名前への応援コメント
『連盟状』に名を連ねる意味。未来永劫仲間として認め合う絆。
なかなか重みのある署名なのですね。
ティムは名前に縛られたくないようです。自分の出生を嫌っているのでしょうか。無理に聞き出そうとしない人ばかりでホッとします。
反対に署名をしない意味。それぞれの想いが形になったお話でした。
作者からの返信
どもです、音無 雪様!
第一部でいろいろリーズの心を搔き乱した連盟状ですが、名前を書くという行為はこの世界において「自分の魂の一部を分け与える」と考えられていたりします。なので、フルネームの記載はよっぽどのことがない限りやらない文化があるんですよね。
フルネームを記入したくない理由が一番分かるのはユリシーヌかフリッツ。ティムは彼らと似たような境遇にあります。
交易への応援コメント
辺境の地であっても温かな恩で生活が可能だったのですね。それも積み重ねた信頼あるからこそと感じます。
村側で用意できた魔獣関連品に高値が付くとは今こそ恩返しです。こうやって仲間の絆が深まって行くのは読んでいて気持ちよいです。
極貧と大金持ちを経験して出した幸せの結論は間違っていないようです。
作者からの返信
音無 雪様! いつも感想ありがとうございます!
情けは人の為ならずと言いますが、お互いに今の自分があるのは親友のおかげだと思っているからこそ、こんな関係が続くのだと思います。
そしてリーズも、幸せはお金で買うものではないと身にしみてわかっているからこそ、今の生活を楽しめる面もあるのでしょう。
商人への応援コメント
辺境の地であるこの村で隊商がどれだけ待ち望まれているのか。ワクワクした気持ちで浮き足立っている姿を見るのも良い物です。さらにロジオンが率いているとなればうれしさも倍増です。いつもより華やかなお話になりました。
同行していたマリヤンは救助隊として活躍していたのですね。裏舞台で活躍していた仲間たちの集結は心の繋がりも含めて展開が楽しみです。
結婚祝いの品も何があるのか楽しみに待っています。
作者からの返信
どもです、音無 雪様!
今回はロジオンとマリヤンを中心にスポットライトを当ててみました。この二人は今後の物語の重要な部分を担うので、今のうちにキャラクターを確定しておくことにしました。
余談ですが、町づくりや村づくりのシミュレーションでは資源の売買をする商人の存在が欠かせません。たまにしか商人が来ないと、そのありがたみが痛いほどよくわかります……
編集済
馬車への応援コメント
軽妙な会話がとても心地よいお話でした。軽い会話なのですが、大きな努力や高い技術を持った方々の会話だと思うと深く感じてしまいます。だからこそ心地よく読ませて頂けたのだと思います。
新しくメンバーがそろって楽しくなりそうです。とくにリーズちゃんとお話が合いそうな感じです。楽しみですね。
作者からの返信
どもです、音無 雪様!
今作初の主人公とヒロイン不在回でしたが、楽しんでいただけて何よりです。
まず、誤字の指摘ありがとうございます! しかも何気に、段落乱れも数か所ありました! 早めに気が付けたのは、音無 雪様のおかげです
新メンバーは一応第1部にちょろっと出たのですが、元のままだとあまり面白くなさそうなので、かなり性格を変えてみました。
ゆりしーは今後出番が増える代わりに、厄介ごとを背負う羽目に……
敬意への応援コメント
こうやって改めて現状を見ると、一軍メンバーと言われた人たちはどんな人だったのだろうと考えさせられます。少数でも現状を悲しく感じるメンバーが存在することが救いです。
二軍メンバーに頭を下げる気持ちがあったリーズちゃんは真の勇者だったのでしょう。
二軍メンバーのみが二人を賞賛し、祝福する気持ち。読んでいるだけでも幸せになります。
作者からの返信
どもです、音無 雪様!
物語の構成上仕方ないとはいえ、元一軍メンバーたちがただの差別主義者に見えてくる今日この頃……
まあ、エノーとロザリンデを見ればわかります通り、彼らにも彼らなりの事情があるという事で。
元二軍たちも、一歩間違えれば同じようなことになっていたと考えると、いかにアーシェラがうまく立ち回ったかがよくわかるものです。
手紙への応援コメント
「精霊の手紙」ではなくあえて「羊皮紙の手紙」に綴られた言の葉の想い。
とても温かで想いの強さを感じます。SNSやEメールではなくあえて文を送る意味を改めて考える物語でした。
ふたりの甘い新婚生活をシェマさんの目を通してみると、リーズちゃんがどれほど愛していたのか伝わってきます。リーズちゃんがどんなに甘えていたのか、どんなに会いたがっていたのか、もう少し時間をかけて聞きたいです。これからの展開がますます楽しみになりました。
追伸:一度で良いからアーシェラのハンバーグが食べたいな♪
作者からの返信
どもです、音無 雪様!
毎度コメントありがとうございます!
