると、では?
作者からの返信
いつもありがとうございます。
今回はめちゃくちゃ長いですが、どうぞよろしくお願い致します。
いろいろとご指摘、ありがとうございます。
1、牛車の御簾について。
私の執筆中のイメージは、惟光が八葉車の側面の物見の窓からのぞいているシーンです。
窓の扉をあけると、すかすかではなく窓サイズの小さな御簾が下がっていたはずです。その御簾の中です。
分かりやすく訂正しました。
2、帝の呼称について
たしかに、この物語の平安初・中期は「帝」という呼び方はしていなかったと思います。
平安末期の例えば『大鏡』では「帝」という呼び方は出てきています。「主上」はもっと後の『平家物語』くらいではないでしょうか。
「お上(かみ)」は江戸時代ですね。
この時代は「上(うえ)」が普通だと思います。
でも、「上」にするとあまり一般的ではないので、あえて違うと分かっていても「帝」にしています。
この物語の登場人物がしゃべっているのは、あくまで現代語です。
だから、絶対あり得ないような用語をのぞき、だいたいのイメージでかまわないと思います。
何から何まで当時の本当の言葉で会話させたら、それこそ私のタイムスリップものの小説『虫愛づる平安京女子高生』(←ぜひお読みくださいw)の中のセリフのようになってしまいます。
3 「着替えさせた」の表現について
ご指摘のとおりにとらえられてしまうかもしれませんので、修正しました。
ただ「あせてもらっている」という表現はちょっと違和感を感じましたので、あくまで「命じている」という表現にしました。
いろいろとありがとうございます。
なにとぞ今後ともよろしくお願い申し上げます。
1への応援コメント
こんにちは、斑鳩遥菜です(/// ^///)
平安物もいいですね。当時は百期夜行もしていた京の都。陰陽師大活躍の時代です。違った源氏物語最高です٩(。•ω•。)و
なのですが……
「車の脇を馬で付き添っていた乳兄弟めのとごの惟光これみつが、顔をしかめながら車の窓の御簾みすの中をのぞきこんだ」との冒頭、たぶん牛車かと思いますが、御簾があるのは前と後ろ。脇にいる惟光さんからは御簾は見えないかと思います。(後ろか前に移動しない限り)光源氏の立場からすると乗っている牛車は、屋形に八葉の紋のある網代あじろ車かと。
違っていたらごめんなさい。
ただ前には牛飼い童からいて邪魔、覗くなら後ろしかありませんが。
それと、帝を公卿たちが呼ぶのなら主上か、お上かな……と。
もし誤りがあれば申し訳ございません。
これからも頑張ってくださいませ
1への応援コメント
素晴らしい👍 じっくり読みたいですね。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
長い作品ですが、よろしくお願いいたします。
ほかに、日本神話に題材を得た作品も短編でアップしてありますので、そちらもお読みいただけたら幸いです。
あと、twitterもフォローさせて頂きましたので、よろしくお願いします。
John B. Rabitan