彼女たちの青春がどこに向かうのか、内容はまだわかりません。それでも読みたくなるような、音楽のような文章にわくわくします。吹奏楽部の青春が素敵なものになりますように。
初めまして。冬野と申します。 神社と神様が大好きです。 知っているようで知られていない「和風」の世界を届けたい。 神とか鬼とか妖怪とか。飽きた方にこそ読…
高校の吹奏楽部のお話です。楽器の経験度、コンクールへの意気込み、部内の人間関係など、多くの部員で一つのものを作り上げる吹奏楽部ならではのドラマが、豊かな筆致でリアリティたっぷりに綴られています。…続きを読む
入学した高校の吹奏楽部は「正直下手ではないけど特別上手くもない」くらいの実力、なんだけど——物語は主人公水谷薫が入学後、吹奏楽部へ入部を悩むところから始まります。楽器経験者と未経験者の差、…続きを読む
まだ序盤しか読んでいない段階ですが、とても描写が細やかだと思いました。この作品の要である吹奏楽は言うまでもなく音楽です。音を文字で表現するというのは難易度が高いと思います。けれど、この作品は吹奏楽を…続きを読む
作者さんは吹奏楽部だったのでしょうか、描写など丁寧でリアリティあります。自分はたいした青春を送ってこなかったので、うらやましいです。
もっと見る