要件伝達程度なら早く届く伝達手段でもいいですが、結婚を祝う言葉はできる限り気持ちを込めたいという思いは、今も昔も変わらないものです。
シェマを含めた二軍メンバーの気持ちは、第二部の物語のカギの一つですので、いずれ時間をかけてゆっくりやっていく予定です。新キャラもバンバン出ますよ!
追伸……私も一度は食べてみたい。自分で書いているとお腹がすいてきます。
郵便への応援コメント
プライベートで落ち込んでもここに読みに来ると癒やされます。毎回投稿ありがとうございます。
リーズちゃんは身体を動かすことに関しては天才的だからこそ勇者なのですね。燃費が悪そうですが、優秀なシェフもいますから安泰です。
「ふたり」に宛てた大量のお手紙。これで少し流れが変わるのでしょうか。楽しみにしています。
作者からの返信
どもです、音無 雪様!
私の作品が、気分転換の一助になることができてうれしく思います♪
リーズはいわば人間スポーツカー……というか戦闘機みたいなもので、頑丈そうに見えて実はとて繊細なんです。アーシェラみたいに、きちんと熟知している整備士がいないとすぐにダメになってしまうかもしれません。
そんなわけで、お手紙の内容は次回明らかにしたいと思います。
夫婦への応援コメント
手をつないで歩くだけでもこんなに暖かな表現があるのですね。高校生よりも初々しく見えます。
夫婦になった嬉しさと幸せがいろいろな形で読むことが出来て幸せな気持ちになれます。今回は料理を通しての表現が素敵です。
幸せいっぱいのリーズちゃん「今夜もたっぷり遠慮なく甘えていいよねっ!」私も言ってみたい言の葉にノミネートされました。
作者からの返信
どもです、音無 雪様!
私も女性に「甘えていいよね」って言ってもらいたいものですが……まあ、無理でしょう。
それはさておき、愛情は込めればきちんと伝わる……とは限らないのが世の中ですが、それでもアーシェラは手を抜きませんし、リーズはそんなアーシェラの愛情をきちんと受け止めることができます。
この後も、安心のセ〇ムが見守る中で、愛し合う事でしょう。
夕焼への応援コメント
文面全体から牧歌的な雰囲気が漂ってきてほっこりとしながら読ませて頂いてます。
厳しい時代もあったのに小さな村で飢餓がなかったとは素晴らしいですね。確かに食さえ確保できれば精神的な余裕が出来そうです。しかも有能な見張りまで居てセキュリティーも高いとはなかなか無いと思います。
ただ真っ最中でも呼び出すとはどんな状態なのでしょうか。私にはちょっと理解できなかったです。ミーナちゃんと一緒ですね。(嘘八百)
そんなミーナちゃんにも可愛い恋心があるようでニヤニヤ出来ます。このまま素直なツンデレに育ってほしいものです。
アイリーンさん。今夜は能力を駆使して「ちょろっとだけ」見て見るそうですが何を見るのでしょう。理解が難しいですが、きっと重要な見張りなのですね。(嘘八億)
私も「勇者といっしょ」と言う技を使うと見えるそうなのですがどうしましょう。
作者からの返信
音無 雪 様! 毎度コメントありがとうございます!
今回登場したアイリーンさんは、その仕事の性質上夜中起きているだけでほとんど仕事をしない人ですが、何気にかなり重要な役目を担っていたりします。
なので、これくらいの「役得」はみんな大目に見ている模様。今までの一番の「被害者」は、おそらくブロス夫妻。
アーシェラは勇者パーティーにいた頃から物流を担っていましたし、何より冒険者時代に苦しい思いもしたので、食べ物の調達には特に気を配っています。今はのほほんと過ごせるこの村ですが、去年のこの時期は相当大変だったでしょうね……
ともあれ、今の村にはリーズという最強の守り神がいますし、守り神様が「真っ最中」でも、セ〇ムがあるので安心です(暗視だけに)
なお「勇者と一緒」のスキルは次元超越技なので、私のMP負担がすさまじいのです……
プロローグ:始まりとともにへの応援コメント
王族と結婚するとまでうわさされていた。
→うわさがひらがなです。まあ、問題ない気もしますが。
1.5部見終わったので今日から2部です。外伝?あれは蛇足ですし・・・ねぇ?
作者からの返信
どもです、クロン様!
ご指摘部分がひらがなだったのは誤りだったので、修正しました。
けっこうダラダラ1.5部をやってしまいましたが、ようやく本流に戻れそうです♪
生活への応援コメント
そう言われれば開拓村の名前、出てきませんでしたね。村と言うよりも大家族の状態なのでしょう。それぞれが得意な分野でみんなを助ける所を見ると「チーム」とも言えますね。
リーズちゃんの幸せと砂糖があふれ出す歌も笑ってしまいます。可愛らしいですが勇者ちゃんです。私も冒険話聞かせてもらいたくなります。
つらい時代を乗り越えた後の幸せな時間が染み渡ります。
作者からの返信
どもです、音無 雪様!
