中学2年生、夏(2)への応援コメント
半田が気持ち悪すぎるwww
争うおれ/わたしたち(5)への応援コメント
高岡いいやつすぎる…
出会うおれ/わたしたち(3)への応援コメント
天国の先生へ この楽しいわちゃわちゃ、ドラマで視たいです
出会うおれ/わたしたち(2)への応援コメント
天国の先生へ 明良の明るさに純くんは救われるはず。真っすぐで単純でわかり易く「好き」が見えてて、本当に素敵な恋人になりそう 他人事ながら幸せな純くんしか見えません
乙女、直截に行動(5)への応援コメント
天国の先生へ 三浦さんの「覚悟しやがって下さい」が好きすぎます
乙女、直截に行動(2)への応援コメント
天国の先生へ 「一皮剥けば皆一緒 みんな人と違うところ、変態なところ、人に言えない好きなもの、全員持ってる 自分は違うからと他人を見下すな(要約)」そう叫んだ亮平の言葉 うん多様性をわかったつもりでいちゃいけない、本当にそう感じさせられました これから映画も公開される朝井リョウ原作の『正欲』にも通じる深さです
乙女、直截に行動(1)への応援コメント
天国の先生へ 1年生に言い返した三浦さん、安藤くんの話すときはブレずにはっきり言うところ、似てきたようにも……
乙女、異界に先導(1)への応援コメント
天国の先生へ 安藤くんが……前作の純君から、大きく成長してます もっと成長した彼らを先生と見届けたかったです 泣き言言ってごめんなさい
すれ違うおれ/わたしたち(4)への応援コメント
勝負が喧嘩じゃないならいいかな。
一人への応援コメント
comicwalkerから来ました。続きが気になって一気に読んでしまい、明日の仕事に差し障りそうですが、どうしても作者様に感想を伝えたくて。乱文をお許し下さい。
同性愛者の苦悩を理解しつつ(少しですが)読み進み、純君が前向きに幸せになってくれた事は本当に救いでした。(さやちゃんありがとう。)
しかしながら、中学生の僕と兄ちゃんの絶望的な結末と、それに巻き込まれた細川さんが可哀想で…悲しい気持ちでこんなに泣いたのは久しぶりです。
僕のお父さんとお母さんにも腹が立ちながらも気の毒で…自分で命を絶つという事は恐ろしい事だなと改めて考えると共に、そうせざるを得ない程の絶望が、この世には溢れているのだろうなと。
とにかく、美しい言葉達と読み手を飽きさせない文章力で、こんなに重いテーマを読み込ませて頂き、ありがとうございました。(嫌みっぽくなってる…)
これからも創作を楽しみにしています。
作者からの返信
コメント遅れてすいません。今comicwalkerから来ることあるんですね。ちょっと驚き。一気読みし、明日の仕事に差し支えそうな中、感想まで頂けて本当に光栄です。書いた甲斐があったと思います。
これからも重めのテーマを読みやすく書く作品は書き続けていきたいなと思っていますので、応援のほど、よろしくお願いいたします😉
一人への応援コメント
凄く良かったです。
最近の「愛はどんな形でも同じ愛だ」、「同性愛者なのではなく、たまたま好きになった人が同性だった」、「お互いがお互いの唯一無二の存在」とかに、モヤモヤした気持ちがあったので、本編とこちらの作品を読んで、自分の感じていたことはこれだったのだなぁと実感しました。
ありがとうございました。小野くんが好きなので、幸せになってもらいたいなぁと思います。
作者からの返信
なんというか、ぼんやりしてますよね。姿形をしっかりとらえた上で「それでも」なら違うんですけど、そこまで達していないと言うか。自分も小野は好きなので幸せにしてあげたいですね。感想ありがとうございました😉
編集済
中学3年生、春(4)への応援コメント
「どうして俺たちみたいな人間が、この世に生まれてくるんだろうな」
作中に何回か出てくるこのフレーズ。
ファーレンファイト君も、兄ちゃんも 恋を哲学するキャラ。
作者からの返信
考えすぎな節もあるけど、まあ考えちゃうよね
壊れる世界(2)への応援コメント
直哉は明良がタイプやったんですね。
直哉は前髪サラサラ系のジャニ系みたいな感じかなと思うのですが、明良はどんな見た目なんでしょうね?
