後書きと御礼
白麗シリーズ②、無事に完結しました。
一年四カ月、総字数三十七万字。
時間も字数も長かった……、長過ぎました。(笑)
感想を書こうと思っても、燃え尽きてしまって何にも頭の中に浮かびません。
ああ、そうか、峰貴文・峰新・承宇項・承千夏そして亜月と、けっこう面白い人物を描写できたかな。
①で、小説を書き始めて初めて二十万字を越える長編小説に挑戦し、②では個性豊かな登場人物を楽しみながら書き分けることが出来たかも?というところでしょうか。
……ということで、この白麗シリーズは③に続けることにしました。
なんか理由を考えて(こじつけて)、①と②で登場したキャラたちを再び慶央に集結させます。そして③では、人ではないものを敵役に持って来て、(天界から白麗を追って来た?)、登場させようと思っています。
①と②を書いているうちに、髪の白い少女が天界から落ちて来た理由や、なんのために中華大陸をさまよっているのか、おぼろげながら閃きました。
それも書くつもりです。
ファンタジー小説らしくなればいいなと思っています。
最後になりましたが、拙い作品を長きにわたってのご愛読、ありがとうございました。
【完結】② 天界より落ちた少女の髪は真白く、恩寵の衣を纏って、中華大陸をさまよう(安陽篇) 明千香 @iyo-kan
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
同じコレクションの次の小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます