ただの追放ものではない…

一章5話までは、よくあるオーソドックスな追放ものファンタジーですが、追放された者同士である主人公とヒロインが、ダンジョン内で倒れた冒険者を救助する事業を新たに興そうという辺りから本作独自のオリジナリティが顔を出し始めます。
キャラクターの名前や正確等も解りやすくファンタジー好きな方にも初心者にも読みやすい作りになっていると感じました。

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