イリス=オリヴィエ戦記の投稿を終えてへの応援コメント
電子積読になってしまっておりましたが、遂に読み切ってしまう日が来るとは…
良い物語でした。ありがとうございました。
作者からの返信
タンカーマン様、最後までお読みいただき、ありがとうございました
百万文字越えの本作をこうして読了していただけることは、熊吉にとってこれ以上ない幸いだと思います
イリス=オリヴィエ戦記は、熊吉にしか書けない物語とは何か、を試行錯誤しながら書き進めた、思い入れのある作品なので、感慨もひとしおです
(*´ω`*)
これからもまた最後までお楽しみいただけるような作品を書けるよう、頑張って参ります
もしよろしければ、今後も熊吉をよろしくお願い申し上げます
(*- -)(*_ _)ペコリ
20-32「喪失」への応援コメント
失恋に似てるかな
作者からの返信
タンカーマン様、ありがとうございます!
あ~、確かに!
ちょっと失恋に似てる部分、ありますね!
それも、一方的な片思いが破れてしまったような、そんな感じでしょうか
ミーレスと雷帝、結局、直接の面識はないままでしたので
憧れの強い片思い、ってけっこう近い感情な気がします
勉強になりました
(*- -)(*_ _)ペコリ
20-18「新たな剣(つるぎ)」への応援コメント
Meteorが聴こえる(幻聴)
作者からの返信
タンカーマン様、ありがとうございます!
ガンダムの方・・・、でしょうか?
それと比較していただけるなんて、光栄です!
最後までお楽しみいただけるように願っております
(*- -)(*_ _)ペコリ
19-27「カイザー・エクスプレス」への応援コメント
雀の涙ほどの物資でも「見捨てられたわけではない」と思わせることが大事よね
作者からの返信
タンカーマン様、いつもありがとうございます!
おっしゃる通り、このカイザー・エクスプレスは、帝国の将兵の戦意を保つためのものです
10万を超える将兵を空輸だけで完璧に維持するのは困難で、たとえばインパール作戦では、連合軍は中国向けの支援物資を運ぶための輸送機まで包囲されたインパールの連合軍を支えるために投入して空輸を実施しましたが、それでも十分な補給はできなかったのだとか・・・
食糧や弾薬は不足していても、煙草などの嗜好品はしっかり運んでいた(軽いというのもありますが、戦意の維持に必要だったみたいです)のもおもしろいところ
イリスの終盤の戦いは、ギリギリのところで粘る帝国軍の意志をくじくため、このカイザー・エクスプレスを阻止する、というのが目的になっています
そしてそこの立ちはだかる、本作最大の敵
ミーレスと雷帝の決着の瞬間、お楽しみいただけることを願っております
(*- -)(*_ _)ペコリ
18-6「レポート」への応援コメント
エース部隊と認識されたら・・・次は「ネームド」ですなw
作者からの返信
藤本一二三 様、いつもありがとうございます!
ミーレスたちの個別のネームド・・・
か、考えてなかったーっ!!! (´;ω;`)
いや、割と頻繁に機体番号入れ替わるし、個人技よりもチームプレーを重視する飛行隊だったので、全然、そういうのを決めようっていう発想がなかったんです・・・
ただ、もしかすると、本編ラストシーン以後だと、一瞬だけ登場するとある機体にだけネームドついてたかもしれないです
割と目立つ機体に乗ることになるので。割と戦後になって戦場伝説的な扱いで広まってたりすると面白いなと思ったので、もしかすると外伝とか書く場合に盛り込んだらいいかもしれません
貴重なアイデア、ありがとうございました!
(*- -)(*_ _)ペコリ
16-34「怖い」への応援コメント
ブロン・・・(ToT)
まぁしゃーないわなw
作者からの返信
ブロン、絶対包囲網
もはや逃れる術はないのであります!
しかし、ここでスリムになったことで、後々彼にはいいことも・・・
あるのかもしれません (^_^)v
編集済
16-25「警報」への応援コメント
連邦に「カーチス・ルメイ」と同じ考えになった奴がいる!?
作者からの返信
藤本一二三様、ありがとうございます。
実は、本16章は、WW2の戦略爆撃(特に日本への)を参考に構想させていただいたものとなっております
当初は昼間の爆撃でしたが、迎撃もありなかなか成果があがらないため、より迎撃されにくい夜間の攻撃に切り替えた、という形になります
激しい攻撃と、それをなんとか防ごうとする王立空軍の戦い
ぜひ、最後までお読みいただければと思います
16-22「説得」への応援コメント
なんか・・・エスコン5の国籍不明機(序盤)のやり取りが思い浮かびました・・w
中尉・・・コワㇶww
作者からの返信
藤本一二三様、ありがとうございます!
エスコン5、懐かしいですね! 熊吉もけっこう遊んだ記憶があります
愛嬌○なナタリアですが、少々天然なところもあり、レイチェル中尉の怒りの導火線に着火してしまった感じです
お楽しみいただけて、作者としてもとても嬉しいです!
編集済
16-21「鹵獲(ろかく)」への応援コメント
鹵獲することで情報が役に立ちますからねぇ・・・
旧日本軍もフィリピンや中国戦線で鹵獲機があったようですし
(日の丸B-17とか)
作者からの返信
「なにコレすごい! 」ってなって、開発途中だった四発の大攻を一から作り直す(B-17をほぼパクる)ことになる奴・・・
藤本一二三様、ありがとうございます!
今回鹵獲した機体、いろいろ情報を手に入れるのにも役立つほか、それ以外にも活躍いたしますので、どうぞ、お楽しみに!
