その背中に手を携えたくなる物語。色んな人がいるのは勿論そのそれぞれの生き方が伝わってくる物語。きっときみが寄り添いたい人がこの物語の中にいると思います。見つかればその人の背中をそっと支えてみませんか。
ほどよい量で書かれていて読みやすいです。1つの物語として結末が想像できそうで難しいようなものになっているので最後まで読みたくなりました。
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タイトルだけを切り取った場合、勇者パーティーの誰かが闇墜ちし、世界に破滅を、、、、、のような内容だと思いますが実際には違います、勇者を殺した国、村に対しての罪の精算(これから起こる破滅を見守ること)。逆に勇者を助けた/何もしていない国、人に対しては人情的な感情を持ち、助けに入る/対処する。というダークファンタジーっぽく普通のファンタジーっぽいとても面白い作品なのでぜひ読んで欲しいです。
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人は
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