応援コメント

11」への応援コメント

  • 婭麟でございます。
    面白いです(*≧∀≦*)
    大后のジワジワ感が怖いです(>_<)💦
    生霊のあたりドキドキしましたが、次から次と霊が降りて来るのは、一族への怨み嫉みと思うと怖いですよね(>_<)
    亡くなった奥様と新妻と……御子様と……いろいろとあった今回でしたが、これからどうなるんでしょう?
    続き楽しみにしております(*≧∀≦*)

    作者からの返信

    現代社会でも、一人につき相当数の御霊が憑いているといいます。
    さまざまな霊障は先祖(一族)への怨みのほか、本人への怨み、本人の前世への怨み、また怨みではなく祖霊の戒告、また救いを求めてなどさまざまで、さらにはほとんど因縁はないのに波調が合ったというだけで憑いてくる無差別憑依とかもあります。
    生霊というのも実際にあって、私が実際に目撃したのは自転車で転んで全身大けがをした青年がいて、その原因が実はその青年にネットでディスられたというだけの会ったこともない顔も本名も知らない人の生霊の仕業だったというケースです。
    目に見えない世界からの働きかけの中にあるというのは何も平安時代だけでなく、現代もなんですね。

    さて、源氏は次の章、そしてさらにその次の章で大きく運命が転回して行きますよ。お楽しみに。