勇者を都合よく利用した者たちの哀れでザマァな最後を見届ける話 いきなり話の序盤からザマァな話を持ってくる展開は斬新 だからいつザマァするんだ読者にとってもストレスフリー(笑)
只、只、良かった。
ほどよい量で書かれていて読みやすいです。1つの物語として結末が想像できそうで難しいようなものになっているので最後まで読みたくなりました。
タイトルだけを切り取った場合、勇者パーティーの誰かが闇墜ちし、世界に破滅を、、、、、のような内容だと思いますが実際には違います、勇者を殺した国、村に対しての罪の精算(これから起こる破滅を見守ること)…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(469文字)
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