16-6「兄さん! 」への応援コメント
・・・・泣いた(/_;)
作者からの返信
藤本一二三様、ありがとうございます!
アリシアは、「戦時下の人々」を描くために登場してもらったキャラでもあります。
彼女を通して、この戦争の中で一般の人々がどう生きているのか、そしてどんな目に遭って行くのか。
熊吉なりに書かせていただいた戦争の中の「暮らし」を感じていただけますと幸いです。
(*- -)(*_ _)ペコリ
16-2「夜間飛行」への応援コメント
ミーレスは「朴念仁」・・・φ(..)メモメモ(今更感)
作者からの返信
藤本一二三様、ありがとうございます!
これからも度々、重度の朴念仁っぷりを発揮して参ります(笑)
なかなかライカの恋路は大変ですが、わずかずつでも進んでいきますので、どうぞお楽しみに!
19-25「包囲環」への応援コメント
航空機といい戦車といい発展の仕方がフランスなんよな
作者からの返信
お気づきになられましたか・・・
本作、フランスが王国のモデルの1つになっていたりします
後はスイスとか、イタリアも混ざっていたり
現状の主力戦車は架空ですが、それ以前はB1重戦車とS35の組み合わせみたいなイメージです
以前登場した王国の新鋭戦艦も、リシュリューみたいな船ですよ!
いよいよ雷帝との決戦を迎えますが、タンカーマン様にお楽しみいただけるように願っております!
19-13「賭け」への応援コメント
底力というか…
ここまでボロボロにしたつもりでも首都奪還してやるぜって作戦を企画して実行に移せる士気の高さと国力は馬鹿に出来ない
連邦と帝国が早期に潰そうとしたのがよく分かる
作者からの返信
そこにチャンスがあったから、というのも大きいです
フィエリテ市を連邦から奪った帝国軍ですが、占領してから日が浅く、連邦との戦いで負った損耗を抱えている上に、武器弾薬、食料などの集積や陣地の構築も十分にはできていない
王国も弱っていますが、こんなチャンスはこれ以降には絶対にないと、攻勢を決意する、という流れです
国力では敵の方が上ですから、守りを固めていてもいつかは滅ぼされることになる
しかし、ここで首都を奪還して王国には戦う力があることを示せば、連邦も帝国も王国を攻撃することを諦め、「本来の敵」である帝国、あるいは連邦に集中していくのではないか
そういう見通しの下で、王国の存続の可能性に賭けたという形です
ミーレスたちと王国の戦いの結末、最後まで見届けていただけると嬉しいです
19-6「50%」への応援コメント
優秀な飛行機乗りと勇敢な船乗りを多数失ってなかなか厳しい展開になってきた……
こいつに無茶させないためには複座以上の航空機しか乗れないように命令出すしかないな!
作者からの返信
タンカーマン様、いつもありがとうございます!
おっしゃる通り、今回受けた損害は、後々の戦局に大きく響いていくこととなります。
王国は戦う力を失ったわけではありませんが、特に爆撃機の損失がつらいところとなっていきます。
その中で、主人公たちがどう戦っていくのか。
お楽しみいただけるように願っております!
19-1「特設巡洋艦」への応援コメント
雪風か宗谷か……
いつの時代どの国にも幸運艦はいる
作者からの返信
実は熊吉、この特設巡洋艦主軸で海洋冒険戦記とか書こうかと目論んでいた時期が一時期あったんですよね(熊吉の知識不足と時間がなくて断念しましたが)
「幸運艦」なのはその名残だったりします
とにかく、特設巡洋艦というモノを読者様にご紹介出来て良かったと思います
18-28「漂流」への応援コメント
小笠原の近海で飛び込んでみたことがありますが、近くに船が居るのが見えていても他に何も見えないというのはなかなかの恐怖感があります。
陸地まで数十マイルという距離は人を絶望させるのに足る十分なものです。
作者からの返信
船乗りの方は訓練でそういったこともされる、ということでしょうか
想像しただけで怖いです
周りには自分以外になにもない、ずっと海原だけが続く光景・・・
その中で漂っていると思うと、すぐに諦めちゃうと思います
熊吉の想像で書いただけですが、少しでもそういった絶望感を表現できていたら嬉しいです
18-6「レポート」への応援コメント
エースコンバットの主人公みたいな扱いになってきたなぁ
作者からの返信
連邦にとってはもう悪夢みたいな飛行隊ですね(笑)
301Aの戦績は王立空軍でも認識されており、これからも彼らは重要な局面に投入され続けることとなります
18-2「返納」への応援コメント
戦闘詳報大事よな
このこらの戦績考えたらそろそろ空曹に昇進してもいい頃合いでは……
作者からの返信
タンカーマン様、ありがとうございます!
度重なる出撃できちんとした記録を作れていなかった主人公たち
今までがいかに忙しかったかということと、軍隊も公的機関なんだよという点を取り入れてみたエピソード、お楽しみいただけて嬉しいです!
