第10話 広川蒼汰-2への応援コメント
これは難しい選択を迫られましたね。プロット変えちゃうと、「ああこの人こういう人なんだ」ってファースト・インプレッション→その評判で定着してしまう。
本に限らず演奏とか作品の受け手側はかなり(無意識的にも)世評を自分の評だと思い込んでしまうと思うんですよね…あ、この人は人気作家だからこの作品もすごい、とか、あ、この人こういう作品の人だから別方面は失敗しそう、とか…
宮本さんも不本意だったんだろうなぁーと思います。
作者からの返信
>プロット変えちゃうと、「ああこの人こういう人なんだ」ってファースト・インプレッション→その評判で定着
これは困りますね! 長い物には巻かれろ、で、「こういう人って思われてもいいや~」と思えれば幸せなのかしら。
>本に限らず演奏とか作品の受け手側はかなり(無意識的にも)世評を自分の評だと思い込んでしまう
このコメント、なるほどと思いました。
第11話 広川蒼汰ー3への応援コメント
むぅ……世知辛い。
『頑張りたかった』が現実に追いつけなかった時の虚無に近い悔しさが、作中から溢れてくる気がします。
色々な所で話を聞きますけど、編集者も所詮サラリーマンなんですよねぇ。
作者からの返信
>『頑張りたかった』が現実に追いつけなかった時の虚無に近い悔しさが、作中から溢れてくる気がします。
そうですか! ありがとうございます。
編集者も所詮サラリーマン、というのはそうなんでしょうねえ。人によって違うと思うので、良い編集者に巡り合えるかどうか、運の要素もあるのかなあと思います。
第9話 広川蒼汰-1への応援コメント
後半の編集のやりとりは、書き手としては怖い世界ですよねー。
前半部分で気になった所が二つあります。
>店を閉じても、建物は残しておこう
ですが、これはいわゆる空き家問題として、固定資産税が以前よりもかかるのではないかと思いました。
更地の場合、通常固定資産税の1.4倍で、空き家の場合はある程度軽減されていたのが住居用地部分の広さによって軽減率が落ちるようです。さらに、建物にも税金がかかる。
手放したくない気持ちもわかります。しかし、感情論ではどうにもならない金銭問題がネックですよね。
あと有給の繰り越し日数は二十日なので最大四十日です。二か月分有給があるのはちょっと変ですかね。法律の枠を超えて、その最大有給を超えるような会社があるのかどうかはわかりませんけど。
これは、私が気になったことなので、不要でしたらコメントを削除して頂いてもかまいません。
私が間違っている事もあると思いますし。
もし、こういった指摘が不要でしたらそれもおっしゃってください。
作者からの返信
えーきちさん、早速読んで頂きありがとうございます!
そしてご指摘もありがとうございます。
固定資産税。そんな仕組みになっているんですね。ううでも手放したくない……。この描写はこのままにしておこうと思います。
有給、うっかりしていました。こちらは「四十日」に修正しました。
ご指摘大変ありがたいです。また何かありましたら、よろしくお願いいたします。
第9話 広川蒼汰-1への応援コメント
買い手のタイプを想定して、著者の文体の変更などを求めるケースはありますよね。
編集さんが読んで提案、直しをくださったり、第三者にお願いしたり…
やはり世に出す上では、相手ありきですから多少なり仕方ないのでしょうが。
作者からの返信
文体くらいだったらいいんですけどね……。世に出すのは大変ですね。
第1話 さよなら、じいちゃんへの応援コメント
ちょっとした疑問なのですが、出版社は給料が高いんですか?