直哉もゲイバレするかもしれないし、タイプ外や教師かもしれないのに、呼びつけるなんて中々チャレンジャーやなと思いました。
ウケタチ同士やったのも明良は、そこは正直にタチとアプリで選択したんですね笑
タイプがいれば顔写真を見せて、良い関係を得たいと思っていた明良が、同学年で彼氏が出来てBLみたいな展開に舞い上がったのかなと思ったりしましたが、熱いものが込み上げる描写に大学生の時の初体験を思い出しました笑
高校生や大学生の初めててこんなんですよね笑
それが慣れて性処理で会うみたいなサバサバした関係が当たり前の世界に慣れてしまうのですが
作者からの返信
まあこの子たちは最初からサバサバしてる方ですけどね😗。特に直哉。いや、こいつはこの時点で最初じゃないんだけど。ちなみにどっちがタチウケかは明記してなかったりするのでそこは想像にお任せします。
中学3年生、春(9)への応援コメント
コメント失礼します。
性別とか時期とか無関係に人の数だけ想いがあって、でも叶わないものも必ずあるんだっていう当たり前のことを、改めて思い知らされました。でも自分を形作ってくれるのは、むしろ成就しない想いであることの方が多い気もします。
兄ちゃんと同じ地獄へ行くという、真っ直ぐすぎるファーレンハイトの決意。
『Another One Bites the Dust』が不意に脳内で再生されました。こういう「地獄へ道づれ」なら、あってもいいかな?なんて思ったり。
そして映画化決定、おめでとうございます。原作・ドラマ両方拝見しましたが、スクリーンでもこの世界観を味わいたいと思います。
作者からの返信
今さらコメントに気づきました。すいません。自分を形づくるのは成就しない想い、分かります。成就した想いの、その先の体験は結構影響しますが。
映画化の祝言ありがとうございます。また別の解釈が入っていて、既知でも面白いと思いますので、ぜひ観に行ってみて下さい
編集済
一人への応援コメント
本当に面白かったです。ありがとうございました。
どうしてもコメントしたくなって、登録しました。
本編でもそうだけど、なんで途中声出して笑ってたのにこんな画面見えなくなるぐらい泣いてるんでしょう…刺さりすぎますね、(途中、なんか中学生に完璧コメント返してるナオトさんにも泣かされるし、ハァー)
本編純くんは、「普通」になりたい純くんが自分の「普通じゃない」ところも認めて、成長する話。
続編純くんは、純くんがいままでないがしろにしてた(というか、同性愛という問題が大きすぎて、純くんが周りの子のように経験できなかった)「同性愛者としての普通」じゃなくて、ひとりの「人としての普通」を人生から取り戻していく話。
↑これ、めっちゃ大事だと思うんですよねー。本当に世の中の創作物に現れない同性愛者の精神成長をよく汲み上げる。感謝しかない。
そして、
続編ファーレンハイトは、どこまでも「普通」になれなかった男の子の話。「普通」に馴染めなかった、属せなかった、許せなかった男の子の話。ファーレンハイトは、純くんが憧れた、一軒家で、お父さんがいて、夕方には当たり前のように家族そろってカレーライスを食べられる「普通」を手にしているんですよね。実は、家族からも兄ちゃんからも幼少期に愛されてるので、自己肯定感が高く両親からお金も出してもらえる。だからこそ、ハイパーリベラルと言えるほどの正しすぎる正義を行使できたんですよね。カノホモにはたくさんのゲイのキャラクターが出てきましたが、彼ほど自己肯定感が高く、世の中の不公平に対して、愛と正義に生きたキャラクターはいなかったなと思いました。
ゲイ作品の王道デッドエンドをこんなにも現代的で爽やかに描ききってくださったことに感動します。やっぱ、生きなきゃダメだなってなります。
純くんとの対比は多すぎてそれだけで泣きたくなっちゃうけれど。自転車の不安定な魅力が死のメタファーになっているのは「青の炎」をすこし思い出しました。
関西弁は梅田で遊ぶ高校生にしては、コテコテすぎますねw かわいいすぎた
僕もBLに助けられたけれど、中学生や高校生のときにカノホモに出会いたかったなと、そんなもしもを考えてしまうぐらい良い作品でした。
ありがとうございました。
追記
中学3年生、春(8)ですね、
「ペガサスとか、ユニコーンとか、そういう空想上の生き物を見つけた気分」になるけど、同時に、目の前の同性愛者が自分と同じ経験も価値観も孤独も共有していないことに気がつく。自分からはなにも与えていないのに、ただ同性愛者というだけで、自分の理解者になるわけじゃない。でも、そのことに気づいたときには、自分のアイデンティティは「同性愛者」にひどく傾いてしまっているから、上手く生きられない。そんな前提があって、
純くんは、実はオールドタイプなところがあるから、本編でも続編でもそこで悩むし、誠さんもコウモリにならざるをえなかった。その点、続編のキャラは、感覚がすこし若いから、そのあたりはわりとスルッと乗り越えてしまう軽やかさが羨ましい。