当時の軍用機は今の機体のように何万時間も飛行できるわけではなく、作る側から、損耗以外の理由で飛べなくなっていくものだったと聞いたので、ぜひ読者様にもご紹介したくて書かせていただきました
蛇足ですが、WW2中のイタリア空軍が、その軍用機の供給能力の低さから連合国から「ほっときゃ勝手に壊滅する」みたいな評価を受けていた(らしい)のは印象的です
よくイタリアは戦争の準備が整っていなかった、なんて言われますが、こういうところにもそれがあらわれているみたいで、面白いなと思います
編集済
17-17「格闘戦」への応援コメント
ライカ、戦闘機vs戦闘機でスナイパーみたいなことやってんのか…
化け物やんけ
作者からの返信
空中戦でそんなことは普通出来ないのですが、相手がこちらの接近に気づいていない、こちらの動きに合わせて回避運動などを行っていない状態で、ですので、ちょっと狙いに余裕が取れた、みたいな感じです。
なんというか、敵の針路に照準をあらかじめ決めておいて、敵がうまい具合に(機首にだけ当たるというところに)入った瞬間に短く20ミリ5門を斉射して、というイメージです
あと、当時は特に意識していたわけではないのですが、ライカ、連邦の「英雄」にトドメを刺していたりするので、その時に見た光景が頭をよぎってついついパイロットから狙いをずらした、みたいな想像もしてみたり
本作、最後までお楽しみいただけるように願っております
17-15「攻撃」への応援コメント
グランドシタデルに比べれば攻撃機の防御力射撃なんて大したものじゃないか…
そんな胃潰瘍に慣れてるからアニサキス怖くないみたいな……
作者からの返信
すごくわかりやすい、しっくりくる例え・・・! (笑)
熊吉、本当はアベンジャーとかヘルキャットとかも好きなので、こんな形で「やられ役」で出してしまったのは心が痛むのですが
これも、主人公たちがエースパイロットとして頭角をあらわして来た証明、とお考えいただければと思います
17-11「義勇戦闘機連隊」への応援コメント
モーターカノンさえあればいい、覚悟ガン決まりのやつ居るな……
作者からの返信
タンカーマン様、いつもありがとうございます!
どうせ背後を取られたらやられるのだから、そうならないようにできる限り軽くした方がいい
そんな感じで、大戦中は防弾鋼板を下ろして戦ったパイロットもいたらしい、と伺ったので、作中にも取り入れさせていただきました
頑固で腕の立つベテランパイロットたちの姿、お楽しみいただけたのなら嬉しいです!
17-8「出港」への応援コメント
18ノットで巡航出来る貨物船24隻も揃えられのか……
作者からの返信
いろんな国から高速商船や軍用の輸送艦をかき集めて、みたいなイメージです
ケレース共和国以外の中立国も王国の危機を救うためにけっこう力を貸してくれています
ただ、こうして本職の方にご指摘をいただくと、やっぱりちょっと速くしすぎたかな、とも思います
15ノットくらいにしておいた方が良かったかもです
17-6「緊急会議」への応援コメント
商船なら片道10日
荷役に1日か2日かかってまた帰ってくるのに10日
往復で三週間か
作者からの返信
タンカーマン様、ありがとうございます!
さすが本職の方・・・!
計算が早いっ!
熊吉、そういった点に関してはさっぱりだったので、できる限り考えて書かせていただいたのですが、曖昧にしていたりごまかしたりして書いている部分も多いです。
その点はご容赦いただければ幸いです。
17-3「危機」への応援コメント
狙ってやったことではないだろうけどかなり痛いですね……
作者からの返信
奴らはとんでもないものを奪って行きました・・・!
王国が直面する危機
どう切り抜けていくのか、お楽しみいただけますと嬉しいです!
16-40「実感なき勝利」への応援コメント
無意味な抵抗じゃなかった!
相手が先に音を上げたぞ!
作者からの返信
王国の抵抗がついに実を結びました
戦略爆撃は何度も反復して攻撃を実施しなければ効果が出ないので、1回当たりの出撃で一定数以上の損害が出ると作戦の継続が困難になる、という話があり、本話はそれを取り入れた結末となっています
このまま戦略爆撃を続けていても、王立空軍が昼夜問わず迎撃してくるために損害ばかりがかさんで、所定の効果が得られない、それなら戦力を別に振り向けた方が良い、本命は帝国だ! という感じです
16-37「一瞬」への応援コメント
レーダープロッティングっていつからやってる技術なのか分からないけど、自機の針路速力が正確に分かっていれば相手の位置を等間隔に記録するだけで敵機の針路速力割り出せる気がするな
作者からの返信
タンカーマン様、ありがとうございます!
レーダープロッティング、海軍で言うところの変距率盤みたいなものでしょうか
変距率盤は1910年代にはもう広まっていたそうなので、レーダープロッティングの基本的な考え方自体は、WW2時にはすでにあってもおかしくはないと思います
当時のレーダーは今ほど性能は良くなかったはずですが、空軍大戦略といった映画で描写される防空指揮所の様子を見るに、レーダーや聴音機、目撃情報などを総合して、目標の針路速力を割り出しているように思えます
作中でも、防空指揮所はバトルオブブリテン時の英軍の防空指揮所をイメージしているので、地上の防空指揮所ではレーダープロッティングのようなことはしていると思います
今回の場合、202Bはある種の空中管制機のような役割をしています
自身のレーダーで敵編隊の位置を捕捉し追尾しつつ、そのデータと、地上の防空指揮所からの情報を得ながら301Aの誘導を行っている、という形でしょうか
16-10「クレール市」への応援コメント
妹と同じもの… いや、そこはもうちょっと捻って別のもののほうが……
いやこのこには無理か
作者からの返信
タンカーマン様、いつもありがとうございます!
大丈夫、ちゃんとライカ用には別の香りの香水を買ってますよ!
