作品紹介読むのといっしょに広告のクリック体験もできるのコーナー
帆多 丁
作品紹介読むのといっしょに広告のクリック体験もできるのコーナー
はい、こんにちは。帆多です。
作品紹介といっしょに広告のクリック体験もできるコーナーです。
広告のクリック体験て。
賛否はあるようですが、せっかくカクヨムさんで頑張って実装した機能、ともあれ使ってみようかな、って事です。
人間万事せっかくだから。
では、そういうことで、私の各作品へのリンクとちょっとした紹介がこちら!
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『ヨゾラとひとつの空ゆけば』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885031700
魔法使いの青年アルルと、しゃべる猫型の生き物ヨゾラが世の中を巡るストーリー。
調べ物を頑張りながら連載中ですよ。
2020.7月現在、第二部まで完結。
<第一部>
昔、魔法の国が消えた日のこと。
(第1歩)
猫がしゃべるのはいい。名前をくれというのも、まあいい。けれどなんで俺は血まみれなんだ。
「ひとつめ。アルルは黒猫みたいなのと出会う」
(第2歩 - 第7歩)
河と火薬の町に隠された殺人事件。遠く銃声の聞こえる山から、祭太鼓の音を目指して闇のヌシが降りてくる。
「ふたつめ。河と火薬のエレスク・ルー」
(第8歩 - 第60歩)
<第二部>
故郷の村と幼なじみの三姉妹。村に戻って来た長女、村を出て行った次女、村に留まることにした三女。
三女の夫が、帰ってこない。
「みっつめ。いろいろあるよねララカウァラ」
(第61歩 - 第91歩)
仕事があると呼びつけてきたのは五年前の想い人。甘酸っぱい思い出に浸ったのも束の間、春の陽気に上がった高波が街を襲い、閉ざされた港を解放するため奮闘が始まる。
「よっつめ。猫の魔法使いと魔法使いの猫」
(第92歩 - 第166歩)
現在第三部執筆中。
キャッチコピーは
「見える不思議、見えない不思議とありふれた不思議」
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『化け猫ユエ』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054896395656
西方から来た
腹ぺこの居候をなだめるため、ユエは水牛車に揺られて荘園へ向かう。
聞けば、満月の夜に女が腹を喰われるのだという。
「家」という強力な結界の中に、なぜモノの怪は入り込む事ができたのか。
月光に照らされる水田を化け猫が跳び、荘園の呪いに齧りつく。
キャッチコピーは
「娘と右目と子宮と呪いの、亜熱帯怪奇譚」
※朗読あります! 読み手: 流之助さん
https://youtu.be/7W0oKaloIP8
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『化け猫まつり』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054905399762
第二回こむら川小説大賞参加作品。
「モノの怪」譚を集めて回る学者先生へ島の老人が語る、百年前の思い出話。
腐った牛の
この世のものとは思えぬ風貌の娘と打ち解けたのも束の間、偽の雷が落ち、風を孕んで厄災の龍「
モノの怪の王たる龍を退けるため、少年が化け猫に支払った対価とは。
キャッチコピーは
「猫はいつの間にかいなくなり、どこにでも現れる。なんてね」
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『化け猫おちる』
https://kakuyomu.jp/works/1177354055451648831
第三回こむら川小説大賞参加作品
年を取らず、子宮に魔女を抱え、思い出を喰われていく娘、ユエ。
故郷を遠く離れ、右目を相棒にまじない師として放浪している、はずだったのだが相棒から衝撃の事実が明かされた。
どうやら夫がいるらしい。
魔女に喰われた、幸せだったはずの三年間。
そこにあったはずの、恋の記憶。
夫の名を聞けども、何ひとつ感じる事ができない。
そして夫は、王太子暗殺の濡れ衣を着せられ、捕らわれの身となっていた。
過去を「なくして」しまう宿命の化け猫娘が、ひとりの命のため受けとった対価とは。
人の体に猫をまとって、化け猫ユエが降ってくる。
キャッチコピーは
「たとえ空っぽになっても、きっと、取り戻せるものだってある」
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『化け猫をまつ』
https://kakuyomu.jp/works/16816700426252918144
第四回こむら川小説大賞参加作品
化け猫を妻とした男が「お
初めて聴いた声は「ぎゃ!」
初めて言われた言葉は「いたい」
初めての笑顔は「そうだね」
初めての泣き顔は「なくしてしまって、ごめんなさい」
キャッチコピーは
「過去形で語るのもおかしいですね。妻は存命です」
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『化け猫ほうむる』
https://kakuyomu.jp/works/16816927860682417668
右目に猫の魂を、下腹に魔女の魂を抱え、死ぬことのない娘「化け猫ユエ」
死ぬことはないが、死に瀕するたびユエは思い出を喰われ、なくしていく。
そんな中での結婚生活が終わり、未亡人となったユエは“故郷”である西方の都市シュダパヒを訪れた。
この街で暮らした記憶は既にない。
もし元の名を呼ばれてしまえば、ユエの魂は今度こそ魔女に喰らいつくされる。
それでも、かつて家族だった人に伝えなければならない。
あの頃の「あの子」の気持ちが胸に入り込み、ユエが後悔の重さに膝をつく頃、街では魔女の再来を求める魔法が完成しようとしていた。
もうどこにもいない「あの子」を抱いて、化け猫ユエが爪を振るう。
キャッチコピーは
「わたしがいま感じてるのは、あの子の亡骸なんだろうね」
