概要
その中ならきっと同じものが見れる気がするんだ。
香鳴裕人様の自主企画「同題異話SR」に参加させて頂きました!ありがとうございます。
うまく表現できたのかは不安ですが,よろしくお願いします。
“ゆーくん”と“なーちゃん”のお話です。
《April》
『後ろの景色はあまりにも鮮やかで手を伸ばしたくなる。』
何回も何回も同じことを繰り返していたとしても,少しずつ何かは変わっていってしまうのです。
《May》
『夜ってさ,綺麗やねん』
いつもの景色が変わってしまう時間。その美しさに,自分が消えてしまいそうになる。そんなことありませんか?
《June》
『間違えるはずもないほど見つけてもらっていたのだから。』
壊すことのできないガラス。私は逃げるように,本を読み続ける。迎えに来てくれることを知っているから。
《June》
『君との約束。予定時刻まで
うまく表現できたのかは不安ですが,よろしくお願いします。
“ゆーくん”と“なーちゃん”のお話です。
《April》
『後ろの景色はあまりにも鮮やかで手を伸ばしたくなる。』
何回も何回も同じことを繰り返していたとしても,少しずつ何かは変わっていってしまうのです。
《May》
『夜ってさ,綺麗やねん』
いつもの景色が変わってしまう時間。その美しさに,自分が消えてしまいそうになる。そんなことありませんか?
《June》
『間違えるはずもないほど見つけてもらっていたのだから。』
壊すことのできないガラス。私は逃げるように,本を読み続ける。迎えに来てくれることを知っているから。
《June》
『君との約束。予定時刻まで
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