まぁ、選んだのは店員なんですが(おっしゃる通り、この主人公には香水選びなんてできません(笑))
そして、もしよろしければ、本話で訪れた街の様子を心の片隅にでもとどめていただけると嬉しいです
その方が、この章のお話をよりお楽しみいただけると思います
どうぞ、これからも本作をよろしくお願いいたします
16-1「航法」への応援コメント
六分儀で見つけた星を綺麗に降ろせないのありますあります
あれはほんと慣れが必要
太陽でもどっかいくんだから
作者からの返信
タンカーマン様、いつもありがとうございます!
船乗りの方でも、やはり難しいのですね・・・
自分は六分儀というモノを使う、程度の知識しかないのですが、本職の方の貴重なお話をうかがえて勉強になります
夜間飛行の訓練の話を出したのは、もちろん航法の難しさというのを(熊吉が調べられた限りで)ご紹介させていただくためなのですが、後々、主人公たちに夜間飛行させる場面があるからです
王国が直面する戦争は、いよいよ激しさを増していきます
どうぞ、これからも本作と熊吉とを、よろしくお願いいたします
15-7「ベルランD型」への応援コメント
凄い… 飛燕がフォッケウルフに化けたようなもんだ
武装は違うけど
作者からの返信
いよいよ待ちに待った主役機、登場です!
層流翼にパテ盛り研磨という凝った構造、そしてロマンマシマシな重武装!
新たな機体と共に王国の空を守るべく戦う主人公たちの姿
もしよろしければ、最後まで見守っていただけると嬉しいです!
15-4「再編成」への応援コメント
ケガしてても勝手に飛んでいこうとしないのは偉い
ルーデルなら抜け出してた
作者からの返信
こちらの主人公の場合、分隊長殿が厳しく見張ってもいますからねぇ・・・
でも、ルーデル閣下みたいな「不死身」っぽい主人公でもおもしろかったかもですね
なるべく「普通」に近い少年から見た戦争を描きたかったのでこのような形にさせていただきました
最後までお楽しみいただけると嬉しいです
13-8「強敵」への応援コメント
すんごい細かいことを指摘するようですが、燃料タンクが空に近い状態が一番危険だと思います。
揮発したガスと空気の混合気体が充満しているはずなので爆発の危険性は最も高いのではないかと考えます。
自分たちタンカー乗りは荷物を揚げ終えた後の空タンクを一番危険な状態と認識しています。
作者からの返信
あー、確かに!
ガソリン、気化したのが残ってますものね・・・
ご指摘ありがとうございます
おっしゃる通りです
そういえば熊吉も、大戦中の機体で、満タンの時は大丈夫だけど、燃料が減ってガスが溜まってる時が一番危ないって見たことがありました・・・
該当する部分は、修正させていただきます
教えていただき、どうも、ありがとうございます!
────────────────────────────────────────
追記
とりあえず思いつく限りで修正させていただきました。
↓修正後文章はこちらです
────────────────────────────────────────
即座に、待機していた救急車と消防車がその機体に向かって走り出した。
不時着した機のパイロットは、幸運だった。
実は燃料タンクは、満タンの状態よりも空になった状態の方が、気化したガソリンが充満しているために危険なのだが、機体を接地させるやり方が巧みであったためか発火を免れたのだ。
そしてパイロット自身も、負傷はしていたが救助が速かったために助かった。
────────────────────────────────────────
ご指摘、どうもありがとうございました!
13-5「エンブレム」への応援コメント
南十字星のエンブレムを着けて飛び回ってたのが懐かしい……
作者からの返信
タンカーマン様、いつもありがとうございます!
ようやく決まった301Aのエンブレム
しかし、「アヒルの羽」のはずが、どんどん話が膨らんでいくこととなります
どうぞ、これからも熊吉と301Aをよろしくお願いいたします!
12話ネタバレ回+航空燃料小話への応援コメント
ハイオクはアンチノッキング?性能が上がるのよね~
普段運んでるけど密度と温度くらいしか気にしたことない…
作者からの返信
ですです
そしてアンチノッキング性能が高い燃料は、ブースト圧を高めて使用しても不具合が生じにくくなるので、高出力エンジンを実現するのに必要だったそうです
そういうお話を聞いて、面白いなーと思ったので、読者様にも共有していただくべく燃料関係のお話を作中に取り入れさせていただきました
お楽しみいただけていると幸いです!
編集済
11-9「偵察機」への応援コメント
ガチ目な化け物揃い……
中尉はウィリアム・ビショップで軍曹は遅咲きのバルクホルンみたいなタイプかな
作者からの返信
機体を完全に使いこなすベテランの皆さんです(笑)
カルロス軍曹も、元々新鋭機のテストパイロットに選ばれるくらいでしたから、腕は良かったんです
そして初期に負傷してからは、なかなか前線に出られず…、ということで、ストイックな人だけど内心はけっこう焦っていたり
今回初撃墜を得てようやく人心地がついた、という感じですね
これからもこのベテラン2人組には何かと頼っていくこととなります
11-7「歓迎会」への応援コメント
エースパイロットって負けに傾いてるほうにたくさん出現しがちだから一概に喜べないなあ
作者からの返信
常に数で劣る中で多くの敵に当たらなければならないから、必然的に・・・、という奴ですね
タンカーマン様、いつもありがとうございます
苦しい戦況ではありますが、新鋭機を受領し、カルロス軍曹というベテランパイロットを迎え、戦力を一新した301A
彼らの戦い、これからも見守っていただけると嬉しいです
どうぞ、よろしくお願いいたします
11-6「カルロス軍曹」への応援コメント
ロースト……
作者からの返信
ライカがガチギレするので・・・ (^_^;)
実はボツ案として、ミーレスがやおらアヒルの1羽を捕まえて・・・、というのもあったりしたのですが、マズいよなと思ってやめたという経緯があったりします
11-5「警報」への応援コメント
久しぶりー!