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『クワンシー様のお通りだ』
https://kakuyomu.jp/works/16817330649055517855
2022年のハロウィンにいただいたファンアートから書き下ろしたSS。
死者のご遺体を故郷まで連れて行くお仕事を請け負ったユエ。遺体を狙うモノの怪を誤魔化すため、死者との行進をエネルギッシュに進めることにした。
キャッチコピーは
「邪魔するものは道連れにするぞ!」
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『高校生ちゃん空を飛ぶ』
https://kakuyomu.jp/works/16816452218258555259
第三回こむら川小説大賞参加作品
ある朝カーテンを開けたら、見知らぬ女の子がベランダで掃除機を抱えてた。掃除機に跨がって空を飛び、「空の悪意」を吸い取るバイトらしいけれど、お給料が出てないってどういうこと?
使命感を胸に空を飛ぶ女の子と、空は飛べない「あたし」の話。
キャッチコピーは
「昔はホウキだったらしいんですけど」
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『第4惑星の生存』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054900489505
第二回こむら川小説大賞参加作品。
とある宇宙のとある惑星系に訪れた球体と第4惑星との生存競争を描いたSF。
キャッチコピーは
「宇宙を彷徨うという意味では、その球体も確かに惑星であった」
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『まるで明日が来ないかのように』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054917209675
第一回イトリ川短編小説賞参加作品
弟が入院すると聞いて、ダメな兄はkindleの中身を整理し始める。
キャッチコピーなし。
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『さっき見た怖い夢』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054913653877
何年かぶりに怖い夢をみて、その内容がちゃんとしてた(ちゃんとしてた?)ため夜明けのテンションで連続ツイートし、ツイートをコピペしてできた一作。
ホラー扱い。
キャッチコピーは
「怖い夢って記録してもいいんだっけ?」
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『インターネットの妖精さんへ丸山から話があるようです』
第十一回本物川小説大賞参加作品
ある日インターネットの妖精に出会った丸山が妖精を隔離するまで。
(Twitter掲載)
https://mobile.twitter.com/wahoo_gyudon/status/1336587375795847168
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『せんべい缶にジップロックで』
第十一回本物川小説大賞参加作品(RT数第十位。やったね)
家族を手にかけるために帰省した男の愛の話。
キャッチコピーは
「私はみんな愛していた」
カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/1177354055363974205
https://mobile.twitter.com/wahoo_gyudon/status/1337671626482073601
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『爪』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888859113
カクヨム三周年記念イベントに寄稿した短編。
誰も幸せにならない復讐譚。
キャッチコピーは
「そして男は爪になり、復讐だけが果たされた」
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『おはようマイヒーロー』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888956339
カクヨム三周年記念イベントに寄稿された短編。
”僕”と”姫”のしっちゃかジェットコースターラブコメ。
キャッチコピーは
「いちいち楽しそうなんだよ、きみは」
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『しっぽ髪と髪切り娘』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889344118
「ヨゾラと」本編より2年ほど前、慣れない街にやってきた魔法使いの娘と、美容室で働く髪切り娘の織りなす日常の1コマ。
キャッチコピーは
「やっぱり、前髪つくってみます」
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『わたし、お月様に会いたいの』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890192265
ベッドの上で女の子が月に会いたいと願う掌編。作中には書かれませんが、語り部の女の子には「プラチアダ」という名前があります。
キャッチコピーは
「でもね、きいて?」
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『アルル、ごはんを食べよう』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054933983935
