概要

ぷるぷる、ぼく悪いアンデッドじゃないよう
 若くしてBランクにまで上り詰めたソロ冒険者のジオンは、身の丈に合わない高難度ダンジョンに挑み、死んだ。
 アンデッドと化し、動き出した彼の死体は、生前の意思に従うようにダンジョンを徘徊し続ける。
 そして魔物を倒し続けることで成長、さらには幾つもの〝進化〟を経て――――やがて自我を取り戻したとき、彼は最強のアンデッド【ノーライフキング】となっていた。
 新たな大災厄の出現を知った人類は、恐怖し、絶望する。「世界の終わりだ……」と。
「大丈夫、悪いアンデッドじゃないよ?(にこっ)」
「「「ひいいいいいいいいいっ!?」」」
「……なぜだ」
 これは、世界を滅ぼすつもりなど毛頭ない最強のアンデッドと、彼に(勝手に)恐れおののく人類の、滑稽な戦いの物語である。
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
  • 完結済105
  • 291,797文字
  • 更新
書籍化作品

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