作者からの返信
無事生き残っていました!
レイチェル中尉がいつまでも単機でいるのも良くないし、頼れる兄貴分のようなベテランも必要だと思って隊に加わってもらいました
301Aの活躍、これからもお楽しみいただけると嬉しいです!
10-14「帰還」への応援コメント
gg!
作者からの返信
タンカーマン様、いつもありがとうございます!
無事に任務を果たし、「無事に生きて帰る」の中に「自分」をつけ加えることができた主人公
これからも301Aの戦い、見守っていただけると嬉しいです!
10-6「ベルランB型」への応援コメント
20㎜きた!これでかつる!
イスパノスイザかエリコンか……
いやぁ、心強い
作者からの返信
タンカーマン様、ありがとうございます!
この20ミリ機関砲は、元々は軽戦車の車載用に開発された(だから小型軽量)という設定の、一応架空の機関砲となっております
元が対装甲車程度は考慮していた兵器なので初速が早く、弾道がまっすぐにのびて、威力もある、という代物です
いよいよ一線級の機体を手にした主人公たちの戦い
お楽しみいただけますと嬉しいです!
9-10「彼」への応援コメント
ヨット乗りたちも波の様子や雲の流れから文字通り風を「見る」からなあ
飛行機乗りにもそういう種類の人間がいてもおかしくないね
しかし、この敵パイロット… 黒… 雷…?
もしかして一目で義理と分かるチョkいやなんでもないです
まるでリヒトホーフェンだな
作者からの返信
ブラックサンダーwww
熊吉、あれ大好きですw
戦中はいろいろなエースパイロットがいましたが、敵のエースはおっしゃる通りレッドバロンことリヒトホーフェンが一番近いイメージだと思います
彼の乗機も、普通の機体は迷彩効果を意識して下面は灰色とかになっていますが、一目で「彼が来た」とわかるよう、上面も下面も黒で塗られています
宿命のエースとの2度目の遭遇
その存在は主人公の目標として、そして超えるべき壁となっていきます
9-7「乱戦」への応援コメント
あの、ライカが…
立場が入れ替わったね
作者からの返信
彼女は元気ではつらつとしていて、それでいて優しくて思いやりのあるコなんです(*^_^*)
そして、そんなライカだからこそ、自分を省みない無茶な飛び方をくり返す主人公と、後々ケンカすることになったりします
どうぞ、お楽しみに!
9-6「大編隊」への応援コメント
ファイタースイープか…
こっちの航空勢力がジリ貧なのを読まれたな
作者からの返信
タンカーマン様、ありがとうございます
ご指摘の通り、敵は空中でこちらの航空戦力を掃討しに来ました
王立空軍は各地の秘匿基地に分散して、開戦初日のような爆撃機による航空撃滅戦がうまくいかなくなったために、ほぼ確実に王立軍機がいる場所・・・、フィエリテ市の上空を戦場に選んだ形となります
9-5「積乱雲」への応援コメント
レイチェル中尉ほんと雄々しくて好き
ひよっこたちを導いてくれるとこが某伝説のポプランみたい
作者からの返信
レイチェル中尉
荒っぽいですが、内心ではいろいろしっかりと考えているし、ひよっこたちの面倒をよく見てくれる素晴らしいパイロットであり指揮官なんです
ベテランたちの多くがやられていく中、数少ない正規のパイロット、そして士官として、彼女はこの戦争を通じて主人公たちを教え導いていくこととなります
8-7「5分」への応援コメント
海知らない設定がこんな時にまで…
いや、川泳ぎもしたことないのか!?
作者からの返信
泳げるようなでっかい川が身近になかったんです、主人公
その代わり、牧場育ちなので動物の世話とか、乗馬とかはめっぽう得意です
後々、その牧場育ちという設定もどんどん生きてきます
8-6「第1戦闘機大隊」への応援コメント
この飛行隊がなんとか戦えてるのは中佐が出張って危険を顧みずに空中管制やってくれてるからだよなー
時代設定的にまだ誕生してなさそうな概念だけど、これもプラティークじゃなくてより高速な機体に乗れれば安全性も増すのにな。
そんなものは……
作者からの返信
なかなかない、というのが実情です
ハットン中佐がやっているような空中誘導というのは、当時の戦闘機隊に対してもけっこう行われていたそうですね
たとえば、中国戦線でも、零戦の帰還を支援するために複数の支援機が扇状に飛んで収容線を作り、戦闘を終えてバラバラに帰還してくる零戦を誘導して帰った、なんていう話もあります
大陸で地続き、目印も一杯あるだろう、と思うのですが、戦闘をやった後って意外と現在位置を見失うことが多かったらしいです
そういう部分も含めて、当時の戦いの雰囲気というのを、熊吉なりにできる限り作中に取り入れさせていただきました
お楽しみいただけますと幸いです
編集済
8-5「空の城塞」への応援コメント
フライングフォートレスはヤバい……
20㎜が欲しいねぇ
作者からの返信
タンカーマン様、ありがとうございます!
20ミリ装備機ですが、やがて登場します
その登場にはちょっとしたドラマというか、小話もご用意させていただいておりますので、どうぞ、よろしくお願いいたします
8-4「四発爆撃機」への応援コメント
周回遅れの航空機で頑張らなきゃいけないこの感じ…
開発難航に苦しんだフランス味がある
作者からの返信
確かに、おっしゃる通りの雰囲気あるかもですね(笑)
エメロードⅡは、いわば「つなぎ」の機体で、ベルランが完成するまではこれでなんとか、っていう性格のものなんです
作中の苦戦も、そういう背景あってのことなのですが、そんな中でも奮戦するパイロットたちの姿、というのも描きたかったんです
劣勢ながらもできる限りの戦いをする主人公たちの姿
お楽しみいただければと思います
7-12「開城」への応援コメント
思いが伝わって良かったよ
間違いじゃなかった
作者からの返信
タンカーマン様、ありがとうございます!
戦場の中で華々しく、勇敢に戦って散っていく人々の物語は美しくもあり、魅力的なのですが、熊吉は本作では、「戦争の中を生きる」ということをテーマにしたかったんです
だからこそ、ファレーズ城の将兵には玉砕ではなく、降伏という結末を用意させていただきました
突然訪れた戦争という、個人の力だけではどうしようもない事象の中で、主人公たちがどう生き抜いていくか
お楽しみいただけるように願っております
どうぞ、よろしくお願いいたします
7-4「航空支援」への応援コメント
スツーカが欲しい。 いやエアラコブラか…
この際彗星でもいい!!
作者からの返信
タンカーマン様、ありがとうございます!
おっしゃる通り、近接航空支援に特化した機体が欲しいところですが・・・
永世中立、という方針のもとに軍備を整えて来た王国は、戦闘機重視の戦備を行ってきた関係で、近接航空支援機はほとんどない、という状況です(航空撃滅戦に使用するための双発爆撃機はありますが、フィエリテ市周辺に配備されていたモノは初日の攻撃で壊滅してしまいました)
一応、ハットン中佐が乗っているプラティークがそういった役割をすることもできる機体なのですが、航空劣勢下で低速の機体は生存性が・・・、ということで、当面は戦闘機部隊頼みの苦しい戦闘が続きます
7-3「初陣」への応援コメント
包囲された中で要請した航空支援が望んだ場所に望んだ効果を発揮してくれることのなんと頼もしいことか
よくやった!
作者からの返信
たった数機の航空支援ですが、包囲下にある部隊にとってはまさに希望となるものです
7章のお話は、本小説の全体的な方向性、「戦争の中を生きる」というテーマを示すものとなっております
お楽しみいただけると幸いです
6-4「秘匿基地」への応援コメント
ゆっくりする時間が出来たことで気持ちが現実に追い付いちゃったね……
作者からの返信
自国は「永世中立国だから」
だから戦争に巻き込まれることなどない
主人公を始め、多くの王国の人々はそんな風に思っていました
それなのに始まってしまった戦争
自分たちからしかけたわけではない、相手の都合によって一方的に始まってしまった戦争
その理不尽な現実とどう向き合っていくかも、本作のテーマとしていました
お楽しみいただけると嬉しいです!
3-4「ベルラン」への応援コメント
液冷か… 液冷はなぁ、大変だよな
作者からの返信
熊吉は空冷も液冷も好きなのですが、今回液冷にしたのは、史実ではなかなか完成しなかったモーターカノンを活躍させたかったからなんです!
まだ開発途上の機体なのですが、戦争の進展と共に段々と改良されて行きます
その、機体の発達の様子もお楽しみいただけると嬉しいです!
2-6「アビゲイル」への応援コメント
この主人公は根っからのエクスプローラーだなぁ
作者からの返信
冒険飛行家たちに憧れて、が出発点ですから、主人公はやはり空を冒険したいと思っています
そんな純粋な気持ちを持った少年が戦争の中で翻弄されていくことになります・・・
1-5「飛行」への応援コメント
マーヴェリック並みの問題児で草
作者からの返信
やっぱり主人公ですから、これくらいイキが良くないとです!
そして問題児である主人公ですが、それは反抗心からではなく、空を飛ぶことが好きだから、なので、教官たちから内心では好意的に見られていたりもします
1-4「パイロット候補生」への応援コメント
焦れったいなぁ~
でもこれがリアルだよね
作者からの返信
タンカーマン様、ありがとうございます!
早く操縦桿を握りたいのに、なかなかさせてもらえない
そんな主人公のじれったい気持ちを感じ取っていただけて嬉しいです!
1-3「志願兵」への応援コメント
永世中立って聞こえはいいけど要するに全員の敵だもんな
強くないといけない国は大変だなあ……
戦時の志願兵よりも平時から徴兵しておくほうが教育期間も長く取れるし質も安定するから戦争が身近ならどうしてもこうなるわな
作者からの返信
タンカーマン様のおっしゃる通りですね
王国の場合、平時から徴兵制を行うことで大量の予備役を蓄積し、戦時になったら短期間の訓練で現役復帰させて急速に兵力を充実させる、という考えを取っています
連邦と帝国という二大勢力に挟まれた「中立国」
中立国にとっての最悪の戦争がこれから幕を開けることになります
1-1「飛行機」への応援コメント
憧れにあれこれ理由はいらないよな
この「僕」は冒険を夢見る変わり者のホビットと同じだ
作者からの返信
タンカーマン様、本作をお手に取ってくださり、ありがとうございます!
空への憧れ
誰もが一度は持ったであろう感情と共にパイロットとなった少年が、戦争の中をどう生き抜いていくのか
お楽しみいただけるように願っております
どうぞ、よろしくお願いいたします
編集済
イリス=オリヴィエ戦記の投稿を終えてへの応援コメント
完結、そしてあとがき、本当におめでとうございます!