ファーレンハイトは、純くんと兄ちゃんが自分を好きになれないことを、驚くほどすぐに見切ってしまうし、九重くんも明良も学校でゲイアプリを開いちゃうぐらいには最初からカミングアウトには好感的。いいなと思います。
もちろん買いました。紙版なので、布教できちゃいますw
作者からの返信
こちらこそお読み頂きありがとうございました。どのコメントだろう……返し過ぎてて分からない……
色々と感じ入って頂けたようで何よりです。確かに同性愛者の人間としての成長、というかアイデンティティを「同性愛者」に振りすぎていることによって起こる弊害はあまり書かれませんね。そもそも同性愛者としてのアイデンティティを全く持ってないパターンはありますけど、それは主旨が違いますし。ここは自分ならではの視点が生きていて好きなところなので、お褒め頂けるのは嬉しいです。
ファーレンハイトは、そうですね。うっすらと認めて貰いたい気持ちがないわけではないのですが、子ども特有の勢いでそこをカバーしてしまった感じがあります。あんな終わり方でも心によいものが残る読み方が出来たのなら良かったです。「青の炎」は言われてみたらそうですね。読んだことあるので、無意識に入り込んでいたかもしれません。
関西弁事情は全然分からないので……まあ大目に見て下さい。現代を生きる若い子たちが本作から何かを得て、前に進んでくれればいいなと思います。
重ねて、読了およびコメントありがとうございました。また同性愛をテーマにした新刊を出していたりもするので、そちらも含め、気になる他作品がありましたら是非よろしくお願いいたします。
一人への応援コメント
私はこの作品を知ったのが最近で、前の作品にコメント失礼します。
今は、「自分たちは恋人です」って胸を張って言える世の中では無いと思います。
いつか、そんなふうに同性愛が認められて、いじめのような事もなくなることを願っています。
ハッカ飴の所、涙がでてきました…
執筆、お疲れ様でした。
こんなに考えられたのは久しぶりです。
このような作品をこの世に生み出してくださり、ありがとうございました。
作者からの返信
そうですかね?割と胸張って言ってもそんな大変な起こらないと思ますよ。もっともいじめは「ムカつく」が先でその後に原因を探すものなので、何でも原因になる可能性はありますが……
ここに関しては、その人が周りといい人間関係を築けているかどうかという話なんじゃないかなと思います。
色々と考えてみてくれれば嬉しいです。こちらこそ、お読み頂きありがとうございました。
乙女、直截に行動(3)への応援コメント
最近SNSなどを覗いていると、少数派だと思われていた方達がだいぶ擁護されるようになってきたように感じます。
でもその流れが、少数派を非難した人を激しく叩く方にも行っているような気もしています。
何というか、そんな腫れ物のように扱わないといけないのかなと疑問に思う事もあるんですよね。どうしたって気付かず傷付ける事はあるものですし。
ただ自分の行動に対して、少しだけ周りにも気を配っていけたらいいよねって事ですのにね。
カノホモのお話は、相手の為に、ちょっとだけ姿勢を正して話す大切さを感じさせてくれる作品ですね。
作者からの返信
何事もバランスだと思うんですけどね。正しさ追求したら全ての表現は死にますし。とはいえ傍若無人に振る舞うとまたそれは違うだろうという話になるのでこういう話を書いてみたわけですが、その辺の感覚が上手く伝わったようで良かったです。
一人への応援コメント
終わっちゃった。こんなにおだやかな気持ちで読み終える事ができるなんて、少し前には考えられなかった。
でも、そうか 、細川さんもちゃんとここに来れてるんだね。
「これからたくさんある」と思ってた時間がもう無かったって、そう知った日、彼女たちは絶望しただろうか。ファーレンハイトの恋人の居るところ。そこにこうして彼を思う人たちが集う。兄ちゃんもきっと嬉しいよね。きっと。この先いつかここで、偶然相見えた彼らがどんな会話を交わすのか、それとも交わさないのか。風を感じるたびに思い起こしそうです。
作者からの返信
このBonus Trackは初期構想にはなかったので、そう言って頂けると書いた甲斐がありました。今は空白になっている様々な人の様々な気持ちに想いを馳せて頂ければ、自分としてもとても嬉しいです。また何か書きましたら、よろしくお願いいたします。
編集済
一人への応援コメント
ファーレンハイトは風になったの
(と解釈出来るところが)
すごく好きです。
最期に向かう風も印象的だったことが脳裏に蘇るのも、カーテンをそよがせた風が穏やかだったことを思うのも、なんだか素敵です。あの時の荒々しい風に魂移りしたのかな。
純くんの頬を撫でるカラッとした風も。
みんな君だね、って思えるのが好きです。
先客の演出も嬉しいな、ハッカ飴。細川さん。
純くんには誰かわからないのに読んでるこちら側にだけわかるのも、
好きです。
了にここで気がつきました。
純くんの幸せなお話で結んでくださってありがとうございました。
続、彼女が好きなものはホモであって僕ではない のご執筆
長い間、本当に先生おつかれ様でした。