ちなみに印刷業は極貧ですよ(汗
作者からの返信
印刷業は極貧ですか……厳しいですね。
ご質問ありがとうございます。
一般的に高いという印象がある、主人公は大手を狙っていた、という前提で書いたのですが、改めて調べたら
「給料も会社の規模や年商によって、大きく差が開いています。」との記載が……。
「出版社社員の仕事」
Career Gardenより
http://careergarden.jp/shuppansha/salary/
うーん、困りました。と少し悩みましたが、該当箇所の記述をいったん消しました。誤解を招くといけませんものね。
(変更後)
文学部向き、少しでも自分が興味の持てそうな仕事、面接官を納得させられそうな志望動機を書けそう――その他、ごく普通の大学生がいかにも考えそうなことをノートに書きだして業種を絞った結果、残ったのが出版社だった。
第6話 山田さんの提案への応援コメント
そうだよなぁ、山田さんの言うとおり会費の値上げは厳しいよなぁ……としみじみしていたところに自叙伝の話が出てきて笑いました(笑)
作者からの返信
やっぱり会費値上げは厳しいでしょうかねえ。ほんの2000円なんですけど。うまいことお金集めようとしてるな、とか思われちゃいますかね。
第5話 章の日常への応援コメント
うわ~~~~ん田舎なんだから車に乗って店に来てくれ駅からの距離が何だっていうんだ~~~~😭😭😭
みんな本屋の本当の使い方を知らないからな、と予約・取り寄せした本を取りに行くのがメインの私は思います。
それにしても広川蒼汰、難しいですね。
ネット社会は無慈悲だから、動かないと忘れられるし。かといって今すぐ同じ名義で出ていくとゴシップみたいに騒がれそうで……。
作者からの返信
田舎=車! しまった……!
>みんな本屋の本当の使い方を知らないからな、と予約・取り寄せした本を取りに行くのがメインの私
SHASHAさんは本屋さんを使いこなしていらっしゃいますね。本屋さんが啓蒙したら良いのですかねえ。受け身の商売な感じはしますよね。
はい、広川蒼汰は難しいです。ネット社会は無慈悲、まさにその通りですね。
第5話 章の日常への応援コメント
イ、イカの刺身が私の胃袋にクリーンヒットしました……食べたい。
北海道のナイヤガラワインを入手したので、甘くて美味しいイカの刺身で一杯やりたい!
あれ?池田君が伊藤君になってる?
ネット販売がいいと思います!
HP作りましょう!
イベントも沢山あるし、会員増やしましょう!
作者からの返信
伊藤君…! ご指摘ありがとうございます、修正しました。
イカの刺身がヒット…! しかもヤリイカですからね、美味しいですよ。私は三角の部分がコリコリしていて好きです。ナイヤガラワインとの相性はどうなのでしょう、試したことがないので、すごく興味あります。美味しいですよねえ、ナイヤガラ。
ネット販売にHP。できるかな。どうなるかな。
第4話 市長と山田さんへの応援コメント
やった!営業再開!
山田さん、いい仕事しますねぇ。
サンルーム憧れです。
本屋にお庭にサンルーム!珈琲も出してくれるし(しかも大学生男子が。私の中で池田君は秦基博さんです。ギターで弾き語りとかしてくれたらサイコー)やっぱりミュゲ書房に住みたい。
作者からの返信
山田さん、頑張ってますね!
私もサンルームっていいなと思っていました。
秦基博さん。見ました。こんな感じです!! 何となく山男風というか、世界を旅して歩く系の風貌を想定していました~。
第5話 章の日常への応援コメント
シビアな世界ですねぇ。最近は特色のある書店が人気らしいと、記事で読んだことがありますよ。猫の本だらけ、とか、○○専門とか。いままで通り、本を売るだけだと厳しいらしいです。体験できる何かがないと難しいとか。
なにか打開策、あるかな?
こちらの図書館は数年後予定で建て直すらしいです。
いまは住宅がどんどん解体中。再開は、当分先のようですね……
作者からの返信
シビアですねえ。猫の本だらけ書店! 楽しそう!! ついでに本物の猫も何匹書いてくれたら最高ですね。
そういえば近所の書店は、おしゃれ雑貨を扱っていたり、カフェが併設されていたり、知育玩具を置いていたりと、工夫が見られます。日本もそういう流れになるかしら?