ここまで書けずに沈む作品も数えきれないほど存在する中でも、完結までたどり着けたこと、改めてお祝い申し上げます。
これからも頑張ってください!応援しております!
作者からの返信
防衛太郎様、ありがとうございます!
熊吉が本作を書ききることができたのは、多くの読者様の支えがあってのことだったと、振り返ってみると改めてそう思います
そして今日、こうして防衛太郎様に完結までお読みいただけて、思いがけずジーンと来てしまいました
感激です
ミーレスたちの戦い
最後まで見届けていただき、本当にありがとうございました
これからも熊吉にしか書けない作品とは何かを考えながら、頑張っていきたいと思います!
編集済
E-41「それぞれの道」3/3への応援コメント
完結……!
完結まで読んでしまいました。
いえ、読ませて戴きました。
おそらく、僕の今人生で一作品として最長の文量を持つ作品を読みきる事が出来ました。
一度も飽きることなく、読み止めたくなることもなく、作品を開けばいつもそこにはイリスオリヴィエの世界と、ミーレスと、301A、カイザーや王様、敵国の将兵の皆さん、グスタフ……みんなが居て本当に楽しく、驚き、感動し、時には笑い、泣いて、楽しく拝読してこれました。
最高の空戦戦記です。
そして、日々ツイッターでのやり取りでも熊さんには大変楽しく、色々と教えて下さったりと、読みながら作者様とお話しできるという最高の環境の下、ここまで拝読する事が出来ました。
素晴らしい作品、読ませていただき、この出会いに改めて深く感謝申し上げます。
そして、引き続き、熊吉様の描かれる世界、作品を心より応援して参ります。
ありがとうございました。
本作に生き続けるミーレス達に、限りなく幸せで明るい未来がありますように。
作者からの返信
防衛太郎様、ありがとうございます
とうとう、完結までお読みいただけましたね・・・!
熊吉としても、イリス=オリヴィエ戦記は思い出深い作品です
自分なりに必死になって生み出した世界で、ミーレスという1人の人間と、彼と関わったすべての人たち、そして第四次大陸戦争という戦争を描く
PV、評価で伸び悩み、続きを書き続けることが苦しくなることもありました
ですが、この作品を好きになってくださった多くの読者様のおかげで、最後まで書き切ることができました
しかも、ベルランの模型まで作成していただけて・・・
長編となってしまいましたが、自分の書きたいことを書けた、そして多くの素敵な出会いももたらしてくれた小説です
この小説のおかげで、こうして防衛太郎様にも出会うことができました
そして最後までお読みいただくことができるなんて、本当に嬉しいことです
ツイッターでお話をさせていただけていること、熊吉の方こそ感謝を申し上げたいです
熊吉の知らないことや、気づかなかったことなど、防衛太郎様のおかげで多くを知ることができています
残念ながらプロの作家になるという夢は未だにかなえることができていません
ですが、防衛太郎様のおかげで、まだまだ頑張ろうという気持ちになることができました
これからもお楽しみいただけるような作品を作れるよう、頑張っていきます
どうぞ、熊吉をこれからもよろしくお願い申し上げます
E-41「それぞれの道」2/3への応援コメント
ほーーーーら!シャルロットさんはミーレスが好きなんだ!w(やんややんや)
作者からの返信
ライカとシャルロット
2人は親友・・・、なので好みも似通っているのかもしれないですねw
大丈夫、シャルロットもきっと幸せになりますよ!
E-41「それぞれの道」1/3への応援コメント
みんなの『その後』
これが読みたくてここまでイリスオリヴィエ戦記を読んで来た、と言っても過言ではない!
ついにここまで来れたこと、そして『誰かさん』が誰なのかを考えるだけで本当に幸せです……!
作者からの返信
本作を完走いただいた読者様へのデザート
熊吉にできる限りのお礼でございます
どうぞ、ご堪能下さいませ!
編集済
E-40「終戦」への応援コメント
終戦……感無量です……(涙)
戦争の傷跡に苦しむ姿も克明に描かれても、ようやく勝ち得た平和。それも、王国だけでなく帝国と連邦にも平和をもたらした事、本当に素晴らしいです。
作者からの返信
ありがとうございます!
熊吉も、ここまでお読みいただけて本当に嬉しいです
感激です
前途多難な王国ではありますが、しかし、彼らは力強く復興へと向かって行き、そして、多くの流血の後にようやく手にした平和を守るために努力し続けていくこととなります
いつか書きたい、書きたいと考えている続編では、そんな戦後世界で平和を維持するために悪戦苦闘する王国の姿、というのを描ければいいなと考えております
どうぞ、これからも熊吉をよろしくお願い申し上げます!
E-39「二重スパイ」への応援コメント
シャルロット、出会い頭にオヤジをぶん殴ったんでしょうねw
シャルロットも、レイチェルも、アビーも、ライカも、この世界の女性たちは皆、魅力的で、そして凄い。絶対怒らせてはならない……w
作者からの返信
防衛太郎様、ありがとうございます!
私事ですが、熊吉、こういうしっかりした芯のある女性に憧れるんです
イリス=オリヴィエ戦記のヒロインたち
こうして魅力的に感じていただけて、とても嬉しく思います!
E-38「モルガン大佐」への応援コメント
振り返るとミーレスの盾になった、雷帝の唯一無二の弟子――グスタフが倒れていた。
とかならなくて本当に良かったあああああああ
作者からの返信
これにて一件落着、でございます!
