それは氷上を奏でる青春

文芸作品として一流の作品。
タイトルがかっこいいなと思って読み始めたら、中身はより素晴らしく正直にメディアワークスなどのライト文芸といった雰囲気。
天沢夏樹を彷彿とさせる部活青春モノの決定版ではないでしょうか。

フィギアスケート、スピードスケートの世界とそれを取り巻く登場人物たちの青春群像を何人かの視点でとらえていて、ノスタルジックでエモい!

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