ほろ苦い青春。伝えられなかった想い。でも確かに繋がっていたことだけは知ることができた。思い出のチクリとする部分を撫でてくる、心動かされる作品でした。
初めましての人もそうじゃない人もこん○○は! 近藤銀竹(こんどう ぎんちく)といいます。 どなたもどうかお入りください! 決してご遠慮はありません! メニ…
儚い青春恋愛もの。短い作品であまり多くを語ってしまうとネタバレになってしまいそうなので簡潔に。タイトルや登場人物のネーミング、文章としての空気感の演出や描写など、いろいろな要素が秀逸な作品だった…続きを読む
彼女は確かに朝露だった。儚くて、美しい朝露だった。そうとしか言えない。綺麗で、切なくて、どうしようもない二人の物語。終盤の雰囲気がとっても好き……!!!一話と二話の差も好き。読み返すと甘酸っ…続きを読む
読み終わった後、あなたは題名を見て、胸を苦しくする。恋愛小説は甘々が多すぎだと思っている人にオススメ甘さ控えめ、大好きなコーヒーのようです。
儚いから美しいとは言いますが、学生という短い時間において儚いというのはまた、哀しいものです。このお話を読んだあと、そこに確かにあったのだと、朝霧はそこにあったのだということが、哀しいくらいに迫って…続きを読む
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