ほろ苦い青春。伝えられなかった想い。でも確かに繋がっていたことだけは知ることができた。思い出のチクリとする部分を撫でてくる、心動かされる作品でした。
初めましての人もそうじゃない人もこん○○は! 近藤銀竹(こんどう ぎんちく)といいます。 どなたもどうかお入りください! 決してご遠慮はありません! メニ…
読み終わった後、あなたは題名を見て、胸を苦しくする。恋愛小説は甘々が多すぎだと思っている人にオススメ甘さ控えめ、大好きなコーヒーのようです。
何故か読み終わった時、ガラスの破片が思い浮かんだ。割れてしまったガラスはもとには戻らない。しかし、破片はキラキラとして綺麗だが、触れると血が出てしまう。そのままでいるよりもむしろ存在感は増してい…続きを読む
目の前からいなくなって思う、これを伝えておけば良かった。あの時こうしてれば良かった。あの時、あの時、あの時…後悔しても返らないことを思う気持ち。そんな、人生のどこかで体験したことを…続きを読む
伝えたい、それは自分の為に。伝えられない、それは相手の為に。大事な人だから、大事にしたい。ほんの数秒の間に決断しなければならないけれど、その人のためにできることは決まってる。すっと入り込ん…続きを読む
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