ありとあらゆる理不尽をかいくぐり、波風をたてずに生き延びる主人公のサバイバルテクニックを堪能出来た。 詳細本作。
皆様今日は。昭和世代のおっさんです。 ファンとして(※以下、敬称略) 小説・エッセイなら京極夏彦、司馬遼太郎、田中芳樹、澁澤龍彦。 漫画なら荒木…
こんな怖いカラオケみたことない。でも、こんなパワハラ部長いそう。少し実話だそうで、妙なリアリティもあります。タイトルのセンスが光ってます。ゴロいいですね。コメディです。会社員は会社カラオ…続きを読む
窮鼠猫を噛むことすら許されぬ社会人が多いみたいですね。 スカッとまではいかないけど、緊張感とその後の開放感のバランスが良かったです。
舞台装置はオフィスとカラオケ屋の二ヶ所のみ。サラリーマンあるあるを取り入れながら、緊張と解放で生じる笑いの表現が凄く上手いです。たった数回の場面転換とは言え、ほぼカラオケ屋の中だけで横暴な部長…続きを読む
わがままな部長のカラオケに付き合わされた主人公達。選曲をミスったり、部長の機嫌を損ねれば島流し、かと言って付き合い続けると部長のデスボイスでメンタル破壊は免れない。絶体絶命な主人公のが死をも覚悟した…続きを読む
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