追放されても主人公のひたむきさと襲われてる人を見捨てないその理念に好感勇者意外のパーティメンバーでも主人公の評価が高い追放の張本人であり無能なパーティーリーダーの勇者だけ勝手に転落していくことを望む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(556文字)
軽快な語り口で繰り広げられる冒険は、思わずクスリと笑ってしまう場面が満載です。場面ごとの緊迫感はあるものの、奇抜なキャラクターたちの掛け合いが和やかさを添え、気軽に楽しめる点が魅力です。
助けを求めていいって台詞が刺さりますね。格好いい。ダンジョンで動けなくなって、救助される……が費用が高ければ支払い期限も短い。嫌な循環が妙にリアル。経験から研ぎ澄まされる感覚や、地に足ついたよ…続きを読む
一章5話までは、よくあるオーソドックスな追放ものファンタジーですが、追放された者同士である主人公とヒロインが、ダンジョン内で倒れた冒険者を救助する事業を新たに興そうという辺りから本作独自のオリジナリ…続きを読む
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