作中人物に感情移入してしまうことは良くあります。そうだな杉井作品の「さよならピアノソナタ」のひかわとか、図書館の魔女のキリヒトとか。本作品の竹千代はさよならピアノソナタの神楽坂響子に雰囲気が似ている。さて本題、ちょっと小熊が心配。なんでこんなに、自分の生い立ちから感性に維持になっているように見える。もっと柔らかくなれば、と思う。個人的には春日が好きだ。そいじゃ。
水曜どうでしょうで株の魅力に気づき、この小説を読んでいてもたってもいられずオークションで古いカブ主になりました。どこまでも行けそうな感じが好きです。
早く続きが見たくなる。
山梨や町田、自分の生活圏と重なっていて、すごく身近に感じる。この小説を読んで、不稼働状態のスクーターを復活させました!!
シリーズ、一気に読ませていただきました。脳がカブ色に染まってきつつある今日この頃です。ただ、8話で小熊が優雅にパーコレータでいれたコーヒーを飲んでいる描写に違和感。もちろん、椎からの貰い物という…続きを読む
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