ありがとうございました。
作者からの返信
こちらこそお読みいただきありがとうございました。色々と想像して、感じ取って貰えれば幸いです。また何か書きましたらよろしくお願いいたします。
編集済
落日への応援コメント
本編を読んだとき、
・純のブログのハンドルネーム
・自己紹介の無難なやつと無難じゃないやつの選択結果
・カーテンがたなびいたことの意味
に余韻が残りました。
はっきりと知りたいような、余韻のまま残したいような・・
続編を読ませて頂いて、自分の想像の通りであったことが素直にうれしかったです。
浅原さんの文章は、行間、伏線と回収、ちょっとした単語の意味づけ、など、精緻だなぁと感じます。
純はファーレンハイトの遺影を見たけど、ファーレンハイトは純の顔を知らなかったんやなぁって思って本編を読んでたんですが、それも続編で見事に回収して頂きました。
そして、本編でも少し感じていたんですが、続編を読んで、ファーレンハイトのことも悲劇だけではない救いを覚えました。「好きだよ」と告げた純の未来に貢献できたってわかって天国に行けたんではないかな。
あと、私は、嘘発見器のマジック小野くんや小林先生が結構好きです。
小林先生は、外で飲むならウチで飲め、と自宅でビールを飲ませてくれた高校の担任を思い出しながら、木村祐一さんを思い浮かべて読みました。
実は、本編を読んだのも最近で、ほぼ続けてこの続編を通しで読んだ形になりました。関西弁ネイティブな関西人なので関西編も楽しかったです。ここ数日、とてもいい体験をさせて頂けました。ありがとうございました。
作者からの返信
本編共々お読み頂きありがとうございます。関西弁ネイティブに読まれるのは緊張する。コバリンは自分も好きなのですがあまり出番作れなかったですね。寂しい。
続編、結構書くの悩んだんですよね。想像に任せていたものを答え合わせしていく感じになってしまうので。なので作者の手による二次創作という体裁を取っていたりするのですが、「素直に嬉しかった」なら良かったです。書いた甲斐があったなと思います。
この返信を書いている今、とりあえず「続」は終わりました。ですがまたこの世界観で何か書く可能性はありますし、他の世界観の創作は続けます。今後とも、気になる作品がありましたら覗いて頂ければ幸いです。よろしくお願いします。
【幕引】細川真尋の後悔への応援コメント
私たちは中学生で、いくらでも時間はある。
当たり前に思えるその言葉が、意味のないものに聞こえる。
そう信じて疑わないけど、そうでない現実もある。そして、それが確実に待っているんだよね。しんどいよ。
いや、開放か?
作者からの返信
普通に考えれば「いくらでも時間がある」と思う方が正しいのがよりしんどい……
【幕引】細川真尋の後悔への応援コメント
そうですよね。絶対に間に合わない事とか、取り返しの付かないことってあるんですよね。
細川さんがあの時出血した手を振り払った事も。
彼が崖から飛んでしまって、居場所がなくなってなかったと気付けなかったことも。
もうやり直せないんですねぇ…
作者からの返信
そうですね……紙一重だったんですけど
【幕引】細川真尋の後悔への応援コメント
小さい三浦さんと小さいマジック小野くんなのかな…入れ違ってしまう最悪のパターンなのかしら…
もう一山、楽しみにしてます(´ω`)
作者からの返信
こういう未来もあったかもしれない。というか本編もこうならなかったのはただの運だしね……
編集済
落日への応援コメント
すごい……
(会いに行ったんだ、最後に召される前……)
終わりが始まり
こんなに綺麗な環状構造になるなんて思いもしませんでした。素晴らしい。
思い出の海の描写が本当に美しいですね。事前にわかっていることを随分覚悟して読み進めたのですが、その美しさに救われる気持ちがしました。でもやっぱりちょっと泣いちゃったな。わかってても。
(空白の間に、とても時間は流れているけれど、本編で彼の部屋に入った時の純くんの脳内チャットに答えたのはやっぱり脳内にいるファーレンハイトで、この彼ではなかったのでしょうか。砂浜で寝転んで開いたチャットで会話した彼は……。魂は時空を越えることができると思いたいです。ドラマ版で砂浜の二人がとても素敵なシーンだったから。)
追:返信ありがとうございます。先生がそうおっしゃる事を、知ってました。
作者からの返信
このラストは最初から決めていました。本編Track7については想像にお任せします。そもそも続編のポジションは公式二次創作だしね……
中学3年生、春(12)への応援コメント
辛くなることが怖くて、読むことができなかった。まとめて読んだら、つらい時間が短くなるかと思って、、、。一気に読んでも、やはり、なんか、苦しいよ。
作者からの返信
ごめんね(´・ω・`)。でもむしろ一気に読んだ方が来るのでは……
中学3年生、春(12)への応援コメント
細川さんは、自分を隠れ蓑にしたらって言おうとしてたのかな……。
あわよくば、ゲイではなくバイならっていう下心もあったのかも。
まぁ突然手首切られたら、ビックリするよね!
