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」への応援コメント

  • 婭麟でございます。
    (≧∀≦)面白かった❤️
    夢中になって読みました(#^.^#)
    源氏の君様と違い、薫の君様は最後に政治の世界の策士となり、出世もしまくった感じで……匂の君様はお気の毒な末路?でしたが、私も気が晴れました(≧∀≦)
    さすがに東宮になり天子なんて……許せません💦
    また最後に式部さんが登場でしたが、最初に思った式部さんではなかったですね。一条天皇様はさらりと書かれてありましたが、大満足でございます。

    そしてやはり、源氏の君様の血は凄いですね?
    子孫達も凄い功績を残し……こうして面白いお話が読めます(#^.^#)
    そして院政が開かれ、それから後に源氏武士の登場となるのですね?
    歴史って面白いです……。
    とても面白く素敵な作品を、ありがとうございましたm(__)m

    私はもう少し源氏の君様と、平安時代に居たいと思います❤️

    作者からの返信

    最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。

    薫は出世したといっても結局民部卿どまりで、やはり二世源氏の宿命ですね。
    賜姓源氏は代を重ねるたびに落ちぶれていくというのはどうしようもないことです。
    物語の最後の鎌倉の源氏武士団の頭目は、この物語の豊田小次郎の乱の時の武蔵守六孫王、そしてその子で、光源氏を密告した多田左馬助の子孫なんですね。

    さて、次にお届けする長編も平安時代でございます。
    時代は少しさかのぼります。
    この物語の中の光源氏が少し話題にも出したあの物語です。
    しばらくお待ちください。

    それまで、すでにアップ済みの短編はいかがですか?
    さらにもっと前の、平安遷都のすぐ後くらいの話「小野の妹萌語」はアップ済みです。
    歌人として有名な小野篁の若い頃の話です。

    では、今後とも何とぞ、よろしくお願いします。

     ̄(=∵=) ̄