こむらさきさんの企画、「長編出張読み切り短編博覧会Vol.1」参加作品。(https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054921619726、現在は企画終了)
食事をテーマにしたスピンオフ。三話構成でアルルとヨゾラ、シェマとケトがそれぞれ参加しています。
キャッチコピーは
「えー、どっちもそれぞれおいしいって」
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『六軸アームはあの人になりたい』
「5分で読書」短編小説コンテスト2022参加作品。
〝「あの人」になりたいと思った高性能六軸アーム、FCMQ205-W38のお話。
定期メンテナンスに現れる「あの人」の動きには独特のリズムがあって、完ぺきなリズムで動く六軸アームは、そのリズムに興味を覚え、夜中に真似をするようになりました。
だけれどあの人は突然来なくなり、独り稼働を続けたアームは周りよりも早く摩耗して、故障交換となってしまいます。
その夜、あの人を思い出して独り最後の稼働をするアームでしたが、どうやら他にも動いている機械があるようでした。
LEDの示すコードで、アームは旅へ出ます。旅の最後で、アームは何を感じるのか。
高性能六軸アームの一生、お付き合いください。〟
キャッチコピーは
「わたしは軽量でコンパクトな、スベスカ社製の高性能六軸アームでした。」
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『ノーボール・オン・ブルーム』
https://kakuyomu.jp/works/16817139556808787144
第五回こむら川朗読小説大賞出品作品
〝地上300メートルに浮かぶ巨大なフラットドローンの上。足元の電磁床に浮かぶマークは15番。マークの向こうに透けて見える都会の夜と、ひときわ明るくライトアップされた王立競馬場と、俺たちの落下を待つ観客。
最新技術で作られた箒に乗り、19人の女性と1人のタマナシが空を駆ける。
レディ・フォー・ブルームアウト。〟
キャッチコピーは
「26歳。飛ぶためにタマを取った。」
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『カジャンカジェンガと空飛ぶるーせー』
https://kakuyomu.jp/works/16817139556945785136
第五回こむら川朗読小説大賞出品作品
〝テレコテ湖沿いにある町のるーせー売りは、るーせーが焼けるまでの間、よくむかしばなしをするのでした。
むかしむかし。まだ空と山が鎖でつながってて、カジャンカジェンガが雲を布団に昼寝をしていた頃のお話。〟
キャッチコピーは
「七つの里もひとっとび、おいしいおいしいるーせーだよ」
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『アルル、遊びにいこうよ』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886024194
企画掌編集。
過去に行われた「カクヨムヒロイン総選挙」や「超ベニヤ杯」などの企画に「ヨゾラと」のキャラクターを使用して出品した作品や、サイドストーリーを収録しています。
キャッチコピーは
「遊べ遊べあいうえお」
収録作は次のとおりです。
『カクヨムヒロイン総選挙コメント文芸集』
第1回カクヨムヒロイン総選挙へ投稿されたピファ・カラタビカのPR文が三本、および各参加者のPR文コメント欄にて展開されたクロスオーバー文芸を収録。「いつもと違うモード」採用により割となんでもあり。
キャッチコピーは
「
『ムジカ・マジカ』
第1回 #超ベニヤ杯審査員賞受賞作品(火群結依部門)(やったね!)
”中途半端な世界” に放り込まれたアルル&ヨゾラが、火群結依と共に家に帰るため奮闘する。
キャッチコピーは
「ムジカでマジカでアイドルだ」
『モジカ・マジカ』
第1回 #超ベニヤ杯出品作品(式部ユカリ部門)。墨田区に暮らす平凡な男、ホタテの所になぜか現れたアルルとヨゾラ。しかし彼らの様子がおかしい。そこに駄作バスター ユカリが現れて……というお話。
キャッチコピーは
「誰か俺を輪切りにして今すぐ」
『河沿いにて、の前の日も河沿い』
本編の文字通り前日譚。連載一周年だしなって事で書きました。
キャッチコピーは
「その前からずっとアルルだぞ、俺は」
『とある羊串屋台の朝』
羊串の女将は見た。
キャッチコピーは
「グーニー・エールビカ=エトフォアの朝は早い」
『月明かりの砂漠で』
幼い頃、東の砂漠を越えてやってきたおばあさんが孫娘に語って聞かせる物語。
キャッチコピーは
「その時に会った、小さな魔女の話があるんだよ」
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『アルル、インタビューだって』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885454169
もともとは、とある自主企画に参加したときに書いたもの。「ヨゾラと」の登場人物がインタビューを受ける体裁をとっています。本編が一区切りしたら更新しています。
キャッチコピーは
「いま流行りの新聞ってやつか?」
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『論じるつもりはないものの』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054893791887
イトリトーコさんの企画に乗っかる形で書き始めた創作振り返りというか、あとがき的なもの。
作品が増えると記事がふえる。
キャッチコピーは
「こうしたら、こうなった」
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お待たせしました。
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