図書館、大変ですね。数年後。お金もかかりますね。そして住宅。被災された方々は、本当にお気の毒です。
第11話 広川蒼汰ー3への応援コメント
広川さんが筆を折ったのでなければ——と、心から思います。
そんなことは絶対にないでしょう。これほどの才能と力がある作家さんですから。他の場所から、きっと必ず出て来る。
評価されるべき場所が違ったのですね。
彼は、「ソウサク」に見切りをつけた。少なくともそういうことですよね。
作者からの返信
>広川さんが筆を折ったのでなければ——と、心から思います。
ありがとうございます。
はい、ソウサクに見切りを付けました。
第10話 広川蒼汰-2への応援コメント
うーん……
こうなると、コンテストで広川さんを受賞させたことが本当に良かったのか?というところまで遡りたくなるような……💦
それほどハーレムとストレスフリーが大事なら、テイストの違う作品を受賞させるべきじゃなかった。それは選考結果を出す前に充分考えるべきですよね。編集長はそれこそヤクザばりの強面で宮本さんを納得させるべきだったのでは?´д` ;
これでは辛い思いをする作家を増やすばかりじゃないかと……
作者からの返信
そうですね、コンテストでの受賞自体がエラーだったのかも……。テイストについてもおっしゃる通りですよ。
テイストは違うけど自分たちの思うように改稿させればいいや、と編集長は思ったのかも知れませんが、ものには限度というものがありますからね。そこ、編集のプロとして受賞させる前にちゃんと見極めようよ、と思いますね。
編集済
第5話 章の日常への応援コメント
こんにちは。
あたたかい日だまりのような店内ですね。
亡きじいちゃんと、幾人もの常連さんの思いが積み重なった空間。
古い喫茶店とか、洋食屋さんとかも、店じまいして消えてしまうのを目にすると、あんまり利用していなかった自分でも、悲しくなります。
勝手ですよね。
店をやっていくのは大変です。
とくに書店は、もう普通の形態では存続できない。
ああ。
こんな勝手な感情で読ませていただいております!笑
PS:広川さん。非常に気がかりです!
PS2:>何を食べても旨い お腹すき過ぎです!
作者からの返信
>店じまいして消えてしまうのを目にすると、あんまり利用していなかった自分でも、悲しくなります。
これ、本当にそうですよね。もっと普段から行っておけば……と思うのですが。お客さんとは勝手なものなのだと思います。店側もそれに合わせた努力が必要ですね。
ちなみに近所には複数の書店があり、本だけでなく、知育玩具的なものを沢山売っていたり、おしゃれ雑貨を扱っていたりします。カフェが入っているところも見かけます。見た感じ、日本より活気がある様子です。
北海道のお魚が食べたいな~と思いながら書きました。関東にいた時もよく思っていました。なんだか種類が違うのですもの。
第4話 市長と山田さんへの応援コメント
山田さんいいこと言うじゃないですか!!
それに図書館の本の話も、こんないい話めったにないですよ!
ただ、まあ、確かに現実的に考えて不安は残りますよね。
数年後、書店経営、って履歴書に書いて転職活動するのかしら……?
うう、ずっとここで平和に暮らしてほしい……
作者からの返信
山田さん、いいこと言いました!
>ずっとここで平和に暮らしてほしい
おっ、そうですか。章は都会人ですからね、平和な田舎に満足できるかどうか。
第4話 市長と山田さんへの応援コメント
「書店は市民の皆さんの文化レベル維持のために必要です」
このセリフに共感します。
しかし、駅前からは大手の本屋ですら閉店しまくっています。
フラッと入った本屋で、これは! と思った本を買うのはamazonではできません。
とにかくミュゲ書房の再開が決まって何よりです。
作者からの返信
共感して出さった! ありがとうございます。
駅前の大手本屋さんですら閉店ですか……厳しいですね。
>フラッと入った本屋で、これは! と思った本を買う
これ、楽しいですよね。
第3話 ミュゲ書房、最後の日への応援コメント
おぉ、なにやら動き出しましたね。
山田さん、はりきって音頭とろうとしてたのに(笑)
そういえば、前、地域で閉店した小さい書店から、どっさり図書館に寄贈がありましたね。ほぼ、漫画でしたが。○○書店から寄贈して頂きましたって、紙が貼ってあって。ま……、その図書館……水没したんですけどね……(遠い目)
作者からの返信
はい、動き出します。山田さんはこういうところで張り切る人です。
>前、地域で閉店した小さい書店から、どっさり図書館に寄贈
あるんですね、そういうことが。水没した図書館はその後どうなったでしょうか。あの時は大変でしたね。
編集済
第11話 広川蒼汰ー3への応援コメント
ああ……
なんだかリアルでドキドキしますよ。あと、ソワソワ。
なんだかんだ、聞きますものね。こういう話。書籍化ってそんなに大変なのかなぁって思うんですよ。そりゃぁ、売れないと困るでしょうけど。こういうのを読むと、余計に本が売れなくなるんじゃ……と思ってしまうなりよ……
作者からの返信
おお、ドキドキに加えソワソワまで!
