違和感なく生活に溶け込む妖怪たちが、とてもリアルに想像できる作品です。もう読めば読むほどほっこりしていく……おとろしが可愛い…可愛くほっこりできる妖怪譚、とても面白い作品です。
作家。少し前まで灰クマという名前で執筆してました。 ※1/20につむぎ書房より「ジョークの裏側」が商業で発売されました。 Amazon他で販売中ですので、気…
懐かしさの感じる日常風景(オール電化もあるよ!)に、妖怪が居て、共に生活する世界。妖怪を巡る優しいひと騒ぎに、ほのぼのほっこりします。読むとどこか懐かしくてほのぼのするこのお話で、妖怪と一緒の…続きを読む
初めは自宅に出没した妖怪を駆除しようと役所を訪れていた主人公。気付けば春、夏、秋、冬と恐ろしく(迷惑?)も憎めない妖怪たちと、一年を過ごすこととなります。読めばきっと、この家を好きになるに違…続きを読む
妖怪、あやかし、それらを主題とした作品を目にする機会が増えた。一種のブームなのかもしれない。 そんな中、妖怪と人間の日常的な交わりを描いた、妖怪ものの原点ともいうべき作品がこの『暮らしの妖怪帖…続きを読む
是非とも長くシリーズを続けてもらいたい、と思う作品。文章量も多からず少なからず読みやすい作品です。妖怪好きでもなくても楽しんで読ませていただきました。
もっと見る