私が知らないだけで、この日本のどこかに店があるのかもしれない。

読んでいくうちに、そうだったらいいなとワクワクしてきました。

飄々とした店主だけでなく、いくつもの異世界につながる扉からやってくるお客様には神様(本物)もいたりと、一癖も二癖もあるやつばかり。もちろん、店主の周りにいる人(?)たちも。
これで、何もドタバタ問題が起きないわけがない。といっても、この不思議なお店では日常茶飯事なのがよくわかります。

なので、もしかしたら、どこかに本当にこんなお店があるのかもしれない。そしたら、一度は行ってみたいです!!

そんな夢が広がる読書体験を、ぜひぜひ!!

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