竹神さんにご紹介頂いた『少年の名はジルベール』でも、編集側と作家側の攻防が書かれていましたよね。普遍的な問題なのかなとは思いますが、編集側には誠意があって欲しいです。
第1話 さよなら、じいちゃんへの応援コメント
ミュゲ。どういう意味だろうとタイトルを見て、ずっと思っていたのです。
フランス語ですずらん! おしゃれ~っ。
作者からの返信
はい、すずらんなんです。好きな花です。
第10話 広川蒼汰-2への応援コメント
改稿してもなあ……Web版で面白かったのに書籍版だとつまらなくなった小説もありますし。
読者と編集のズレというやつでしょうか?
作者からの返信
ズレ、どうなんでしょうね。
Web版と書籍版で読む層が違うこともあるかも知れませんし、編集やレーベルによって違いもあるのかなと思ったりしています。
第3話 ミュゲ書房、最後の日への応援コメント
こんな状況だともうミュゲ書房を存続させろ、と天が命じているに違いありません。
東京に戻っても、あの編集のような理不尽さをまた体験するだけです。
それにしても毎日楽しそうなイベントが盛り沢山な感じで実にいいです。
東京にも存在しないお店ですね。
作者からの返信
そうですね、これは天の声です。
>毎日楽しそうなイベントが盛り沢山な感じで実にいいです。
ありがとうございます。理想の本屋さんを書いてみています。
第3話 ミュゲ書房、最後の日への応援コメント
しんみりしていたところに大ニュースが……!
でも他人事じゃないです、私も地方住みで、本屋が地域に一軒しかないところなので……!
作者からの返信
おお、SHASHAさんの所も本屋さんが一軒しか……。本屋さんがない自治体もけっこうあるようですね。
第11話 広川蒼汰ー3への応援コメント
一度こういう形で挫折するともういっかい?挑戦するのが苦しくなるし
多分、というか読者もあれ?ってなりますからネットでは元読者が騒いでるでしょうね
作者からの返信
はい、ネットで元読者さんたちは騒いでいます。
第10話 広川蒼汰-2への応援コメント
新人作家のこだわりは、良くも悪くも往々にして編集部に無視されがちです。もちろん、本作での出版社の発想はごく一般的で、むしろ当然ですが。
主人公もまだ若くて正面突破にしか発想が働きにくいようですね。
作者からの返信
>良くも悪くも往々にして編集部に無視されがち
そうですね。無視されることには、新人作家の独りよがりを改善するという、良い面もあるのですよね。
はい、主人公は若さゆえに正面突破で、今回の件は残念な結果となってしまいました。
第2話 副市長・山田重雄と永瀬桃への応援コメント
山田さんって嫌な奴だとばっかり思っていたら……まぁ政治家ですからね、そんな嫌われ者だったら当選しないか、と納得しました。(笑)
ここは一発、山田さんに嘘臭い自叙伝でも書いて貰って自費出版、本屋さんを再建しましょう!
どっかの社長がよく出している本みたいなの。(笑笑)
作者からの返信
はい、山田さんは親しい人たちには良い人なのです。意外と人望はあるのでしょうね。
>ここは一発、山田さんに嘘臭い自叙伝でも書いて貰って自費出版
おお、そうきましたか! まさに胡散臭い自伝を書くことでしょう。ここ、もしかしたら少し使わせて頂くかもしれません。
編集済
第2話 副市長・山田重雄と永瀬桃への応援コメント
『巴里の空の下オムレツのにおいは流れる (河出文庫)』
検索したら実在する書籍で、しかもレビューは絶賛の嵐。
こういう本を置くあたり、本好きのツボを押さえているのですね。
もしもの話として蒼汰がミュゲ書房を継げば、じいちゃんも、山田さんも、桃ちゃんも、皆んな喜ぶはずです。
作者からの返信
そうですね! 継げば丸く収まる。しかし儲からないので食べていけない……どうなるでしょうー。
第2話 副市長・山田重雄と永瀬桃への応援コメント
副市長!どうやって口説いたんだか。
腹芸使わず、愚直に口説いたんだろうな。
作者からの返信
>どうやって口説いたんだか。
笑。
これは鋭いコメントです。あっさりとしか考えていなかったのですが、やはりこれは、市長が愚直に頭を下げたんでしょうね……。おそらく周囲の説得もあって……。
「これによって市長は山田さんに借りができた」という設定を今思いつきまして、まるのりともさんのおかげで、パズルのピースが一つはまりました。いつもありがとうございます!
第2話 副市長・山田重雄と永瀬桃への応援コメント
出版社での殺伐としたやり取りが続いていたので本屋の描写に癒されますね。
はざまの庭の秘密基地みたいな家のことも思い出しますね!
オレンジさんはこういうピーターラビットが出てきそうな情景が合っているのかもしれませんね。
作者からの返信
たった今、アオタイを読んできました~。胸熱な回でした。
本屋の描写、いいですか! はざまの庭まで思い出して頂き、嬉しいです。
>こういうピーターラビットが出てきそうな情景が合っているのかも
そうですか! これまた嬉しいです!!
第9話 広川蒼汰-1への応援コメント
胸がぎりぎりと痛んで、堪りませんでした……
作品を書籍にする段階で、こういうことが起こっているのですね。
心身を削って書き上げた作家の思いを汲み取って、などという配慮はかけらもなく……
「売るためのものを書く」という開き直りができるか。自分のオリジナルの作品を殺して、そういう書き直しができるか。それができなければボツ。
——作家の痛みなど、所詮編集者側にとっては理解できないし、「売る」ためにはそんな痛みは無駄で邪魔な感傷でしかない、ということでしょうか。
「充実した作品」=「売れる作品」ではないのに。黙って編集に従わない作家はボツですか。
込み上げるものが止まりません。ごめんなさい´д` ;💦
作者からの返信
感情移入して読んて頂いたのですね。ありがとうございます。
編集者個人やレーベルによっても、異なるのではと思います。相性もあるのでしょうね。広川蒼汰は残念なケースでした。
>「充実した作品」=「売れる作品」ではない
これ、おっしゃる通りだと思います。
素晴らしいレビューを頂き、ありがとうございました。
第11話 広川蒼汰ー3への応援コメント
先ほどエッセイを拝読して、あ、そうだった、と、今になってのコメントです。
編集長のメール、「文章を書き慣れている人が、焦って保身に走っている感」が凄くリアルで、広川さんの短いメールとあわせて読んで、ぎゅうっと苦しくなりました(>_<)
作者からの返信
なんと、わざわざありがとうございます!
苦しくさせてすみません。でも書きたかったことが伝わってすごく嬉しいです。
第11話 広川蒼汰ー3への応援コメント
レーベルカラーってそんなに大事なんですね。
私はラノベを読まないから分からないのですが、本を買うときは作家さんの名前で買うことが多く、出版社を気にしたことはほとんどないです。新人だからこそレーベルカラーが大事なんでしょうか?
作者からの返信
大事らしいですね。もっともレーベルによっては、さほどカラーを重視せず冒険するところもあるのかしら?
実は私もラノベを読まないので、その辺を読者としての実体験として持っているわけではないのですけれど。
新人だからレーベルカラーに合わせる、というのは、あるかなと思っています。
もっともフィクションですので、作者である私の思い込みや創作部分もありますが。
本を買う時は作家さん、そうですよね。私も同じです。
第11話 広川蒼汰ー3への応援コメント
もう胸が痛いです……。
それでも潔く引こうとした広川へ追い打ちをかける編集長のやり方、最低なんてもんじゃないですね……そりゃ心も折れるわ。
作者からの返信
SHASHAさんの胸が……。すみません。
編集長、イヤなやつですね! 自己保身のメール文面長いですし。そうです、これで広川は完全に心が折れました。
第11話 広川蒼汰ー3への応援コメント
フィクションだとわかっていても、息を飲む展開ですね。
主人公の落胆、無力感がよく伝わってきます。
ここから主人公が何を思い、どう考えて前に進むのか、期待してます。
作者からの返信
そうですか! 帆乃風さんどうお感じになるかな~と気になっていたので、感想頂けて嬉しいです。
落胆と無力感が伝わって良かったです。この先も頑張ります。
第11話 広川蒼汰ー3への応援コメント
陳腐な脅し文句by後藤編集長という印象。
ここはぜひ炎上してもらいたいところです。
作者からの返信
そうです、まさに「陳腐な脅し文句by後藤編集長」です! 伝わって良かったです。
>ここはぜひ炎上してもらいたいところ
笑
第9話 広川蒼汰-1への応援コメント
なんかすいません、オレンジ11さんの「市長の恋」の顛末とダブってしまったのは僕だけ?
作者からの返信
いえ、すいませんじゃないですよ。正直に聞いて頂いてありがとうございます。どうなんでしょうね? 皆さんどう思って読んでいらっしゃるのでしょうか。
編集済
第10話 広川蒼汰-2への応援コメント
フィクションですので、リアルとは違うと思うのですが、ちょっと気になる点が。
「紙とWebとは違う」のはその通りかと思うのですが「ストレスフリーとハーレム」はむしろ「Web受け」の特性っぽいなあと思ったんですよ。
逆にこの「リベンジ」がWeb受けしたのが凄いなと。
前話では、ほかの作品も常にランキング上位って書いてあったので、どちらかというとWeb受けする作風の人なのかなと思ったんですが。
こういう流れにするなら、前話での評価を「あまりランキングには載らないが力量があるので固定読者がついている」「読者投票のポイントは低かったが編集者推薦枠で強く押したところ、ほかの編集者にも力量が認められて大賞になった」とかの方が納得いくかなと思いました。
あと、プロット変更理由は「ラノベで売るなら可愛い色っぽい女の子のイラストを付けないと駄目だから男主人公にしてヒロインが沢山出てくるラブコメ展開にしろ」とか。まあ、「レーベルの特色」というのだったら、そのままでもいいんですけど、その場合は「Webと紙は違う」の部分は削った方がいいかと思います。このレーベルの特色は「Webで受けてるのと同じ傾向」だと思うので。逆に改稿理由が「ウチのレーベルはWeb小説の読者層を狙ってるから、Webで受けるストレスフリーとハーレムでないと駄目なんだよ」とか。
個人的な意見ですが、改稿の参考にしていただけたらと。
作者からの返信
まあ、なんと! どうしましょう。自分が書かない異世界やファンタジー分野を想定して書いたので、おかしなことになってしまいましたね。
ここを取り入れて改稿したいと思います。
>こういう流れにするなら、前話での評価を「あまりランキングには載らないが力量があるので固定読者がついている」「読者投票のポイントは低かったが編集者推薦枠で強く押したところ、ほかの編集者にも力量が認められて大賞になった」とかの方が納得いくかなと思いました。
頂いたコメントをじっくり読みこんで、つじつまが合うように改稿したいと思います。上手く改稿できたら深みが増しますね、ありがとうございます! いつも思いますけど、結城さん、読解力すごいですよね。
編集済
第9話 広川蒼汰-1への応援コメント
願い下げです、願い下げ。
音楽もそうだと思いますが、アーティストや作家が命削って出してきたものを、120%生かすのがマネジメントであり編集だと思っています。
作者からの返信
>願い下げです、願い下げ。
笑。そうですね。
120%生かしてくれるマネジメントと編集だったら最高ですね。さて、この話ではどうなりますか。
第9話 広川蒼汰-1への応援コメント
音楽でも、アートでも、文章でも、商売。
なのですよね。
作者からの返信
そうなんですよね。商売です。スポンサーの意向には逆らえませんね。
そういう世界であれだけの作品を作り続ける林檎さんは、本当にすごいと思います。芸術の世界で思うようにやっていくための、突き抜けた才能を持っているのでしょうね(もちろん、林檎さんにも苦労はあったと思うのですが)。
第9話 広川蒼汰-1への応援コメント
なんてひどい出版社!
いや、今やそれが当たり前なのかもしれません。
作者からの返信
どうなんでしょうね、良い出版社もあればそうでない出版社もあり、編集によっても異なってくるのかも知れません。
第1話 さよなら、じいちゃんへの応援コメント
こんにちは。オレンジ11さん。
オレンジ11さんの事、出版業界のことも調べまくって入稿したんでしょうね。楽しく拝読したいと思います。
作者からの返信
村岡さん、こんにちは。
はい、結構調べました。調べすぎて飽きてしまったのか、今度は「書きたい」となって、書き始めました。
第1話 さよなら、じいちゃんへの応援コメント
ミュゲ——鈴蘭の花は、5月後半から6月に北海道でシーズンを迎えますね。
子どもの頃に北海道に住んでいたので、この季節になると、なつかしい涼やかな香りとともに思い浮かびます。
ツイッターのプロフィール画像とヘッダー画像を、ちょうど鈴蘭の花にしたところだったので、‘ヨム’の運命!?を感じました。
どのようなお話になるのか楽しみです!
作者からの返信
北海道仲間ですね! あの香り、大好きです。
こっそりツイッターを拝見してまして、あっ、鈴蘭だ! 綺麗! しかも♯ミュゲとも書いてある! と思っていたところだったんですよ。シンクロしましたね。今回は書店関係のことを教えて頂いたり、美木間さんとの接点が多い感じで、嬉しいです。
「なつかしい涼やかな香り」という表現が印象的で、少し使わせて頂きました。確かに涼やかです。私は「爽やか」しか思い浮かばなかったので、美木間さんさすが! と思いました。
ここです。
>店内を夕暮れ直後の薄暗闇と鈴蘭の涼やかな甘い香りが満たした。
>どのようなお話になるのか楽しみです!
ありがとうございます! スズランのように、ホワット可憐な見かけでありながら毒のある作品になるかも知れませんー。
第1話 さよなら、じいちゃんへの応援コメント
お邪魔します(*^^*)
穏やかで滑らかに進む文章がとても心地よくて、あっという間に物語の中に引き込まれます(*´∇`*)✨
これからの展開、とっても楽しみです♡
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>穏やかで滑らかに進む文章がとても心地よくて
嬉しいです~。
第1話 さよなら、じいちゃんへの応援コメント
新作ですね!
楽しみに拝読します。
余談ですが、知り合いに章(あきら)くんがいます♬
作者からの返信
おっ、知り合いに章君が!
本に関係のありそうな名前、ということでこちらになりました。
第1話 さよなら、じいちゃんへの応援コメント
ついつい、神田は駿河台下のすずらん通りを思い浮かべてしまいました。
これからの展開が楽しみです。
作者からの返信
今調べてみたら、本の町として有名な場所なんですね。なんだか嬉しいです。早速読んで頂き、コメントまでありがとうございました。
第8話 市長の提案への応援コメント
三人って、やっぱり!これは面白そうです。
そして企画書を宮本さんに書かせる市長(笑)
抜かりないですね。
作者からの返信
そうですか! しかし専門家向けの参考書みたいなないようなので、あまり一般受けはしないかも知れないんですよ。どうなるでしょうね。
市長は抜かりありません。他人を使うのがうまいのです。