橘 嬌(たちばな きょう)と申します。詩的な小説やフランス文学や海外文学などが好きです。普段は読者の感性と性癖を刺激するような耽美な雰囲気の美しい小説を書いて…
続きが気になりどんどんと読み進め、一気に読み終わりました。考えこまれたミステリーの中にも、何気ない日常の描写も丁寧に書かれていました。1人1人のキャラクターも立っていて、感情移入しやすかったで…続きを読む
この作品は小さなミステリであるが、伏線ごとに回収することで大きな繋がりがあります。殺人や誘拐などないのはミステリではない。と思う人はこれを読むと新たなる視点が生まれるかもしれない。
こころに刺さります。
Twitterからご招待されて来たのだが、ページをめくる手が止まらなかった。何より最初の方、探偵役の主人公氏と助手役のヒロイン氏の掛け合いのテンポの良さが秀一である。そして謎解きに必要な伏線…続きを読む
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