好きな・・・。それは、どんなもの?
- ★★★ Excellent!!!
ななくささんの情景描写は、ずっと読書をしてきた人だとわかる、巧みさがあると思います。
ななくささんの好きな音、好きな形、好きな色、好きな詩、好きなリズム、好きな光、好きな光景、好きな自分、好きな他人、etc・・・
それは、どんなもんで、そこにはどのような意味が込められているのでしょうか? ご自分がお持ちになっている、テーマは何でしょうか?
そしてそこに、ななくささんは、どのような考えを持ち、どのような人にそれぞれの考えを表現してもらいたいですか?
ななくささんは、きっと、そこから、あるストーリーをつむげる方だと思います。
答えは、もしかしたら出ないのかもしれません。でも、論文ではないのですから、小説のだいご味はそのあたりにあるのではないでしょうか?
ここに出会うのは、ななくささんの引き出しにある、ストーリーの素材たちのように、私には感じられます。
勝手な思い込みでしたら、謝ります。 世吉より