軽快な語り口で繰り広げられる冒険は、思わずクスリと笑ってしまう場面が満載です。場面ごとの緊迫感はあるものの、奇抜なキャラクターたちの掛け合いが和やかさを添え、気軽に楽しめる点が魅力です。
追放ものか、ちょ、ちょっと待って…これは、単なる追放ものとは違うから。ダンジョン救助隊って新しい発想、今までなかったよね。文章も読みやすく、内容がスラスラ入って来て心地いい。これが、処女作なん…続きを読む
一章5話までは、よくあるオーソドックスな追放ものファンタジーですが、追放された者同士である主人公とヒロインが、ダンジョン内で倒れた冒険者を救助する事業を新たに興そうという辺りから本作独自のオリジナリ…続きを読む
救助隊という役割が今後どのようにストーリーとして展開していくのかとても楽しみです。簡潔ながらしっかりと情景が思い浮かぶので非常に読みやすいと個人的に思いました。続き楽しみにしております!
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