カクヨムコン9、中間先行突破しました。シリアス・ファンタジー「月色の瞳の乙女」です! 書籍化目標なので、読んでいただき、感想や評価を頂けましたら幸いです。 h…
八月の終わり。婚約者と実家に帰省した主人公はたったひとり、廃線になった駅の草を刈っている。いったいなぜ……? 照りつける太陽。セミの鳴き声。主人公の過去。寄り添う婚約者。夏の終わりの情景と、そ…続きを読む
なぜ主人公は草むしりを続けるのか?深い理由と美しい風景描写に心が打たれます。想いを乗せた『一夜のキリトリセン』。あなたの胸に何かを残す物語です。
切なくて温かいお話を探しているそこのあなた。このお話こそ、あなたが探していたお話では?そう思わずにはいられない、本当に素敵なお話です。たった一夜だけに現れるというその「キリトリセン」。あなたも追…続きを読む
一体主人公は、何をやっているんだろう? かわいい彼女も置いて、元気な妹の相手もせずに、ただ、汗を流して、草を刈っている・・・。想いを噛みしめるような主人公の振る舞いの理由。それは、消せないあの日…続きを読む
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