病弱が転生 ~やっぱり体力は無いけれど知識だけは豊富です

作者 於田縫紀

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★★★ Excellent!!!

魔法が発達しているもののテクノロジが未発達な世界で、こちらの世界の知識を生かして小遣い稼ぎを始めた主人公が、友人や学園の錬金術研究会の仲間たちとともに新たな製品を作り出してゆく。
現代の知識とチートな魔法能力が相乗効果を及ぼして、数々のオーバーテクノロジーな製品が生まれ、ゆくゆくはそれが社会に大きな影響を及ぼしてゆくことになるんだけども、ストーリー展開は基本的にはほのぼの学園モノで、思春期(主人公たちは中等部~高等部の学生)の男女の恋愛話などもある。

基本チーレムだけど、登場人物たちそれぞれの個性が際立っていて、ストーリー展開も軽快でうまくまとまっていて最後まで飽きずに楽しめた。学園青春ストーリーとしてもオススメ。なおメシテロ注意(笑)。

★★★ Excellent!!!

良くある現在知識を異世界で・・・・というものですが、あまり期待しないで読み始めました。



あああああナニコレずっと読んでいられる!

ホンワカホンワカしながら次は何を作ってくれるんだミタキ君!

昔、学校の友達と一緒に協力しながら何かを作ったり企んだり懐かしい。


詳しくは読んでみたらわかります。


文章もすごく読み易いし皆さんに是非読んでいただきたいです。

★★★ Excellent!!!

夭折した主人公が転生、健康なら得られたはずの楽しさを追い求める話です。
……あいかわらず虚弱ながら。
もし、貴方や貴方の親しい人が健康に恵まれていなければ、ジーンとするかも知れません。
個人的には、主人公の幼馴染たちの優しさに感動。特に魔法杖を開発したときの彼らの迅速な行動ときたら……!
暴力特化の俺tueeeに辟易している、されど異世界モノが好きな人にどうぞ。

★★★ Excellent!!!

学園長の功績で、この国は一般的に魔法が発展していて生活にも溶け込んでいるようですが、他の国は学園長が現れる以前の状態なのでしょうかと思いました。
全国民に対しての教育となると、外国のスパイや旅行者、大使などによって情報が持ち出されていてもおかしくないですが、それを自国で実行できるかはお国事情で変わるでしょうし…
留学生とかが登場したり、主人公が拉致されての救出劇とかも想像してしまい、この主人公でそれはないなと自分で突っ込んでしまいました。

★★★ Excellent!!!

テンポはややスローな印象で、フムフム成る程というお話し。こんな世界が有るのか? 僕も行ってみたい。現在の社会における豊富な知識量が特筆される。
僕はテレビゲームが大好きだが、こんなゲームならやってみたい。この小説の違う見方が味わえるだろう。
まだ序盤しか読めていないが、どんなびっくり箱が出てくるか楽しみ。

★★ Very Good!!

前世では殆ど病院から出ることなく、ネットで得た知識を試すことを夢見て人生を終えた。今世では虚弱で生まれたが、病気の時に高熱の中で思い出した報われなかった前世と知識。今生では少しは動けるし、友も出来て幸せを感じられる。でも、もっと幸せになるためには……と続く物語。

前世が病人、今世が虚弱と徹底的に俺TUEEEを排除したうえで、使えるのは前世の知識チートのみ。しかもその知識を利用する体力すらも無いので、友人に協力を求めて少しずつ実践していく。色々と加わった仲間たちも巻き込み、前世知識の実行だけではなく、今世の世界の現象を前世知識で応用することにまで発展していく。

イメージ的には「理系発明スローライフ」が一番当てはまるかな。
なので、理系の考え方をする人やスローライフ好きなら楽しめますよ(^^)b

前世知識チートの王道も色々入っているので、どこかで読んだ展開と思われるのは仕方ないのですが、本人が「普通」が当てはまることのない虚弱な体ではあっても、動けなかった前世とは比べるべくもなく幸福を感じていることや、強くなることに全く関心がないので既読感は少なめかと。

親友が貧乏なのと、自宅が商家のため、「幸せになるために稼ぐ」ことを目標にしているので、やらかす範疇が初期はさほど大きくないので、微笑ましく感じられました。

白眉なのはオリジナルな魔法杖が現代知識で作られるところですね。
どれだけ発想が独特かは、是非読んでみて楽しんでください(^^)b