【面白かった点】主人公とその友人がおバカさん(褒め言葉)です。やろうとしてることも実にくだらない。だけど、おバカさん(褒め言葉)でもくだらないことでも何かを必死にやってる姿は、見ていて気持ちがいいものです。最後の結末もGoodでした。
食パン美少女と曲り角でぶつかる、ことに人生を捧げる少年達。算出値からして、なんか計算はすごそうだ。その衝撃のラストは、、なぜどうして、鯛焼きとあえて書かない??というもやもやまで残してgood
ここまで生真面目に、ある意味馬鹿げたような目的のために、妄想をたくましくする少年たちを描くというのも、いかにも少年らしく、また恋愛、それも片思いにおいて誰もが経験する、突拍子もない発想、空想、行き過ぎてしまえば妄想、etc. それを実際に行動に移す少年たちの秘密の冒険、面白おかしく拝読させていただきました。 多分作者さんは、ある意味で、一風変わったロマンチストなのだと思います。現実行動するときには、充分気をお付けになってくださいね!
曲がり角で食パンをくわえた女の子とぶつかる………………ことを夢見る男の子のお話(*´艸`)いろんな案が浮かんだり絶望したり。果たしてどんな計画を立てちゃうのか!?(≧∇≦)b
作中の登場人物たちは真剣に食パンをくわえた美少女と出会い頭にぶつかる方法を検討し、確立まで計算しています。彼らは本当にとても真剣です!そんな彼らに絶好の機会『秋の食パンまつり』が訪れる!!!果たして彼らは食パンをくわえた美少女と出会い頭にぶつかるという夢を叶えられるのか!?登場人物が真剣に取り組んでいる姿がとっても面白いです。短編でサクッと読めるので、コメディをお探しの方におススメです☆