ほろ苦い青春。伝えられなかった想い。でも確かに繋がっていたことだけは知ることができた。思い出のチクリとする部分を撫でてくる、心動かされる作品でした。
初めましての人もそうじゃない人もこん○○は! 近藤銀竹(こんどう ぎんちく)といいます。 どなたもどうかお入りください! 決してご遠慮はありません! メニ…
彼女は確かに朝露だった。儚くて、美しい朝露だった。そうとしか言えない。綺麗で、切なくて、どうしようもない二人の物語。終盤の雰囲気がとっても好き……!!!一話と二話の差も好き。読み返すと甘酸っ…続きを読む
目の前からいなくなって思う、これを伝えておけば良かった。あの時こうしてれば良かった。あの時、あの時、あの時…後悔しても返らないことを思う気持ち。そんな、人生のどこかで体験したことを…続きを読む
可愛くて、コミュ力お化けで、頭も良くて、スポーツもできる。そんなスーパー転校生朝露に、主人公大輔は『儚い』と感じます。その正体が、読み進めるごとに明らかになっていく。そこかしこに散りばめられた…続きを読む
切なさは儚さ。そういうことを身に染みて感じさせていただきました。朝露、その一語がいつまでも胸に残る一遍です。お薦めいたします。
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