親近感がしっかり持てるいたってノーマル等身大の主人公がタイムスリップ!悠久の彼方を思わせる表現とあいまって、とても引き込まれます。連載お疲れ様でした。楽しかったです!
こんにちは。鹿毛野ハレと申します。 主に学園モノや恋愛モノ、人が愚直に“ヒトらしい”ような話を執筆する予定です。 フォローやレビュー、批判などもらえたら、すご…
この物語のヒロインは、大学受験を控えた高校三年生。その彼女のクラスには、ひとつだけ、誰のものか思い出されることのない空席がある。 その空席に疑問を覚えつつも、受験に向けて勉強に勤しんでいた。…続きを読む
優月は美しい光を放つ満月を見上げ意識を失うと、彼女の世界・時代とは違う日本にいることに気づいた。平安時代に近いその「日本」において大君の中宮である千夜(ちや)に預けられ、そして同級生であった晴とも…続きを読む
空席。そしてタイムスリップ。タイムスリップものは使われる語彙が難しく、書くのも読むのも大変ですが、その分文章がカッコよく見えるなーと思いました。これからも楽しみにしています。
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