作者からの返信
ビックリするし、逃げるしかない。中学生だしね……
中学3年生、春(12)への応援コメント
折角、ちょっとだけ、未来を向きかけてたのに。……半田が来なかったら未来は変わったのかな…………。
半田も細川さんも、ただ気持ち悪いと思ってるのか、それとも本当に伝染ると思ってるのか……
作者からの返信
呆気に取られてるだけだと思います。いや、戸惑うわこれは
中学1年生、冬への応援コメント
つい最近、本屋で「彼女が好きなものはホモであって僕ではない」見つけて、すぐに読み始めてから浅原ナオトさんが紡ぎ出される世界にどっぷり浸かっています。まるで一本の映画を観たような感覚でした。でもただの物語ではなく、そこには生っぽさやリアリティもしっかりあって、そこからこの番外編を見つけて読み進めていましたが、ついに大好きなミスター・ファーレンハイトくんのお話。
大切にかみしめながら読ませていただきます…!
作者からの返信
カノホモ購入および読了ありがとうございます。楽しんで頂けたようで何よりです。番外編は「一つの可能性」「一つの解釈」として見て頂ければいいかなーと思います。よろしくお願いします
中学3年生、春(11)への応援コメント
「あの出来事があったから今の自分がある」
て聞く度に、ずっと違和感がありました。間違ってる訳じゃないけど、モヤモヤした気持ちになるというか。
お墓も。確かに目の前にするとただの石で、何の感慨も湧かないですね。
むしろ「お墓参りに行かなきゃ」て考えてる時の方が、色々思い出します。
作者からの返信
辛い過去を「いい思い出」にするのは悪いことではないんですけどね。ただその「いい思い出」の中で自分ではない人が被害を被っているとなんかモヤる。自分だけが辛かったならいいんだけど
編集済
中学3年生、春(7)への応援コメント
ここに来て、まさかの人間味のある登場人物に。
いやいや、問題はそこじゃない。亡くなったことに気が動転しているのは、自分だ。
作者からの返信
このおじさん構想には全くいなかったんですけどね……自分の中で無意識に救いを欲しがったのかもしれない🤔
中学3年生、春(8)への応援コメント
「人を好きになった!」
って。身体がぶわってなりました。的確に感想を用意出来ないのが歯痒いですが…
まだ中学生の少年が一人でこんなところまで来てこんなに、こんなに全力で訴えて、叫んでるのに…どうして誰一人として「それだけ愛していたんだ」と考えないんだろう
作者からの返信
まだ中学生「だから」かな……親心が悪い方向に出たというか
中学3年生、春(8)への応援コメント
私は今中3でミスターファーレンハイトと同い年になりました。誕生日も近いことやQUEENが好きなことなど他にも共通点があり他のキャラクターよりもすごく感情移入しながら読んでしまいました。
私も同性の恋人が出来たことがありますが、こんな風に愛せること出来ないなあと思ってしまいます。きっと大人になってもできない気がします。
タクシー運転手の方のように1人の人として見てくれて、優しく接してくれる大人がいれば、という気持ちすごく分かります。きっとファーレンハイトとはおかれている環境の辛さがかなり違うと思いますが。
もしミスターファーレンハイトが生きてて現実にいて、もう少し大人になって出逢えたなら友達になりたかったなあなんて勝手に思ってしまいます。小説の中の話かもしれませんが同い年の人がこんなふうに苦しんで死を選択してしまうことが悔しくてたまりません。
これからの更新楽しみにしています。
作者からの返信
大人になったら逆に出来ないと思います。彼は純粋すぎましたね。いい意味でも悪い意味でも。確かに友達でも大人でも「誰か一人」がいれば違ったのでしょうが……
引き続き、よろしくお願いいたします。
中学3年生、春(6)への応援コメント
気がつけばスマホ片手に一人で泣いていました。ファーレンハイトの『物語』の終わりが近づいてる音がする。
最期くらい会わせてやればいいじゃんか。お父さん。
作者からの返信
ここで「会わせる」のはこれまでの方針を否定することなので……人間そういう錯誤に陥りがち
中学3年生、春(5)への応援コメント
「今日から普通に女の子を好きになってみないか?」って…もう…どこから突っ込んでいいのか分からない。
『毎日早起きしよう』とか『成績上げよう』とか、そーゆーレベルの簡単な話だと思ってるんでしょうか…
作者からの返信
信じたいものを信じた結果です。知識不足なわけじゃないんですよね。だってHIVが不治の病ではないとか知ってるんだもの。だからこそどうしようもない
中学3年生、春(4)への応援コメント
本編で言ってた、ファーレンハイトの最期の質問…
……野暮なことだとは思いますが、金と、(兄ちゃん自身の)生きるって想いがあれば、もう少し…永らえていましたか
作者からの返信
一年経たずにここまで来るのは異常と言っていいスピードなので、たぶん……
中学3年生、春(6)への応援コメント
恐れていた日が思ったよりも早く来た。エイズの病状で痩せこけている時点で、覚悟はしていても、もはや支えを失ったことが現実になり、受け止め難い。
この後を読むのは、辛いです。
作者からの返信
でもここからが本筋なので……長かった
中学3年生、春(5)への応援コメント
陳腐な両親に見えるけど、自分が自分の子供の同性愛を知ったとき、同じように陳腐な人間にならないと、言い切れるのか。
もしくは、嘘くさく、あなたの全てを個性として受け入れるわ、なんて逆の間違いをしないだろうか。
問われている気がして、居心地が悪い。自信ないのかな。
作者からの返信
ここまで極端になることはなくても、100%何の問題もなしオールオッケーになれるかというと、ちょっと難しいかもしれませんね……
編集済
中学3年生、春(5)への応援コメント
こんばんは。私は韓国人のファンです。迷いましたが、鑑賞ていうのはあれですけど、作品に対する感謝の気持ちを伝えたくて、下手な日本語ですが、書き込みを残します。実は塾とか学校とかで、学んだのじゃなくて、一人で勉強した日本語だから、日本語はまだ下手なので、最初は翻訳機を使おうかなと思いましたが、それでも、直接書くべきだと思って、敬語とか文法とか、正しくない部分がたくさんあると思いますが、先生からご理解してくださったら嬉しいです。
私が「彼女が好きなものはホモであって、僕ではない」を知ったのは、去年11月、アマゾンで検索している間、連関作品として、紹介されたの発見したのがきっかげでした。そのとき探した本が、石川大我さんの「ぼくの彼氏はどこにいるの」っていう本でした。その本はエッセイで評価が高いでした。連関作品だった、「彼女が好きなものはホモであって、僕ではない」も評価が高かったのは同様でした。私は先生の本を原書で読みましたが、購入したあと、韓国にも翻訳書があるのを知りました。仮に以前、知ったとしても原文を読むのが、本の意味に近付くのじゃないかなと思っていて、なるべく原書で読むほうです。
私は今まで、ラノベを読んだことがなかったので、最初はラノベだと聞いて、軽々気持ちで購入しました。だが、全然軽々じゃなかったし、以前読んだ、石川さんの本とか、砂川秀樹さんの「カミングアウト」とか、七崎良輔さんの「僕が夫に出会うまで」をもっと深くした物語のように感じられました。本当に辛かったです。本を読むたび、クイーンの音楽も聞きながら読みましたけど、中学の時から聞いたバンドで、新たに聞こえてきました。本当に素晴らしかったです。もう一方、先生の本を読んで、自分が今まで無意識にしまった行動が、私も知らないうちに、人々を傷つけたのではないかなと、深く反省しました。何と言えばいいのか知りませんが、世界観ていうか、人を接する場合で注意を注ぐようになろうと意識的に努力しています。特に「ただし摩擦はゼロとする」ていうセリフは今でも忘れられません。
私が「続・彼女が好きなものはホモであって、僕ではない」が連載中であることを知ったのは、今年3月末のことでした。韓国では日本のミステリ作家さんの本が多く翻訳されていると、思います。だから紹介されない、もしくは、され難い日本の隠し作品ていうか、作家さんていうか、そんなのを探すために、読書メーターとか、アマゾンを時々利用しています。そこでカクヨムで連載されていると書かれているのを見て、読みに来ました。1日1ストーリを読むと覚悟して読みましたが。慾張りでそうでは、出来ませんでした。
「続・彼女が好きなものはホモであって、僕ではない」もやっぱり素晴らしかったです。安藤くんが登場する最初は関西弁が出るので苦労しましだが、前に進む安藤くんの姿を見って本当に嬉しかったです。三浦紗枝ちゃんが出る話も同じでした。莉緒ちゃんがちょっと気になりますが、あとにどうなるのが気になります。特に、ファーレンハイトの話は心が壊れそうな気がして、読むときには、気が気じゃありませんでした。前作に結果が既に出ていて、彼は他の人物とは違って、前に進むことが出来ないのを知った上で読んでいるから、そんな彼の心を覗くのは、読むと辛すぎます。特に前作では大人しかった感じが強かったので、そう感じるかもしれません。ファーレンハイトは、実は本当に純粋で弱くて、とても繊細で、素直な心が私を痛めます。子供ぽいていうより、私にはこの人物は素直過ぎて、この世の中には合わないので、生き続くのが苦しいんだなと思いました。個人的な考えでは、大人になる(社会人になる)っていうのは、本来の自分を隠して、社会という枠に閉じ込めなければ、生き残るのがとても難しいことだと思います。自分自身の感情を出すのも、発言をするのも、有りのままの自身を、受け入れる場所はこの世にはほぼないかもしれません。家族とか友人がいるんだとしても、素直になるのはもっと辛い。いつも注意しなければならない。それがファーレンハイトには無理だったかもしれない。だから、そんな選択しかなかったのかもしれないと、「続・彼女が好きなものはホモであって、僕ではない」を読んで理解しました。
短く書き込みをしようと思いましたが、残念なことに、長い書き込みになりました。貴重な先生の時間を、無駄に使わせてしまて、本当に申し訳ございません。韓国では作家さんに直接に鑑賞を伝えるのがほぼ不可能で、興奮しちゃって長い文になりました。本当にお許しください。新型ウイルスのせいで、全世界の人々が苦しんでいるうちに、私にとって、この小説は、力になります。この時期、お大事にしてください。これからのストーリも、また浅原先生の作品を応援していきます。
韓国でも少なくとも、先生のファンがいることを先生から分かってくださたら、何よりです。長い文を読んで頂き、ありがとうございました。
作者からの返信
お読み頂き、また感想頂きありがとうございます。日本語、普通に分かるから大丈夫ですよ。っていうかめちゃくちゃ上手いと思います。自分はこの精度で書ける別の言語は持ってないです。すごい。
最初の「韓国人のファンです」という文章を読んだ時、韓国版が出ているからそっちかなーと思ったのですが、まさかの原作の方で驚きました。色々と感じ入ったもらえているようで何よりです。クイーン好きなんですね。新しい聞こえ方がするように書けていたのであれば嬉しいです。
続編についても気に入って貰えているようで良かったです。関西弁はそりゃ難しいですよね。雰囲気掴んでくれればOKです。ファーレンハイトが素直すぎるというのは自分も思います。偽ることを知らない。それが「子ども」ということなのだと言われたら、それはそうなのかもしれませんが。
まだ話は続きますので、引き続き楽しんで頂ければ幸いです。海の向こうにもファンがいること、ばっちり理解しました。メッセージを頂けて本当に嬉しかったですよ。ありがとうございました
中学3年生、春(5)への応援コメント
親に理解されたいとか、親を愛したいとか、、、自分がほんとはそんな事考えてるなんて認めたくないよねぇ。
兄ちゃーん!!
もうあれこれ考えてないで会ってあげてー!!
作者からの返信
認めるのは難しいでしょうねえ……もう少し大人なら
中学3年生、春(4)への応援コメント
進化の必然として生まれてくるのかどうかも、兄ちゃんにとってはとても大切なことなんでしょうね。納得するような答えは誰にも言えないでしょうが…。
て言うかもう、誰か兄ちゃんに『必然だよ』て言ってあげて!!
作者からの返信
兄ちゃんはくそめんどくさいので……なんでこいつに惚れたのか
中学3年生、春(3)への応援コメント
細川さん多分、ここまでの計画しか思い描いてないですよね。
この後1人ぼっちで仮想のデートコースを歩かなきゃいけない事が、どんな気持ちなのか絶対分かってない……。
この回はさすがに細川さん可哀想だなぁ。
作者からの返信
一応想像はしていると思います。感情が想像の範囲で収まるかどうかはともかく
中学3年生、春(2)への応援コメント
カミングアウトしてから、簡単にされている、と感じることが多い。
簡単にしている方は、全く自覚なし。そのことを半田さんは示しているんだ。
私も半田さんにならないと、本当に言えるのか。言えん。はぁ、、、
作者からの返信
摩擦や空気抵抗を無視しなくても粘性係数とか出て来るわけで……実際完全に簡単にしないのは無理かと。大事なのは「簡単にしてるかも」という自覚を持つことだと思います
中学3年生、春(2)への応援コメント
線を引いて勝手にどこかに振り分けられるのは、確かにウンザリですね。
(線が無ければ社会生活が成り立たないので、仕方ないんですけど)
かといってファーレンハイトみたいに『兄ちゃんと自分/それ以外』て言う線は、
情熱的で儚くて胸が締め付けられるようなのですが…
作者からの返信
ファーレンハイトはハイパーリベラルなので……子ども特有の無謀さ
中学3年生、春(1)への応援コメント
兄ちゃんお願いだから、毎日会ってあげて…。
でも彼を目の前にすると、自分の罪を見せ付けられてるようで辛いだろうなぁ。
作者からの返信
そうなのよね。兄ちゃんは世間体とかめっちゃ気にする人だから……
中学2年生、冬(5)への応援コメント
『14歳でHIVに感染してしまった』という枠で外側から彼を見ると、とても衝撃的なのに。
こうして彼の側から見ると、彼が本当にその事を重要視してないことに驚きます。
兄ちゃんしか見えない純粋さに、兄ちゃんの方はほんとに責任を感じるでしょうね…
作者からの返信
そうね。めちゃくちゃ重い
中学2年生、冬(2)への応援コメント
好きな人とそれ以外の人と喋ってる時の違いが、とてもはっきり伝わってくるのが凄いと思います。
あからさまに(甘い声でとか)書いてる訳ではないのに、読んでいて全く違う声色で脳内再生されます。
凄いなあ…!!
作者からの返信
その辺は全体の雰囲気で気を使っています
中学2年生、夏(2)への応援コメント
そっかあ
『告白が伝えるものは好きという想いではなく先に進みたいという意志』
だったのかー!
なんで皆そんなに告白したがるんだろうって今まで思ってたけど…
核心をついてくるなあ!!
作者からの返信
確認作業ですね
中学2年生、春(2)への応援コメント
つまりスラスラとこういう事言ってくる男は、「全くこちらに興味の無い優しいだけの男」の可能性が高いって事ですね
うーーん、そうかも!!
でも好きになっちゃうでしょ、こんなの!!
作者からの返信
リアルではお気をつけて……
【幕間】小野雄介の成長への応援コメント
BL星だよ!紗枝ちゃん。
多分紗枝ちゃん本人は全く思ってないだろうけど、周りから見たら完全にBL星の住人だ!
同じ部活の人ってクラスに大体1人居るか居ないかって感じだと思うけど。
同性愛の子もそれ位の感じなのかな。
ほんと、ゲイ同士でピピッとわかり合えればもうちょっとラクなのにね(笑)
作者からの返信
片方がノンケというのが実にBL星み出てる
最強のおれ/わたしたち(4)への応援コメント
純君実際に『上書きしてよ』って言ってたから、ドキッとしたでしょうね(笑)
ドキッとどころじゃないか。『エスパーか!?』ぐらいかも
作者からの返信
内心ひやひやです
争うおれ/わたしたち(5)への応援コメント
三浦さんはずっと、純君に片想いをしてただけたからねえ
ハッキリ言って恋は実ってないから、引きずるのも仕方ないと思う
高岡君は、三浦さんの気持ちに決着を着けたかったのかもしれないけど、そんなすぐにはムリじゃないかなぁ…
作者からの返信
時間をかけてですね。こういうのは
出会うおれ/わたしたち(5)への応援コメント
大阪の方は『バカ』て言われると相当傷付くと聞いた事あるけど、もしそうなら明良くんご愁傷様(笑)
ヤキモチ焼きの可愛いカレと、頭の良いツンデレのカレのカップル
若いっていいな~!
作者からの返信
ガチの罵倒になるらしいですね>バカ
でもこれガチの罵倒だから……
乙女、直截に行動(5)への応援コメント
うーん
ジュン君の事はなかなか吹っ切れないだろうなぁ
ジュン君が飛び降りちゃった以降は、ほんとに恋人同士みたいに仲良かったし
作者からの返信
その辺の展開は次回以降をお楽しみに(もう読んでるけど)
【幕引】細川真尋の後悔への応援コメント
悲しすぎる