概要
【完結】キスまでだったらギリギリ友達? イケない背徳感ラブコメ!
ある日。隣の席の美少女、『天然ギャル様』こと赤霧(あかぎり)ナコが、オタクの僕と友達になりたいと言ってパンツを見せてきた。語弊しかないが、事実である。
その一件をきっかけに、僕は赤霧さんと『友達条約』を結び、友達同士になった。
なったのだが。
「……あの、赤霧さん」
「なんスかー?」
「こ、こうして手を重ねるのは、友達としてはあるまじき距離感なのでは?」
「えー? 別にこのぐらい普通っスよー」
赤霧さんは時々、恋人のような距離感で接してくるのだ。
家が隣同士であることが発覚してからは、その距離感はより縮まるばかり。
新たな条約を結んでからは、キスまでする仲になってしまった。
……僕たち、あくまで友達ですよね?
その一件をきっかけに、僕は赤霧さんと『友達条約』を結び、友達同士になった。
なったのだが。
「……あの、赤霧さん」
「なんスかー?」
「こ、こうして手を重ねるのは、友達としてはあるまじき距離感なのでは?」
「えー? 別にこのぐらい普通っスよー」
赤霧さんは時々、恋人のような距離感で接してくるのだ。
家が隣同士であることが発覚してからは、その距離感はより縮まるばかり。
新たな条約を結んでからは、キスまでする仲になってしまった。
……僕たち、あくまで友達ですよね?