作中人物に感情移入してしまうことは良くあります。そうだな杉井作品の「さよならピアノソナタ」のひかわとか、図書館の魔女のキリヒトとか。本作品の竹千代はさよならピアノソナタの神楽坂響子に雰囲気が似ている。さて本題、ちょっと小熊が心配。なんでこんなに、自分の生い立ちから感性に維持になっているように見える。もっと柔らかくなれば、と思う。個人的には春日が好きだ。そいじゃ。
ずっとオフロードバイクに乗って、東京都内や横浜から長野、山梨方面を走り回っていた。毎年雪が積ると、「行くぞ!」と電話が鳴って、待合せ場所と時間を決めたら電話を切る。仲間内では「雪中行軍」と言ってい…続きを読む
早く続きが見たくなる。
山梨や町田、自分の生活圏と重なっていて、すごく身近に感じる。この小説を読んで、不稼働状態のスクーターを復活させました!!
初めてのカブから、新しい生活へ。どんどん変化して成長していく主人公たちが、とてもわくわくします❗
もっと見る