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化け猫シリーズ第六作、上がりました。

としのせー。
皆様、そろそろ年を忘れ始める頃、いかがお過ごしでしょうか。帆多もそろそろ忘年です。
年の事は忘れても、帆多の事は忘れないでください。こんな言い回しもいささか古くなりました。年ですわね。

さて師走の始め、長編出張読み切り短編博覧会Vol.2(https://kakuyomu.jp/user_events/16818093089302009484)のために、化け猫シリーズの新作を書き下ろしました。
新作。いつ聴いても美しい響きです。

「化け猫おくる」
https://kakuyomu.jp/works/16818093089352921941

ユエがクォンと結婚してラブラブしてるころの話です。
市場で夫の好きな野菜(苦瓜)買って待ってたら、夫が迷子を拾ってきた。
呪い師ユエ、子をみて曰く「それ幽霊」
そして始まる、化け猫妻、人間夫、猫の目、幽霊、耳長馬でたどる短い道中。
しかし妻はひとつ嘘をついていて――

と、いう所でひとつよろしくお願いいたします。

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