空に花　不機嫌な夢

このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む（101文字）

高校生。カップル。夏祭り。
青春の代名詞である魅力がてんこ盛りです。

デートだからと慣れない化粧や着付けに手こずってしまう乙女心に、追い討ちはユメ君の甘くて力強い言葉、、、。

最初から最後まで、キュンキュンしぱなっしの、可愛らしいお話です。

皆さまもぜひお読みになられてくださいね。

九月になりましたが、この作品を読めば夏を思い出すはず。
リアルな女の子のドキドキ感です。読んでいるこっちが照れてきちゃう。
可愛くて、あぁそうだよね！ と共感しつつ、感情移入してしまう。
一夏の思い出に、今読むのが良いです！

心
ときめいて
桜色の気持ちになりました。

待ち合わせて花火大会へ行く約束をした新米彼氏彼女のハナとユメ。

もう、ユメくんの台詞が甘くて甘くて……っ(♡´ω`♡)
によによせずに読まずにはいられませんっ！！( *´艸｀)

タイトルも素敵な短編。甘味が欲しい方は、ぜひ！

素敵なカップルです。

男性の女性を大切にする気持ち。
女性の男性にかわいく見られたい気持ち。

花火大会に行きたくなりますね！

高校生のハナは、幼馴染みで恋人になったばかりのユメと花火大会に行く約束をしていたのだけど、当日遅刻をしてしまい……？

幼馴染みカップルの浴衣デート。甘いです。甘い以外の語彙が消失するレベルで甘いです。しあわせです。←

ちなみに、このカップルがいかにカップルとなったかは、中編『咲かない花、叶えたい夢』を読んでみましょう。こちらもね。ニヤけます。ひたすらニヤけますから。概要から飛べますのでね。ぜひ。

あああ甘い！
と言わずに入られない、シロップ多めのカキ氷みたいな甘さのお話です。
いやもうシロップだけで作ったカキ氷ですかね。とにかく、あなたも是非とも味わってみて下さい。このあまーい夏の日のお話を！