編集済
E-36「潜入」への応援コメント
グスタフ、これ絶対ミーレスくんと仲良くなれるわ……w
作者からの返信
お察しの通り、2人の「友情」は、戦後になっても地味に続くことになります
雷帝の「弟子」どうし、やはり合う部分があった、ということで
そしてこれは、敵同士だった者が和解するというシーンでもあります
憎しみを乗り越えた、といったところでしょうか
編集済
E-35「救出部隊」への応援コメント
グスタフさん……なんと彼まで……これは何かありそうだ……!
作者からの返信
グスタフがこの作戦に参加するのは、多分に政治的な配慮によるものですが、ミーレスと落ち着いて会話をさせる機会を作りたかったというのもあります
親睦会から空で共闘し、互いの実力を認め合ったエース
その2人は、短いですが言葉を交わし、互いの共通点を見出していくこととなります
E-33「救出作戦」への応援コメント
うおおおお。操縦桿から手を離したと思えば、次は救出作戦への参加だと……!
作者からの返信
やはり主人公はヒロインを助けに行くものでしょう!
ミーレスとライカが、お互いの間に存在する見えない壁を乗り越える瞬間を、どうぞご覧くださいませ!
編集済
E-32「籠城」への応援コメント
なぜ王国が継戦を望むのか……!?
作者からの返信
「俺たちを侵略して来た連邦と帝国の和平を仲介してやる必要なんかない。勝手に好きなだけ争ってろ」みたいな感じですね
自分たちの故郷を滅茶苦茶にした、その恨みで・・・、というのが、反乱に参加した王国人の大半の気持ちです
E-29「鎮圧」への応援コメント
ミーレスが撃ち込んで撃破した装甲車。
あれ、本当に『反乱軍』なのかなぁ……?
カミーユさん、貴方はどちらなのかしら……(疑心暗鬼)
作者からの返信
ふっふっふ
すぐに明らかになりますよ!
E-28「平和のために」への応援コメント
ジャックが突っ込んだとき心臓止まりそうになりました。あいつ……まさかここで……!?と……
作者からの返信
彼にはアリシアを幸せにするという義務がありますからねー
簡単には死なせませんよ!
E-26「戦う理由」への応援コメント
そういうことか……単なるタカ派ではなかったか……
作者からの返信
戦争という状況の中で見た「夢」
それを叶えるためには、まだ戦争を終わらせるわけにはいかない
自分たちの国が欲しい
その気持ちは、王国の独立を守るために戦って来たミーレスたちには痛いほどによくわかります
しかし、戦争を終わらせるというミーレスたちの「夢」を叶えるためには、国家の獲得という「夢」を粉砕しなければならない
そういう葛藤を描かせていただきました
E-25「共闘」への応援コメント
ベスト・コンビ!
作者からの返信
お互いに反りが合わない、嫌いだと思っていても、1つの目的のために共闘し、しかもうまく連携までできてしまう
嫌い、という感情は変わりなくとも、互いの実力を認め合う瞬間です
編集済
E-24「応戦」への応援コメント
気に入らない犬猿の仲であるグスタフとの『共闘』……アツいぜ……!!!
作者からの返信
拳と拳で語り合った仲ですからね!
腕も良いですし、燃えるコンビです!
やはり、かつての敵と共闘するというのは、鉄板ですが盛り上がる展開です!
E-23「ブレイク」への応援コメント
時間を稼ぐような素振りは、まさか連邦のトマホーク部隊の到着を待っていたのか……
作者からの返信
連邦でも最精鋭で、かつ象徴的な部隊
連邦の「英雄」に率いられていた部隊が、いったいなんのために戦っていたのか
戦争の中で見た「夢」を追い求める彼らと、一刻も早く戦争を終わらせたいと願うミーレスたちの死闘
お楽しみいただけると嬉しいです!
E-22「異変」への応援コメント
来たかぁ……タカ派の軍団
作者からの返信
戦争の終結を前にした一波乱
実はこの終戦交渉、連邦も帝国もまだ、どちらも戦う力を残しているんですよね
だから、「まだ戦える」という主戦派も根強くいますし、加えて、戦争の中で自らの思惑持って、目的を果たすために戦って来た人々からすると、その目的を果たすためにはまだ戦争に終わってもらっては困る、という考えもあるんです
いよいよ、終戦に向けた最後の戦いが始まります
編集済
E-20「迷い」への応援コメント
@yoido様のコメントと全く同じこと考えてたwww
もう普通に政界入り待った無しの次元ですぜミーレスさんよ!(性格やキャラクター性はともかく)
作者からの返信
間違いなく票は集まりますねw
だけどミーレスはそういう表舞台に立ってガンガンやり合える図太い性格はしていませんし、やっぱり空が好き、ということで・・・
彼がどんな未来を選ぶのか、どうぞ、お楽しみに!
E-19「勧誘」への応援コメント
シャルさん、ミーレスのこと好きなの?(低俗すぎコメントすみませんw)
作者からの返信
ミーレスの父親、騎兵界隈では割と有名人で、その息子も乗馬がうまい、と来ていますからねぇ
しかも割と気が合うというか、ミーレスは穏やかで紳士的な性格をしているので、実はシャルさんからすると優良株だったり・・・
5-4「走れ! 」への応援コメント
〉運動用の軽装に着替えを死、
「し」が「死」になってますね。
作者からの返信
本当だっ!?
(;゚Д゚)
北澤様、ご指摘、ありがとうございました
(*- -)(*_ _)ペコリ