微塵も感じさせませんが主人公達って王国内でもエース中のエースですよね?
作者からの返信
はい。設定上、301Aは王国で最も技量に優れた飛行隊と認識されています。
難しい任務が回って来るのも、人事上の融通がきく(隊のメンバーが固定されていたり、ナタリアを引き抜いてきたり)のもこのためです。
逆に、デメリットとして、「隊についてこれる技量のパイロットがいない」ため、隊の定数を満たしていないにもかかわらず補充のパイロットが来ません。
主人公は、同じ隊にレイチェル中尉やカルロス軍曹といったベテランがおり、しばらく作中に登場していませんが帝国のエースである雷帝に対して「自分はまだまだ」と思っているため、自己評価が低い傾向にあります。
作中であまりエースだという部分を強調し無いのは、あくまで主人公視点で書いているからです。
今回実行しようとしている夜間迎撃作戦も、主人公は「できる」と感じていますが、それは主人公たちの技量が高いからで、普通のパイロットには難しい作戦だと思って書いています。
今後、主人公が自分が「本物のエース」だと自覚した時、どの様に成長するのかを上手く描ければいいなと考えています。
いつも応援いただいて、本当に励みになっております。
これからも精一杯やらせていただきますので、よろしくお願いいたします。
ブロン・・・(ToT)
まぁしゃーないわなw
作者からの返信
ブロン、絶対包囲網
もはや逃れる術はないのであります!
しかし、ここでスリムになったことで、後々彼にはいいことも・・・
あるのかもしれません (^_^)v