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」への応援コメント

  • 婭鱗でございます。
    読み進めて思っていた事が、書かれていたのでスッキリ(≧∇≦)
    国家としては完全非武装の国
    ゆえに平安時代
    そうですよねー(*⁰▿⁰*)
    読んでて思ってたんです。
    陰陽師が活躍して、鬼と戦って調伏していればいい時代だったんですね(#^.^#)
    平和な時代だったんでね。
    目から鱗です。

    またちょっと前に、雷光様ともう一方の、大物怨霊様に関するお話しを読みまして、奇遇というか興味を持ってた所なので、凄く嬉しいです。
    やはり、お気の毒な成り行きなんですね?怨霊になるにも気の毒なお話しでした

    源氏の君様は、今私が知りたい事がいっぱいです(*⁰▿⁰*)
    本当にありがとうございます。
    解りやすくて、有り難いです❤️

    作者からの返信

    いつもありがとうございます。

    そうなのです。
    作品に出てきた東国の兵乱や西国の海賊など地方は別として、
    平安時代は都では刀や槍などで斬り合い、血を流したという戦争は全くないのです。
    奈良時代末の恵美押勝の乱(「護るべき者」に出てきたあの戦争です)が最後で、次に都で実際の戦闘は平安時代も最末期の保元の乱になります。
    また法制上「死刑」はありましたけれど、平安時代になってから初めて都の中で実際に死刑が行われたのも、末期の保元の乱の後なんです。

    でも、実際の切り合いの戦争はなかった分だけ、陰謀と策略による追い落としなど、実にどろどろとした時代だったのですね。

    では、次、ご期待ください。