概要
子どもの頃だけ見えていたモノ達のこと、覚えていますか?
「薫の25歳の誕生日 薫を守れ!」
薫の幼馴染みであり恋人の時雨の部屋には古びた紙に殴り書きで書いてあるメモがあった。
その言葉の意味を薫も時雨も覚えていなかった。
そして、その25歳の誕生日が今日だった。
0時になった瞬間、2人には異変が起り始めた………。
幼かった頃の記憶。それは忘れたくないけど忘れてしまう。
あやかしの思い出。
その日だけ奇跡が訪れる
薫(かおる) 25才 デザイン関係のOL。整った容姿もふんわりとした雰囲気で昔から男性にモテていた。22才から幼馴染みの時雨と付き合い始める。
時雨(しぐれ) 25才 外資系のエリートサラリーマン。昔から薫に片思いをしていた。22才になりやっと想いを告げて両想いになる。部屋にある昔からのメモが気がかりで心配している
初めの短編小説です!
薫の幼馴染みであり恋人の時雨の部屋には古びた紙に殴り書きで書いてあるメモがあった。
その言葉の意味を薫も時雨も覚えていなかった。
そして、その25歳の誕生日が今日だった。
0時になった瞬間、2人には異変が起り始めた………。
幼かった頃の記憶。それは忘れたくないけど忘れてしまう。
あやかしの思い出。
その日だけ奇跡が訪れる
薫(かおる) 25才 デザイン関係のOL。整った容姿もふんわりとした雰囲気で昔から男性にモテていた。22才から幼馴染みの時雨と付き合い始める。
時雨(しぐれ) 25才 外資系のエリートサラリーマン。昔から薫に片思いをしていた。22才になりやっと想いを告げて両想いになる。部屋にある昔からのメモが気がかりで心配している
初めの短編小説です!
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