村というより大家族の状態というのは言いえて妙で、生活環境が完全に同好の士の集まりです。
ただ、その点でいくと、まだ村の掟などもないので、この先外部の人が増えた際にどう対処するのかが課題になります。
今回リーズとミーナが歌っていた歌は「埴生の宿」という曲を参考にしています。「ビルマの竪琴」で有名な唱歌ですね
日課への応援コメント
新婚生活の中に村の向かっている方向が垣間見えるお話に明るい未来が見えて嬉しく感じます。
何をしても二人の思い出話が詰まっているなんて素敵です。今になって間接キスでドキドキしたなんて言われると照れるしかありません。読んでいて照れました。さらに「直接」と言う言の葉にドギマギしてしまう私です。この二人を見ていると乙女になってしまうのはなぜでしょうね。植物も乙女モードになってしまうようで自動品種改良がされたようです。
糖分過多で枯れなくて良かったですね。
作者からの返信
毎度コメントありがとうございます!
まずは第1部の時からの比較で、新婚夫婦になったことでどんな変化があったのか、また、変わらないものがあるのか、よくわかるかと思います。
まだ告白もしていなかった頃は、まだ一線を引いてる部分もありましたが、今ではもうのべつ幕なし……でございます♪
笑顔への応援コメント
このシリーズで出てくるハンバーグ(Made in アーシェラ)は凄くおいしそうで出てくるたびに生唾が・・・いいなぁリーズちゃん。一人暮らしの時までリーズちゃんの好物を作ってしまうなんて愛されていますね。
愛する人の想いが詰まった料理を食べる幸せ。愛する人が目の前で満面の笑みで食べてくれる幸せ。幸せの相乗効果でほっこりします。
作者からの返信
音無 雪様! 毎度感想ありがとうございます!
食べ物をどれだけ美味しく書けるかは、私はこれから秋も永久に追求していきたいテーマですね! 南木といえば美味しいもの! と、言っていただけるレベルを目指しますよ!
一人暮らしの時でも、無意識にリーズの好物を作ってしまうくらい、アーシェラにとってリーズの存在はあまりにも大きいものでした。
だからこそ、離れ離れになった後はこんな山奥に引っ越したのだと思うと、作者自身も切ないなって思います。
だからリーズもアーシェラも、青天井でガンガン幸せにしてやりたいところ。
空腹への応援コメント
討伐後なのに訓練を続けるリーズちゃん素敵です。ここにダイエットでさえ続かない愚か者がおります。お恥ずかしい。
さらに強くなるのは愛する人のため・・・ではなく美味しい朝食のためとはリーズちゃんらしくて微笑ましく感じます。
村人との距離感も本編より細かく描かれていますね。村での生活が見えてくるのが楽しみです。
作者からの返信
どもです、音無 雪様!
ダイエットを続ける秘訣は「長く続けたい」と思うのではなく「早く終わらせたい」と意気込むのがいいらしいです。
じつはこれ、小説を連載するのにも同じことが言えたりします。
それはさておき、リーズはもう完全に村の一員になったので、第1部のような「お客様」っぽい表現が…………いや、なんか第1部の頃からだいぶ溶け込んでいたような?
リーズにとっては「世界の平和」のような漠然な目標よりも、わかりやすい目標があった方がやる気が出るようです。
プロローグ:始まりとともにへの応援コメント
第二部開始!
もう幸せしかない素晴らしい世界ですね。
こんな世界に生まれたかった←
時系列は少し戻った感じですかね?
作者からの返信
どもです、ビト様!
これぞ理想郷! これぞ優しい世界! ってのをふんだんに取り入れていきますよ!
どこぞのゴリラ天使さんが凄く羨ましがりそう……
プロローグ:始まりとともにへの応援コメント
前作(本編?)を楽しむ読ませて頂いております。
第二部開始とお聞きして駆けつけました。が、タイトルで覚悟はしておりましたが読み進めるほどに羨ましさのため息ばかりです。
暖かな布団で目が覚めると大好きな夫の腕の中。日課となったキス、髪を整えてもらったら今度は夫の髪を整えて、朝の訓練から戻ればおいしい朝ご飯が用意される。
夢じゃないですか!すべての女性の夢じゃないですか!
読むだけで幸せになりました。
今後ともお手柔らかによろしくお願いいたします。
作者からの返信
第二部の感想第1号ありがとうございます!
こちらこそ、今後ともよろしくお願いいたします。
男性視点で書く小説だと、けっこう女性から一方的に「してもらう」という描写が多いように感じますが、やっぱりお互いに支え合う関係が、個人的な理想なのです。
これからも、のんびりと読んでいただければ幸いです。
野外への応援コメント
隙あらば以下略。
あー、暑い暑い。ややっ!? 暑さで森林が燃えている!?( ゚д゚)
作者からの返信
多分そのうち調子に乗って、もっと大胆なことをする可能性も、無きにしも非ず。
後世の言い伝えによれば、森が紅葉するのは、勇者さんと村長さんのイチャイチャを見て赤面しているからで、この地方の冬が温かいのも、この二人が(以下略)