か細く頼りなく空に浮かぶだけの月かと思えば…読む程に内なる強さが文字に乗って満月への序曲であることを感じさせてくれますその輝きは次第に強く触れた人の心に刻まれていくのです
破滅、不条理などを退廃的、厭世的スパイスで味付けしたダークな作風のため、嫌悪される方もいらっしゃるかと思いますが、細く長く執筆していきたいと思います。 尚、中…
作者の生に向き合う強い思いに、励まされ、勇気を与えてもらえます!!
「記憶の扉」が、特に好きですが、このつきのさんの詩集には、生についてのさまざまな苦い思いが淡々とつづられているようにも見え、同時に生きてゆく意志が強調されています。 そのような生のなかで、つかのま…続きを読む
月、詩集といえば作者様。うまいです。このシリーズも第3段になりました。メッセージ性ある詩が多いです。美しく、幻想的です。
つきのさんの詩にはたくさん悲しみや喜びそして……心の片隅に隠している苦しみまでもが美しい言葉で紡がれていきます。本当に素敵な詩ばかりです。大好きな詩をあなたにも読んで貰いたいです。
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