概要
祖父がひきこもりになったと思ったら実は部屋ごと異世界へ行っているらしい
【短中編】【完結済み】
かわいくない系中学生の僕とアウトドア派ひきこもり祖父のおはなし。
中学三年生の漣は、ある日母から祖父が急に引きこもりになったらしいと聞く。大人の面倒になんて関わりたくはなかったのに、空気読めない系父のせいで僕は様子を見に行かなければならなくなった。
そしていやいや祖父を訪ねてみれば、扉越しの祖父は部屋が異世界に飛ばされて出られなくなったのだ、なんて言う始末。
まさか嘘でしょと思うものの、祖父のいる異世界はとうに滅びた世界で、このままでは祖父も消滅してしまうかもしれないらしい。なぜか扉越しに祖父の帰還に手を貸すことになって――。
全8話。トータル3万文字ぐらいの短編です。
忙殺された変なテンションで適当に書き出してしまったので、タイトルの方は詐欺かも知れません。う
かわいくない系中学生の僕とアウトドア派ひきこもり祖父のおはなし。
中学三年生の漣は、ある日母から祖父が急に引きこもりになったらしいと聞く。大人の面倒になんて関わりたくはなかったのに、空気読めない系父のせいで僕は様子を見に行かなければならなくなった。
そしていやいや祖父を訪ねてみれば、扉越しの祖父は部屋が異世界に飛ばされて出られなくなったのだ、なんて言う始末。
まさか嘘でしょと思うものの、祖父のいる異世界はとうに滅びた世界で、このままでは祖父も消滅してしまうかもしれないらしい。なぜか扉越しに祖父の帰還に手を貸すことになって――。
全8話。トータル3万文字ぐらいの短編です。
忙殺された変なテンションで適当に書き出してしまったので、タイトルの方は詐欺かも知れません。う